秋田でも人気です。 じゃこ天好きの父にじゃこ天を送りました。 

秋田の佐竹知事の失言で、
連日秋田でもじゃこ天が取り上げられていたようで、
近所のお店にもじゃこ天が入荷したそうです。

私の父は愛媛の松山に旅行に行って、
じゃこ天を食べて以来、
じゃこ天が大好きになった秋田県人。

じゃこ天が入荷するとチラシで知って、
母が早速買いに行ったそうです。
ところが大人気であっという間に売り切れたそう。
秋田で本場のじゃこ天はなかなか買えません。

お祝い事があって写真が送られてきたので、
父にメールしたらじゃこ天食べたいと返信が来ました。

じゃこ天、じゃこ天騒ぎになったら、
そりゃあ大好物なだけに食べたくなりますよね。(笑)
お祝い事もあったので、
楽天でポチリました~。

母はメールで食べたいと書いていたのは知らなかったようで、
注文したよと電話したら、
よっぽど食べたかったんだねと笑っていました。

旦那に写真を見せたら、
お母さんソックリだなぁ。
おばあちゃんになったらこうなるのかと言われました。
確かに鏡を見る度に自分でもソックリだなと思う。

四国の皆さん。
特に愛媛県民の皆さん、
申し訳ありませんでした。

秋田でじゃこ天好きが増えたら嬉しいな。
ほんと美味しいよね。

島原かまぼこが好き。
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寒暖差アレルギー コロナ禍でかかりつけの耳鼻科がなくなっていた。

寒暖差が激しいと、
途端に寒暖差アレルギーで鼻がグズグズ、
連続でくしゃみが出る。

もともとアレルギー性鼻炎持ちで、
季節の変わり目やら花粉やら、
何が引き金になっているのか、
わからない時もある。

寒暖差アレルギーにはマスクが有効で、
ずっとマスク生活だった時は酷くならずに済んだが、
電車や買い物以外は外すことが多いので、
今日の症状は本当に辛かった。

旦那が先々週の土曜日から風邪を引いたようで、
熱はないものの喉の痛みと、
水のような鼻水に苦しんでいた。

内科で処方された薬では症状が緩和しなかったので、
私のかかりつけ医の耳鼻科に行ってきなと言ったら、
なんとコロナ禍でなくなっていた・・・。

うわーヤバいよ。
アレルギー性の鼻炎は勿論、
喉の飲み込みづらさでもお世話になった病院。

旦那が近くの耳鼻科に行ったら、
喉が真っ赤と言われて、
内科で処方された薬じゃ治らないと、
違う薬を処方されたら治った。

今度アレルギーが酷くなったらそこに行ってみよう。
こういう時は都会に住んでいて良かったと思う。
地方じゃ車がないと病院にも行けなかったりするからね。

寒暖差に慣れるまで、
また常時マスク生活に戻ろうと思います。

ヘヴィメタルの女王浜田麻里がバブルソング扱い。 違うだろうと叫びたい。


最近昭和歌謡だとか、
シティポップだとか、
昔の歌手や曲を取り上げる番組が増えた。

80年代ドンピシャ。
バブル世代の私は、
懐かしのメロディ的な感じで、
洋楽も邦楽も懐かしく聴いている。

ご本人の歌唱ではなく、
違う歌手の歌唱も、
そういう歌い方は違うと思っても、
まぁオリジナルは超えられないと聞いていられる。

しかしだ。
珍しく浜田麻里が取り上げられていたので見ていた番組、
見ていて違うだろうと嫌悪感で叫びたくなった。

なぜかバブル時代の映像を絡めていて、
ボディコン衣装、トサカ前髪も大流行と、
当時のディスコの映像をぶっこんできた。
ディスコサウンドでもねーし。
バブルソングでもねーよ。

朝ドラじゃないけれど、
ブギの女王やブルースの女王と言われたように、
浜田麻里は「ヘヴィメタルの女王」呼ばれてきた。
メタルクィーンともね。

一時ポップ寄りの楽曲になったけれど、
私にとって浜田麻里と言ったら、
ロック、ヘビメタの印象なんだよね。
こんな扱いはつらい。

若い方にも一度聴いてみて欲しい。
唯一無二のボーカリストですから。

50代でこの声量、音域。

いい夫婦の日 夫婦円満の秘訣は会話?

11月22日はいい夫婦の日。
夫婦円満の秘訣は会話だって。
会話ねぇ~。

いい夫婦かどうかはわからないけれど、
「仲はいい夫婦」だと思っている。

インタビューに答えていた夫婦は、
会話は1日何時間とか答えていたけれど、
いずれも若い方ばかりだった。

旦那にうちらってあんまり会話していないよね。
お互い好きなことやっているしね。
どうやらうちの夫婦円満の秘訣は会話ではなく、
干渉しないことみたいだ。

とは言っても一緒に趣味を楽しんでいる時は、
会話も弾んでいるか。

笑いのツボも一緒。
笑い出したらお互い止まらないので、
楽しくやれているのかも。
 
1歳違いだけど、
ほぼ同級生みたいな旦那。
説明しなくても通じるのはありがたい。

いつまでも仲はいい夫婦でいたいものだ。

汝、星のごとく


瀬戸内の小さい島で暮らす主人公。
田舎の小さいコミュニティでは、
普通から外れた人は、
格好の噂話の種になる。

プロローグから訳ありで破綻した夫婦関係が見え、
家族関係がよくわからないまま物語が始まる。

暁海の父は街から島に来た恋人がいて、
3年経過した今は家に帰って来ない。
専業主婦で家で待つしかない母は次第に病んでいき、
暁海はヤングケアラーとなり家計と生活を支える。

櫂の母親はシングルマザー。
男を追いかけて島に来て、
息子より恋人中心の日々。
幼少期にネグレクトされ、
サバイバル生活だった過去がある。

周囲は両親が揃い、
ジジババもいる正しい家族ばかりの島。
周囲の好奇の目に晒され、
時に同情され、
惹かれ合ってゆくのもわかる。

それぞれの親が重荷だし、
親のつけが子供にのしかかっていて、
それを捨てられないことで八方塞がりに。

田舎の昔ながらの慣習に縛られた会社で、
好きな刺繍を生業にすることもままならない。
お金の為に縛られ、
メンタルを病んだ母親から離れられない暁海。

都会で成功はしたものの、
母親から搾取される櫂。
お互いの視点で語られていて、
すれ違いや環境の違いで苦しい展開に。

優しさって何なんだろう。
切り捨てない覚悟がないと、
結局ずっとその場所から動けない。

ネタバレになるので詳しくは書けないものの、
読み終わった後に「そういうことか」
とプロローグの違和感に納得する。
そしてエピローグで印象が変わる。

自分もメンタル不調に陥って、
旦那と共倒れになりそうだったからこそ、
「重い」「つらい」展開に、
ギブアップしそうになった。

さすが2度目の本屋大賞。
刺さる言葉がいくつもあった。
そしてあっという間に読み終わった。

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プロフィール

しんこもち

Author:しんこもち
はじめまして、しんこもちと申します。
都内某区1DK38㎡の賃貸マンションに2人暮らし。
シンプル、ストレスフリーな生活を目指しています。

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