ストレス　フリー　ライフ

懐かしい。　11年半ぶりに茨城で髪を切ってきた。

昨日は11年半ぶりに茨城の美容院に行って、
髪を切ってきました。
一度旦那のカットにつき合って行ったことはあったのですが、
切るのはほんと久しぶりでした。

旦那は年に１～２回髪を切って、
ラーメンを食べるというのを楽しみにしていたのですが、
コロナ禍で行けなくなっていました。

都内に引っ越してから、
ずっとお世話になってきた美容院があるのですが、
今回の予約をすっかり忘れていて、
ご迷惑をお掛けしてしまいました。

近所だったら間に合ったかもしれませんが、
公共交通機関を使わないと行けない距離。
あ～やってしまった・・・。
かなり落ち込みました。

ご迷惑をお掛けしたのは勿論ですが、
ここは予約が取れなくて、
いつも切った日に２か月後の予約を入れていたのです。
どうしよう・・・と二重の落ち込み。

すると旦那が茨城行く？と聞いてきました。
梅雨時は体調が不安定になりがちなので、
正直迷いました。

車だったら横になれるけど電車は無理かもと言ったら、
レンタカー借りて行こうと早速車を予約し、
美容院にも電話をして２人分予約してくれました。
何この至れり尽くせり感。

久し振りでしたが、
茨城在住のほぼ１０年程お世話になっていたので、
安心してお任せできました。

メンタルダメダメ夫婦にとって、
リラックス出来る場所があるというのはありがたいこと。
楽しく切ってもらいました～。


お腹が空いたのでとんＱでモリモリ食べました。
美味しかったのですが、
食事間隔が開いた上に食べすぎて、
途中で気持ち悪くなってしまい助手席でダウン。

それでも旦那の元職場やら、
住んでいた場所を見て回って、
メロンとお菓子を買って帰ってきました。

やっぱ茨城好きだわ。
旦那にも感謝。

危険を指摘する従業員を解雇という時点で安全性に疑問ですね。

タイタニック探索の事故。
まさか潜水艇の安全性に問題があったとは思いませんでした。

料金は３，５００万円なんですよね？
深海の水圧で押しつぶされるような潜水艇だなんて、
想像すらしていなかったと思います。

タイタニック探索中に、
何らかの不具合が出て操縦不能になったとか、
まだ希望があるんだと思っていました。
音が聞こえたという情報もありましたからね。

危険を指摘する従業員を解雇したという情報で、
安全性に疑問が生じました。
破滅的な圧壊で乗組員全員死亡とは、
残念です。

重大事故が起こる度に、
教訓は生かされないものだなと思います。

専門家がこの潜水艇を調べたら、
どういう結果が出るのだろう。

私が重大事故の専門家の言葉で、
一番印象に残っている事故が「東海村JCO臨界事故」です。

バケツで臨界とかバケツでウランとか覚えていませんか？
臨界事故防止を重視した正規のマニュアルではなく、
裏マニュアルで作業していたという安全無視の作業マニュアル。

しかも裏マニュアルすらも作業効率をはかるために、
ステンレス製のバケツを使っていたという衝撃。

専門家が解説していた時、
知識があったら怖くて出来ない作業というのを聞いて、
作業員さんは何の説明も安全教育も受けずに作業していたのか？
とショックを受けた。

誰かの利益の為に安全性が無視されて、
何も知らない人が被害を受ける。
しかも「東海村JCO臨界事故」は風化されている。

失敗はなぜ繰り返されるのだろうか？
なぜ正常性バイアスがかかり、
大丈夫と思ってしまうのだろうか？
今一度考えてみようと思いました。

「タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース」 死亡時刻と誕生日って？

都心の古ぼけた団地で慎ましく生きる姉妹。
そんな風に書いたら、
貧しいながらも、
二人で助け合って生きている姉妹を想像するだろう。

確かにお互いを大切に思い、
姉は懸命に親代わりとなって妹を育て、
妹は姉を案じている。

喘息の薬を毎日飲まなければならないのに、
節約し姉の負担を減らしたいと考える妹。
生きるのは大変だ。
綺麗ごとでは食べていけない。

以前は時代の最先端だった団地も、
今や老朽化も進み、
住んでいる人も老人や訳ありな人ばかり。

貧困、ネグレクト、引きこもり、いじめ、
自殺、孤独死など現代の重い問題が多く描かれているのですが、
団地警備員を名乗るぜんじいの登場で、
助けてくれる人がいるかどうかで人生は変わると感じた。

福祉や社会保障の手続きって何が利用出来るのかわからないし、
いざ手続きしようとしても複雑で煩雑なことが多いと聞く。
本当に助けが必要な人に情報が届かず、
取り残されてしまう人も多い。

なぜぜんじいが、
「みかげ」の名前を知っているのか？
喘息の持病があることを知っているのか？
団地警備員に引き込んだのか？
その理由を知ると納得。

テーマも登場人物が抱えている問題も重い。
「死亡時刻と誕生日」という相反するタイトルが、
読み終わった時に腑に落ちた。

居場所がある。
助けてくれる人がいる。
問題は解決しなくても、
抱える重さはすこし軽くなるかもと思える作品でした。

これは本当に更年期なのか？　梅雨時の体調不良。

ここ数日お腹が下っていた。
いつものことと言ったらいつものことですが、
食事をする度にお腹が下る。
これはちょっとマズイ。

以前病院通いをしていた甲状腺疾患。
夜中に発汗や動悸がしたり、
やはりお腹が下り気味だった。
しかも体重も落ちた。

夜中の発汗や動悸があり、
最近やたらと疲れて電池が切れたように寝る始末。
これはまた甲状腺なのか？と不安になっていたら、
生理が来た。

ホルモンバランスの影響だったよ。
良かった。
って良くもないのですが、
更年期の症状だったらしょうがないとも思える。

ここ２日はいきなりの高温で頭痛と首痛が酷く、
鎮痛剤とロキソニンテープが手放せない。
水分補給もしっかりしないと。
また膀胱炎から腎盂腎炎なんて二度とごめんだ。

雨が降る前の気圧の急激な変化では、
めまいでグルグル気持ち悪くなるし、
体調が不調だとメンタルにも影響が出てくる。
何もかにもが急降下。

エアコンで電気代が・・・とか言っていられない。
暑くてますます体調を崩すより、
快適さを求めます。

今日の前橋の気温は３５℃。
相変わらずの暑さですね群馬は。

結婚した最初の年の群馬の夏は
酷い夏バテになって、
枝豆とアイスクリームしか食べられなかった。
あの時よりはマシですわ。（苦笑）

梅雨の不調は続きますが、
何とか乗り切りましょう。

コロナ５類移行で特定されませんが「濃厚接触者」ですよね？　

５月８日新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、
新型インフルエンザ等感染症（２類相当）から、
５類感染症に移行されました。

飛沫防止のアクリルパーテーションが外されたり、
マスクを外す人が増えたり、
私も暑くなってきたので、
緩和してもいいかなと思っていました。

ところがです。
旦那の職場でコロナ感染者が出ました。

風邪が長引いていて、
酷い咳を繰り返していたそうです。

それって風邪じゃなかったのでは？
と思いましたが、
病院での検査は陰性だったとのこと。

その日はいつもより熱が出て、
調子が悪くなり再度病院で検査を受けたところ、
「陽性」

旦那はメンタルは弱いのですが、
体は強いのでマスクはしていませんでした。

それって「濃厚接触者」ってことだよね？
と聞いたら前ならそうだよなと・・・。
マズイだろそれ。

濃厚接触者と濃厚接触した私も、
濃厚接触者ってことだよね？

うわぁ～大丈夫なの？と聞いたら、
「俺は何ともないな」ですと。

という訳でマスク生活継続中。
感染しても今は５日で出社出来るんだね。
旦那も私も今のところ大丈夫です。
ただ今日は暑くてマスクが苦しかった。