ストレス　フリー　ライフ

ホルモン剤をストップする前後は特に調子が悪い　医療費の領収書の束にウンザリ・・・。

ホルモン剤をストップする前後数日は、
身体が重い、関節が痛い、肩こり、首凝り、頭痛、顎関節症、
その他諸々の症状が酷くなる。
身体の症状だけならまだいい。
メンタルが特にどん底に・・・。

メンタルが落ちると、部屋から一歩も出られない。
ありとあらゆる事が不安になる。
この状態で何か失敗をすると、
自己否定を延々繰り返すことになる。
難なくリカバリー出来る事ですら、
ダメだ、こんな簡単なことも出来ない・・・。
何て私はダメな奴なんだ！！とパニック。

部屋から出られないので、
医療費控除の手続きをしようと領収書をまとめた。
何だこれ。去年の領収書より多くなっている。
医療費集計フォームをダウンロードしたまでは良かったが、
他のファイルに上書き保存してしまった・・・。
唖然とした。何やってんだろう。

旦那にメールしたらそのままの状態にしておいてとのこと。
パニクったメールに「大丈夫だから」という返信。
ダメだ。何でこんなに出来ない奴なんだ・・・。

旦那が帰ってきてからもパニクっていた。
些細な言葉に傷ついて泣き続け、
何から何までうまくいかない。
何でこんなにミスや失敗ばっかりしているんだ。
ダメだ・・・。

ボロボロ泣いていたら、
旦那が、
「俺だっていつもそうだよ。」
「毎日そうだよ。」
と言ってきた。
綱渡り状態なのは旦那も一緒。
むしろ旦那の方が大変なのに。

相変わらず調子は悪いまま。
しかも気圧のせいか、よりダメダメモード。
それでも何とか提出書類を作成、
添付書類を貼り付け郵送した。

平成29年分の確定申告から、
医療費の領収書の提出は無くなったそう。
それにしても分かりづらい説明だこと。

ただでさえ不安になるので、何度も確認作業をした。
本当に領収書は提出しないでいいのだろうか。
そんなことでさえ不安になる私。
いっそ送ってしまおうか・・・。
しかし、この束送ったら、
余計なもん送ってきてと思われそう。
迷って送らなかった。
「面倒くさい」時期に面倒な作業はやるもんじゃない。（苦笑）


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広島最終日　仁義なき戦いの音楽が脳内再生された　もみじ饅頭を買おうとして横入りされそうに

昨日の続き。
広島最終日、山道を登って行くとそこは空港だったという感じ。
道中ガソリンスタンドがなかったので、
レンタカーの従業員さんが「高い」と言っていたスタンドへ。
セルフだったが、何か違和感。
取り合えずお手洗いに行った。

旦那がブリブリ怒っている。
どうした？と聞いたら店員の感じが悪いって。
違和感がわかった。
この店、「いらっしゃいませ」とか活気がまるでないの。
いくらセルフと言っても挨拶ぐらいはするよね。

ゴミを捨てようと思ったら、
「ゴミは回収していません」という表示が・・・。
おまけにカードも使えず現金のみ。
何だこのスタンド。
高いだけならまだしもサービスがまるでない。
「ありがとうございました」も無かったよ。

レンタカーのお店に行って、
スタンドでゴミを捨てられなかったのでお願いできますかと聞いたら、
良いですよという答え。
帰りは借りていた車で送ってくださるとのことで、
再度乗り込んだ。

旦那があのガソリンスタンド最悪ですねと言った。
私も、店員さんが道中で入れた方が良いって言ってくれたのに、
道中スタンドが無くて入れられなかったんですよ。
ゴミすみませんと言ったら、
あーあそこですね。
あそこ経営者は○○〇なんですよ。

チャララー　チャララー♪
仁義なき戦いの音楽が脳内再生された。
そういうことか。
いくら高くても、一番近いスタンドを勧めないって変だよね。
しかも空港近くのスタンドはそのお店だけ。
これは何も知らない観光客しか行かないでしょ。
まさか〇〇〇の店とか言えないしね。（苦笑）

空港に到着。
お土産を物色していたら「がんす」あったよーと言う人が。
「がんす」って何だ？
練り物のフライ？まぁ買ってみようと買いました。
ジャムは金曜日にアオハタで購入したもの。
マーマレードは限定品。
ブルーベリーはブランデーが入っている物。


もみじ饅頭を購入しようとした時、
横入りされそうになった。
お客様どうぞと笑顔で言われて、
こちらも笑顔で渡そうとしたら、
横からヌッと商品を持った手が伸びてきた。

店員さんも、私も驚いた！
「それはねーだろう！！」
と思わず声を出してしまったよ。
店員さんも受け取りを拒否。
「順番ですから」

あー・・・国際線が小さいけどあるもんね。
民度が低すぎるだろう・・・。
さすがにここまであからさまな横入りは日本人はしない。


呉、大久野島で購入。
カレーおかきは辛めで美味しかったです。
本を読む時用に栞を購入。
メモはワークホームが作製しているって書いてあったから応援。


結局、ほぼ大久野島で旅は終了した感じ。
一番好きな場所でぼへぇ～と出来たので良かった。
しかし、ブログには書かないけれど、
結構二人してやらかしていたのよ。
まぁメンタルダメダメ夫婦ですからこんなもんか。


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最終日　広島市内、宮島観光を全部やめてみた　どんだけ好きなの？って話

オリンピック、終わってしまいましたね。
ちょいちょい、やっぱりあの国はなぁ・・・って思うことがあった。
昨日の閉会式の名場面的映像も、
日本人をわざと削ったでしょう。
羽生選手ではなく、プーさんが投げ込まれた場面を使うって、
アホなの？バカなの？？ビックリしたわ。（苦笑）

旅行記が途中だったので最終日から。

「マッサン」のご実家ですよ。
何で竹原？
２日目は広島市内＆宮島観光をする予定でした。
広島に来たからには色々な場所に行きたいよねぇ～。
昔だったらそう考えて、アクティブに動いていたと思う。
しかし、都会や観光客が多い場所に行くのが嫌になった。

もうあちこち行かなくてもいいか。
お土産は空港で買えばいいし。
のんびり、ゆったり、好きな場所で過ごす方が贅沢だ。
少しだけ時間があったので竹原に行った。

探偵はバーにいるにハマりまくって、
「ニッカウヰスキー」が頭に残っていた。
あと「日の丸飛行隊」ね。
何でスキージャンプ？と思った方は検索してみて。


また大久野島に戻ってきちゃった。（笑）
この海の色。
この日、日本海側は大荒れの天気だった。
冬の日本海は灰色の空、荒れる海、演歌の世界だ。
同じ日本とは思えない。
なんて穏やかな海なんだろう。


ジャングルみたいだよね。
更年期の膝が痛いオバサンにはキツかった。
うさぎの山の子たちにエサをあげたくて、
えっちら、おっちら登りましたよ。


何だこの穏やかな海は！青い空は。
本当に２月なのか！！
こんな所で育っていたら、もう少し穏やかな人間になっていたかも。
ハアハア言いながら座り込んだら、うさぎが寄ってきた。
オバサン頑張ってエサ持ってきたよ。

この島、４倍速で時間が進む感覚なので、
あっという間に空港に向かわなければいけない時間に。
フェリーに乗り遅れたら、飛行機に乗れなくなる。

フェリーが来ちゃったよ。
今度こそ本当にさようならだ。
楽しかったなぁ。

そういえば、レンタカーの従業員さんが、
近くのガソリンスタンドが高いから、
途中で入れることをおススメしますって言っていたなぁ。
ところが道中、ガソリンスタンドなんかないの。

旦那がナビに従って運転していたんだけど、
いきなり山道になったから、不安になったよ。
そして、従業員さんの説明の意味がわかることになる。
明日に続く。


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卓球チームワールドカップ2018　平野選手をなぜ出さないとファンの旦那がうるさい。

昨日は卓球チームワールドカップ2018を見ていた。
卓球と言ったら昔は暗いと言われたマイナー競技。
福原選手の登場で、「愛ちゃんみたいになりたい」
と競技人口も増えたと思う。

昔はオリンピックと全日本選手権のテレビ放映しかなかった。
まぁ秋田は今も、テレビ東京を見ることが出来ないけれど・・・。
ロンドンオリンピックで銀メダル獲得後、
卓球の駆け引きの面白さに気が付いた人も多かったのでは？
最年長になった石川選手がエース＆キャプテン。
団体戦はプレッシャーがかかるけれど、
背負い過ぎず頑張ってもらいたい。

「何で平野が出ていないの？」
旦那は平野選手ファンなの。
うーん？全日本の時は調子が悪そうだったけれどわからない。

「今日も出ないの？」
格下相手でも出場させないのは戦略かな？
今回東京オリンピックの団体戦ルールのように、
１番がダブルスからで、ここは落としたくない。
ダブルスはこのペアが、今一番強いからねぇ。
石川選手はエースでキャプテンだし。

リオオリンピック後の時のように奮起させたいのかな？
色々研究されて自分の卓球が出来なくて、
かなり調子を落としてしまっているように見えた。
スピード＋攻撃的卓球。
１７歳だからもっともっと引き出しは増えるはず。

石川選手は、北朝鮮のカットマンにリベンジ出来て良かった。
ミドルからバック中心に粘り強く展開していた。
あのカットマン、ロンドンの時はフォア側の短いボールや、
浮いたボールは攻撃してきたから要注意と思っていた。
バックも打つようになっていて、ちょっとびっくり。

さて、カーリング、カーリングと思って見ていたら、
高木菜那選手の金メダルが速報で出て、またチャンネルを変えた。
両親に金メダル掛けてあげたいって言っていたけれど、
お兄さんの分も獲ったね。
凄いなぁ。

そしてまたカーリングを見ていたら、あんな展開あるの？
解説者が「あっ」って。
見ているこっちも「あっ」勝った？やったー。
その競技初のメダルは解説者の方も泣いちゃうよね。
すごい冷静な解説だったから、思わずまたウルウル。
先人の普及努力、選手の頑張りは勿論、
強豪国からのコーチの有能さが光る大会でしたね。

今日も東京マラソンで驚かされた。
設楽悠太選手が少し遅れていたので、
あーもう先頭追えないのかなと思って見ていたら何この展開。
日本記録更新！！！！
一億円よ！一億円。
本人、あっさりインタビューに答えていたから笑ってしまった。
だからスポーツは面白い。


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メドベージェワ選手の曲が余韻を残すような曲だったらどうだったんだろう？

昨日の女子フィギュアを見終わって、
ソチオリンピックの女子フィギュア後の新聞を引っ張り出した。
誰が出場したかも、順位もわかっているし、
色々な人のコメントも隅から隅まで読んでいたはず。
しかし、読みながらまた泣いている更年期のオバサン。（苦笑）

採点競技は自分の感じ方と点数の出方が違っていて、
特に女子シングルはいつだってイライラする。
「採点競技なんてこんなものよ。」
「順位や点数じゃないのよ。」
大人になったらそんな風に思えるようになるかと思っていたけれど、
納得出来ないままだよ。

フィギュアスケートは所詮白人のスポーツのままだよねぇ～。
ジャンプの高さ、幅はダイナミックだったけれど、
スピンとか回転の速さで誤魔化された感がある。
バサバサした黒鳥。ファンの方ごめん。
男子の映像をまた見てたんだけど、
同じカナダの男子のPチャンの方がよっぽど優雅だった。

男子からは、もう１週間たったんだね。
羽生選手は最初のポーズに入る前の所作から違うわな。
王者の風格が漂う感じ。
カナダ勢がそんな感じなのかな？
アイスダンスのテサモエも、
物凄い存在感を溢れさせていたよね。
5分間練習に入る前の選手紹介から、
5分間練習もチャンピオンペアです感が半端無かった。

メドベージェワ選手がそんな戦略をとっていたらどうだったんだろう？
ザギトワ選手の方が感情も出さず、１５歳には見えなかった。
シニアデビュー負けなしで、自信もあったと思うけれど、
落ち着いていたよね。

どっちが勝ってもおかしくないって時は、
自信満々な女王様感と、曲と演技の余韻がポイントかなって。
効果音って必要？
今回あの最後の音で余韻に浸れなかったと思いませんか？
ブツッて曲が切れた感じ。
唐突過ぎて「えっ？終わったの？」ってなりません？
まぁあくまで私が感じたことです。

最終滑走で金メダル最有力候補。
ザギトワ選手がシニアデビューするまでほぼ負けなし。
なかなか辛いものがある。
そしてルール改正って・・・。
年齢制限こそ考えたらどうなの。
爆上げ加点が無い限り、
体型変化後には勝てない競技になっているよ。


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