クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

YouTubeチャンネルで動画を公開しています。チャンネル登録よろしくお願いします。お問合わせや情報などは、こちらのアドレスまで [email protected]   Instagramでも情報発信しています   Facebookページ随時更新中 noteで無料&投げ銭方式のコンテンツを公開しています。

2020年02月

自宅にずっといるのもストレスだから、マイカーやマイバイクでドライブに行こう!

太陽の光を浴びて自分のコンディションを整えるレジャーとしてドライブが注目されるべき?!


新型コロナウイルスが大きな社会問題として、国家として、また個人としてしっかりと対応すべきタイミングになっているようです。そうして対応していくと、可能な限り外出しないという結論になりそうです。この1~2週間がヤマとはいえ、子どものいる家庭ではずっと在宅でじっとしているというのも難しいでしょう。だからといって、人が集まるような場所でのレジャーはリスキー。そもそも、そうした状況を避けることが対策の基本線となっておりますので。

というわけで、マイカーを持っている家庭や個人であれば、気晴らしに景色のいい(あまり人がいないような)場所に行ってみるのはどうでしょう? というのがこちらの動画で話しているテーマ。他人との接触を可能な限り避ける必要はあるでしょうが、自分しか触っていないクルマで出かけるのであれば安心でしょう?

続きを読む

ホンダ・グロムの新色「マットアクシスグレーメタリック」はCB650Rみたいで大きく見える

2020年モデルは赤のさし色が入ったロスホワイトとゴールドのアクセントが印象的なマットアクシスグレーメタリックの2色を設定
1582276388507 

いま日々の足として活躍してくれている愛車であるKAWASAKI Z125PROを購入する際に、当然のようにライバルとして検討したのが、ホンダGROM(グロム)であります。というわけで、その動向は気になっているのですが、グロムがマイナーチェンジを発表、カラーリング変更を実施するとのこと。

新しいカラーはホワイトとグレーメタリック。ホワイトにはレッド、グレーメタリックにはゴールドのさし色を咥えることで、個性を演出するといった狙いのようですが、個人的にグレーメタリック+ゴールドのカラーは、CB650Rのような雰囲気もあって刺さるのです。



続きを読む

ADAS(先進運転支援システム)の普及は自動運転への心理的ハードルを下げている!

移動体としての乗用車はラクで安全に移動できる方向に進化するだろうし、ユーザーはそれを受け入れるだろう


いまや当たり前の装備となりつつある先行車に合わせて速度を調整(ACC)、何らかの手段で車線を維持する先進運転支援システム(ADAS)について、自動車メーカーは誤解を招かないように自動運転という言葉を使わないと申し合わせておりますが、SAEの分類でいえば自動運転レベル2に当たるのは紛れもない事実。レベル2といっても、その範囲は広く現時点での最高峰といえるのが日産スカイラインの「プロパイロット2.0」。今回の動画で利用しているホンダ・フリードの「ホンダセンシング」はレベル2としてはエントリーといえる機能、仕上がりですが、これであっても装備していないクルマと比べると高速走行での疲労度は雲泥の差でありまして。自動運転テクノロジーは機械が人間の負担を軽減するという”正しい進化”を遂げているのだなぁと思うばかり。



続きを読む

モビリティの未来を勝手に予想。二輪は今のうちに味わっておきたい

ジグザグ走行をする二輪に対応した自動運転を開発するか、それとも二輪を排除して自動運転の普及を加速させるか


2019年、突然リターンライダーをしたのは、いろいろな意味で「今のうちに自動二輪を満喫しておきたい」と思ったから。いろいろな意味に含は、年齢的・体力的な部分も含まれますが、それ以上に自動二輪を公道で存分に楽しめない時代が来る可能性もゼロではないと感じているから。先日、エンジン車の未来はけっして明るいものではないと考えているといったYouTube動画ブログエントリをあげましたが、自動二輪については仮にモーター駆動となっても生き残るためにはハードルがあると思っているのです。

それは自動運転の進化と関係しています。


続きを読む

黄色いスポーツカー、あなたはどんなクルマを思い浮かべますか?

2020年秋、イエローボディのシビックタイプRが登場。DC2後期型を思い出すのはオールドファンだけ?
1582091786929

シビックタイプRに200台限定のリミテッドエディションが登場、初代TYPE Rを想起させるカラーのサンライトイエローⅡを設定するということで話題となっております。個人的には初代シビックタイプR(EK9)というよりは、インテグラタイプRの後期型(00モデル)でサンライトイエローが追加設定されたことが印象深かったり。

タイプRに限らず、ホンダのスポーツカーといえば、古くはビート(これは純粋なスポーツカーかどうか、議論があるでしょうけれど)、NSX、S2000、S660とイエローボディの設定は定番といえるもの。そういえば現行NSXも2020年モデルになってイエローが復活しております。スポーツモデルらしい色を限定車に設定するというのは、イメージアップにもつながる正統的な設定といえるのでは?



続きを読む

日産ルークスは2月25日に発表! デイズの名前が取れてどうなる?

デイズルークスあらため「ルークス」発表記者会見は2020年2月25日10時より。YouTubeで生中継!


新車の発表といえば、昔はギリギリまでスケジュールが隠されているものでしたが、いまやティザーサイトなどでピーアールするのは当たり前の手法となり、サプライズで発表というケースも減っております。そうしたティザー展開はしていない「日産ルークス」ですが、YouTubeでの生中継を用意していることで発表のタイミングを公表しているのでした。

ひっそりと公開しているわけではなく『待望の新型系スーパーハイトワゴン「日産ルークス」発表記者会見の模様を生中継いたします。ぜひご覧ください』と書いているあたり、事前にアピールしたいという意思はありありと感じるわけです。

もっとも日産ルークスについては三菱eKスペースと兄弟関係にあることは自明であり、拙ブログでも触れているようにeKスペースがすでに発表されておりますから、いまさら隠すことではないのかもしれませんが……。



 続きを読む
記事検索
アクセスカウンター
  • 累計:

<% for ( var i = 0; i < 7; i++ ) { %> <% } %>
<%= wdays[i] %>
<% for ( var i = 0; i < cal.length; i++ ) { %> <% for ( var j = 0; j < cal[i].length; j++) { %> <% } %> <% } %>
0) { %> id="calendar-340268-day-<%= cal[i][j]%>"<% } %>><%= cal[i][j] %>
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ

'); label.html('\ ライブドアブログでは広告のパーソナライズや効果測定のためクッキー(cookie)を使用しています。
\ このバナーを閉じるか閲覧を継続することでクッキーの使用を承認いただいたものとさせていただきます。
\ また、お客様は当社パートナー企業における所定の手続きにより、クッキーの使用を管理することもできます。
\ 詳細はライブドア利用規約をご確認ください。\ '); banner.append(label); var closeButton = $('