更年期 顎関節症 症状の自覚があったんだかなかったんだか忘れている
婦人科と歯科に行ってきた。午前中は更年期の婦人科。
呼ばれて診察室に入った時に、
「あれ?何か動きがおかしくない?」
実は左足の親指にヒビがと言うと、色々あるねと。
先生に親指にヒビが入っていたから歩くのも困難だったし、
指と顎の痛みの方が強くてホルモン補充療法の効果がわからなかったと伝えました。
そうだよね~と。
でも自分が思っているより年だなって実感したと言ったら、
笑っていました。
私の前の患者さんはぎっくり腰だったそうで、
みんな色々あるよと言われました。
薬は前と変化なし。
買い物袋に入れられている薬を見て、
おばあちゃんみたいだなって思ってしまった。
午後からは顎関節症の治療の為、歯科に。
口腔外科医でより顎に詳しい先生に診察してもらいました。
色々聞かれているうちに自覚症状があったんだか、
なかったんだかわからなくなってしまいました。
口を開けるとカクっていう音は若いころからあった。
顎が痛くなったのは?開かなくなったのは??
あれ??すっかり忘れている。
首の痛みは去年からだけど、更年期の自覚は診断後だし。
まず首痛が酷かったはずが、左の肩と頭痛に移行。
婦人科を変えてから緊張があり、首が張っているし、
凝りでガチガチと言われていた。
口は浮腫みが酷いと開かなくなり、首がすっきりすると開いていた。
酷くなってからはずっと開かない状態に。
顎の痛みが酷くなったと感じたのは7月ぐらいから。
でもその前から左に痛みが出ていたのであったのかもしれない。
自分で説明しながらすみませんと言っていた。
正直いつからと言われるとよくわからないので・・・。
顎と首筋を触って緊張があると言われた。
安定剤も飲んでいるし、漢方薬も飲んでいるのに緊張は取れないのかねぇ??
顎に麻酔打たれるのか?と思っていたら、まずはリハビリですと。
これがまぁ普通の人なら簡単なんだろうけど、私にとっては痛いのよ。
麻酔を打って痛みをとっていう方法もあるのだけれど、結局痛いんだって。
最終的にはやるのかもしれないけれど。
あと、無意識に口を開けるとき、グーと口を引くように開けていたみたい。
痛いからおっかなびっくり開けていたんだよね。
指摘されて気が付いた。その開け方もダメなそうだ。
痛いけど食べる時も、あくびの時も口を開けましょうと。
昨日ご飯を食べている時、旦那の食べている様子を見ていた。
「何見ているの?」と聞かれたので、普通の人の口の開け方と答えた。
口を開けてとか、口の開け方を意識してとか言われたら、
頭が混乱してしまった。
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