更年期 低気圧、気象病の対策でやっていること。

そろそろ梅雨明けするのでしょうか?
今年は長雨の影響と、
マスク着用の為、
メンタルにも体調にも影響が出ています。

低気圧の影響で体調が崩れることが、
更年期になってからぐっと増えた。

昔から頭痛はあったのですが、
グルグルまわる感じ、
フワフワ気持ち悪い感じ、
気持ち悪さまで加わるようになった。

最初の頃は「寝る」しか対策が無かったのですが、
寝てばかりもいられない。
しかも、眠ると、今度は体が痛い。
睡眠の質も落ちる。

結局、寝るよりも、
体を動かした方が楽なことに気がついた。
特に疲れた時ほど、
「休む」より「動く」

気をつけているのは、
甘いものを取り過ぎない。
カフェインが入っている飲料は、
朝の1杯だけ。

あとは歩く。
歩いて血液を循環させるイメージ。

頭痛が酷くてどうしようもない時は、
早めに鎮痛剤を飲んで、
ちょっとだけ眠る。

気象病の症状があるうちは、
働くのも無理だと思っていた。
しかし、案外、気持ち悪いまま、
鎮痛剤を飲んでパートは出来ている。

調子が良い日が無いのだから、
だましだまし生活するしかない。

相変わらず、
自律神経は乱れたままで、
汗がどっと出てくる。

気象病対策で、
耳栓やトラベルミンも試してみたが、
私には、あまり効果は感じられなかった。

私の一番の対策は歩くこと。
寝てばかりいた時よりも、
体調が整う感じがする。
あくまでも私の場合です。

「気づけない毒親」


毒親スパイラル。
毒親に育てられた人は、
親が毒親というのも、
自分が毒親になっているのも、
気づけない。

そりゃそうだ。
親は何人もいるわけじゃない。
母親が独裁者になって、
自分の考えや行動を押し付けても、
父親が何も言わなかったら、
子供はそんなものだと思うだろう。

「あなたのためだから」
と一生懸命に、
自分の思い通りにコントロールして、
結局親の言う通りに、
行動してしまう人間が出来上がる。

それが普通、当たり前になってしまうと、
何の疑問も持たなくなるんだろう。
周りの友達と比べることがなければ、
「おかしい」とも思わないかもしれないね。

イヤミスの小説お好きですか?
読んだ後に「嫌な気分」になる小説。
イヤミスって毒親も多い。

ドロドロの心理描写を読んで、
自分の視点で考えてみると、
自分というものが見えてきたりします。

人におかしいと言われても、
気づけなかったりするのが人間だ。
まぁ、逃げていることも多いんだけどね。

それって自分の考え?自分の意見?
誰かの影響受けていません?

「お母さんってその家のルールそのものなんだよね」
という言葉に納得。ゾワッとします。


謎の価値観を持つ親=毒親

毒親スパイラル イヤミスの小説になりそうで怖いよ。

毎日、何気なく書いているブログ。
テレビ、本、特にネットで、
簡単に情報が手に入る世の中。

専門家でも資格を持っている訳でもないのに、
聞きかじった情報や、
自分の経験で語ってしまう、
何者かになったような人って多いよね。

特性や生きづらさをビジネスにして、
心が弱っている人をターゲットにした、
セミナー、セッション、お茶会(笑)で、
稼いでいる人間も嫌いだが、
独裁者になっている母親も嫌な気持ちになる。

毒母スパイラス。
いや、母親が独裁者になっているのに、
それを咎めない、
何も言えない父親も毒親か。

自分が勝手にダイエットとか、
美容のために、
食べるものを制限しているのは、
勝手にすればと思うけれど、
子供にまで強いるのはさすがにどうよ?

自己流の食べ方で、
体調が良くなったとか、
悪くなったとか、
即効性があると思っているのがおかしい。

食べもので特性や性格が治るって、
何をどう信じたら、
そういう考えに行きつくのだろうか?

病人食だって、
食べてすぐに改善されるわけじゃないからね。
普通に、シンプルに考えたら、
誰でもわかると思うんだけど。

毒親スパイラル。
極端なことをやる人って、
特性だけじゃなく、
親の影響も大きいんだろう。

こじつけだらけで、
思わず笑ってしまうんだけど、
子供は色々制限されて可哀そうだな。

イヤミスの小説になりそうなぐらい、
言っていることがジワジワ怖い。

宗教だとか、スピだとか、
自己流健康法だとか、
自分だけでやってろ。
人を巻き込むな。

狂気の元精神科医。心理学を駆使して人をイラッとさせる。

「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」
を見ました。
テンポが良くて、
ハーレイ・クインが、悪可愛い。

ゴッサムの精神異常犯罪者達を収容する、
アーカム・アサイラムで働く精神科医、
ハーリーン・クインゼル博士。

優秀な精神科医だったのに、
ジョーカーの担当になって、
恋をしたせいで、
クレイジーなヴィランに変貌。

頭のネジがぶっ飛んでいるので、
やることが極悪なのですが、
なぜか憎めないキャラなんですよね。

プリンちゃん(ジョーカー)大好き。
精神科医で心理学を学んだのだから、
心理学を駆使すればと思うのだが、
恋に振り回されているのはハーレイという。

しかも振られちゃいましたよ。
大人の対応とか言っていましたが、
失恋でボロボロ。

ほぼほぼ悪いことをしているのですが、
たまに精神科医の知的な顔を見せるの。

「ねえ、心理学的には、
復讐では心は救われない。」
そう言った後に、
悪党どもをボッコボコにするんです。
おいおい・・・。

何だろうねぇ~。
優しいふりした、
ニセモノのカウンセラーもどきを、
ネットでよく見るからか、
狂気の元精神科医がまともに見えた。(苦笑)

人をイラッとさせるのは、
心理学で痛いところを突いていくから。
さすがは元精神科医。
よく見て、聞いているわ。

単純なストーリー。
ポップで可愛い衣装。
ハーレイ・クインが警察署に殴りこむシーンは、
「ターミネーター2」ぽいと思ったら、
オマージュだって。

80年代ぽい雰囲気もあり、
アラフィフの私でも楽しめました。

スカッとしたい人は、
ぜひ見て欲しい。


マーゴット・ロビー、同じ人とは思えない。
トーニャ・ハーディングそのものだった。

「なんじゃこりゃぁぁぁ・・・」 水鉄砲で撃たれる。

都民です。
連休ですが、真面目に自粛中。

と言いたいところですが、
天気が悪くて、
体調が悪いから引きこもっているだけです。

冷蔵庫にあるもので、
何とか食べていましたが、
さすがにスッカラカンで、
買い物に行ってきました。

公園を横切ろうとした時、
兄弟らしき、男の子が、
水鉄砲をやっているところに、
遭遇しました。

水かけられそうだなと思って、
少し立ち止まって様子を見ていました。

父親が気が付いて、
注意していたので、
歩き始めたら、
思いっきり水がかかりました。

えっ?
右袖がビシャビシャな上、
ディパックも濡れていて、
立ち止まりました。

「すみません」
ソーシャルディスタンスを取るようにとはいえ、
謝るには離れすぎだろう。(苦笑)

子供に謝らせるのかと思って、
待っていたけれど、
その場で「すみません」と言っているだけで、
一向に近づいてはきません。

今どきの水鉄砲って、
すごい飛距離なのね。

「うおぉぉぉぉ・・・やられたぁ~・・・・。」
とか、「なんじゃこりゃぁぁぁ・・・」
と言いたいところでしたが、
変なおばさんと思われてもなぁと思い、
黙って帰ってきました。(笑)

関西ノリだとこういう時は、
「やられたぁ~」とかいうのかな?

「なんじゃこりゃぁぁぁ・・・」
は昭和すぎて伝わらないか。(苦笑)

メジャーの試合を見る為に、
ショートカットしたら撃たれました。
秋山、筒香、大谷、
上々の滑り出しだったね!

ジャッキー・ロビンソンの偉大さがわかります。

プロフィール

しんこもち

Author:しんこもち
はじめまして、しんこもちと申します。
都内某区1DK38㎡の賃貸マンションに2人暮らし。
シンプル、ストレスフリーな生活を目指しています。

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