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まねき食品、大阪万博で神戸牛のせた「究極のえきそば」

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和風だしに中華麺という独特の「えきそば」を提供する店をJR姫路駅などで展開する「まねき食品」(兵庫県姫路市)は14日、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)で新製品「究極のえきそば」を売り出すと発表した。地元の銘柄肉、神戸ビーフをすき焼き風に味付けし、温泉卵と一緒にトッピングした。器は輪島塗の豪華版。竹田典高社長は記者会見で「来場者が明るい未来を抱ける味を目指す」と意気込んだ。

1食3850円を想定し、1日50〜100食の売り上げを目指す。生麺をその場でゆであげ、通常の和風だしにホタテやはまぐりなどのエキスを加える。神戸ビーフは海外で人気で、国内でもインバウンド(訪日外国人)の増加とともにニーズが高まっている。万博の店舗ではほかに、神戸ビーフを使った丼、米欧に多いビーガン(完全菜食主義者)対応メニューなども用意する。

万博の店舗名は「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN(まねきフューチャースタジオジャパン)」で、80席を用意する。1000万円を目標にクラウドファンディング(CF)を立ち上げ、出店資金の一部をまかなう。竹田氏は「国内外で『えきそば』の認知度を高め、将来の(国内外の企業との)コラボレーションにもつなげたい」と話した。

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大阪・関西万博

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