メガソーラー造成地から泥水流出、福島市が不信感強める
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福島市で進められているメガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設工事で県道などに泥水が流出した事故を巡り、住民が反発を強めている。仮設側溝の不備や、工事に伴って山肌が露出したことが泥水流出の原因だ。不信感を強める市は2024年6月11日、一連の経緯などを記したウェブの特設ページを開設した。
事業者は外資系のAC7合同会社(東京・中央)、施工者は奥村組。工事は、福島県が林地開発許可を出した21年11...
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