15歳がつくる「学校」 考える葦が未来の原点
新幸福論 Tech2050
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インド生まれのタンメイ・バクシ君(15)。5歳でプログラミングを覚え、9歳でスマートフォン(スマホ)用アプリを開発。11歳のときに世界最年少で米IBMの人工知能(AI)ワトソンの開発に加わった。
この天才少年は学校に通わない。カナダの自宅を訪れると、地下に作った「研究室」で一人、黙々とプログラミングに取り組んでいた。学校の教育は「同じカリキュラムで生徒をひとくくりにしていると思う」。これでは才能...
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