ロケット打ち上げ「年30回」目標 H3成功でも課題多く
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大型基幹ロケット「H3」が実用化した。政府は国内でのロケット打ち上げについて、2030年代前半に官民合わせて年30回とする目標を持つ。実現には民間の参入を促す法整備や発射地点の確保が重要になる。
H3の3号機は7月1日に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。初号機と2号機は試験飛行で、今回は実用機の位置付けだった。国の地球観測衛星「だいち4号」を分離...
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大型基幹ロケット「H3」が実用化した。政府は国内でのロケット打ち上げについて、2030年代前半に官民合わせて年30回とする目標を持つ。実現には民間の参入を促す法整備や発射地点の確保が重要になる。
H3の3号機は7月1日に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。初号機と2号機は試験飛行で、今回は実用機の位置付けだった。国の地球観測衛星「だいち4号」を分離...
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