咲々・sakusaku

お友達が3ヶ月滞在中なので

いつもは出かけないところへも

お出かけするのが楽しくて♪



南部ドライブへGO〜


お友達の情報により「南城美術館」へ






斎場御嶽のその更に山手側？

ナビ頼りですが何度も間違えながら

間違って山道側から到着〜(@_@)





以前までフィニッシングスクール西大学院だった建物

広いお庭と海を一望する絶景のテラス


ただいるだけでも気持ちの良い空間


私が行った時には臨時休業中でしたが

カフェもあるようですよ







 

田芋のズイキ「ムジ」を見つけたら

買わずにいられないほど大好き



とは言え申し訳無いかな

豚肉は好きとは言えず

むしろ無くても良いと思っているタイプ…



琉球料理の「ドゥルワカシー」を使ってみるも

豚の代わりにお揚げをいれたものなのです笑






それにしても「ドゥルワカシー」とは

素晴らしいネーミングセンス

直訳すると「泥を沸かす」笑


ほら！作っている途中はこんな感じ…






見たままのお料理名！

ドストライクが清々しい(๑>◡<๑)



豚肉を使わない琉球料理

勝手に「琉球精進」と命名したしました


蒲鉾も鰹出汁も使うから

精進ですら無いのだけど


まあ勝手に名乗っているだけですから…笑







 

囲炉裏を囲んで「キムチチゲの会」

今年は「プデチゲ」にいたしました





米軍基地のある韓国

軍放出品の缶詰やソーセージを使った鍋料理

もちろんキムチやヤンニョムも入るので

真っ赤な鍋になります(^｡^)



他にもキンパやチャプチェも作り

とりあえず揃った人で乾杯









少し冷えた一日でしたので

囲炉裏の温かさに癒される〜



囲炉裏端で座り続けた半日？

お尻が筋肉痛(ｰｰ;)


思わぬ事に悩まされる翌日の朝でした






 

美しいサラダ

Ondeさんのサラダです





ホワイトバルサミコベースの

軽めのドレッシング


美しいだけでなく

フルーティーで美味しかった(о´∀`о)






 

友人と一緒に「Onde 」


一皿目は玉ねぎのムース





玉ねぎの甘味が濃厚で美味しい(๑>◡<๑)



こんなところに？いつの間に？

家から近くなのですが

表通りから少し入った所の入り口


突然お洒落な建物に遭遇

とにかくビックリ！









居心地も良く

かなり遅くまでゆっくり飲んで食べて


ランチもやっているみたいです

また行ってみよう〜







 

先日のお料理サロン

突然の体調不良によりご欠席のお客様

たまたまご近所にお住まいの別のお客様が

お料理をお届け下さるとの事


少しでも美味しく召し上がっていただけるよう

せっせとパッケージング作業


で…

飾り稲荷は数を増やして

丁度ピッタリの折り箱に詰めました






夕方には体調回復されたとのお知らせ

ご家族と一緒にお召し上がりいただけた様子


ホッとひと安心

良かったです…






 

エゴン・シーレ展

30年ぶり？

その30年前…見に行った記憶があります！


そして5年前？

ウィーンに行った時にも出会っているシーレの作品



そしてまた今回も…

早速行ってきました





ウィーンが生んだ若き天才と謳われるシーレ

世紀末のクリムトと比較される事も多いかと



ああーそうでした

この方名声を得たものの

若くしてスペイン風邪で亡くなったのでした


第一次世界大戦終盤から猛威をふるった

恐ろしい感染症



戦争の世紀に突入したヨーロッパ

その暗雲をひとりで引き受けたかの様な

病んだ暗い自画像もたくさん描いていますね



憎しみと憐れみの渦巻くウィーンを離れ

チェスキーで過ごした後半生

精神性の変化か

驚くほど画風が変わったにも関わらず

世界の闇を引き受けた様な印象は変わらず？

常に「死」と「不安」の空気が漂う…






天才の残した絵画はとても興味深く

見るに面白きものですが

やはり今回も理解不可能…


30年前そして5年前と同じです











 

帰っちゃいましたね

シャンシャン





一度しか会いに行けなかったけど

気持ちはいつも思っておりました


やはり美パンダ中の美パンダ

別格です



言葉も違う外国へ？

あちらが故郷と言えど彼女は上野生まれ



本日のお客様たちとパンダ話しで盛り上がり

・フワフワしてそうだけど剛毛

・垂れ目風にしているけど実は吊り目

・熊猫って言う「熊」の仲間で猛獣


そんな話しで爆笑して寂しさ解消？笑




他のパンダには全く興味が持てないでいる

自分でも理解不可能…

やれやれʅ（◞‿◟）ʃ







 

先月のいつだったか？

久しぶりの映画館「ラーゲリより愛をこめて」





原作も読んだ事あるので
※辺見じゃん氏作の漫画

あの酷い惨劇がどの様に描かれるのか…

そんな興味で鑑賞したのですが


全てが美しすぎる事にかなり不満



シベリアの収容所の病院

真っ白なシーツと清潔なパジャマ？

そうであるハズが無いと思うのだけど…




あまり描かれる事も耳にする事無く

80年近くが過ぎたシベリア抑留者の惨劇

終わったはずの戦争が終わっていなかった

捕虜としての戦後


こう言った作品になるだけでも

大きな意味のある事なのかも…


改めて「舞鶴」へ行ってみたいと思った作品




沖縄、広島、長崎…

それ以外にもたくさんある戦争の爪痕



辛いからと目を閉じていて良い事では無いはず

せめて知る事



20世紀は戦争の時代と言われていますが

21世紀は果たしていかに？



今も所謂「大本営発表」のニュースばかり

あと半世紀したら

今起こっている事

その真実を知る事ができるのでしょうか？

永遠の謎…












 

今月のお料理サロン

テーマは「ハレとケの真ん中のご飯」



明日の開催のため下準備に励みます！

作っているのは「ケ」のご飯の「卵豆腐」

こちらは冷やして前菜としてご紹介なので

事前に作り済みです





ホカホカに蒸し上がったので

粗熱がとれたら冷やします



トッピングにて「ハレ」の日ご飯にアレンジ

ご予約のお客様

明日もお待ち申し上げます(^｡^)