咲々・sakusaku

北窯陶器市…

この冬一番くらいに冷え込んだ日

南国と言えど風が強くて寒い


おまけに屋外開催だから

どんどん身体の熱を奪われる



救世主のようなキッチンカー

沖縄そばの「金月そば」さんが出店





温かいそばで温まる〜






ホッと一息

ご馳走様でした(๑>◡<๑)








 

どっしりと武骨な北窯のやちむん

普段使いに色々使っていますが

今回は自宅用では無く
米家の器はこれ以上増やしてはいけない


とは言え見ていると欲しい物だらけ






一番使いやすい4寸や5寸の小皿

お値打ち品コーナーならば

一枚500円とかで売ってる(@_@)


ついつい買いたくなるのをグッと我慢





本当は「抱瓶」とか「水差し」も欲しいな〜

花入れにもちょうど良い





とにかく我慢我慢で何とか逃れました笑







 

先週末の土曜日曜に開催された「陶器市」

長く続いていた「やちむんの里陶器市」が

「北窯陶器市」として

規模縮小で開催されたので

久しぶりに読谷へ






朝早くに行くつもりが

何だかんだと遅くなり


到着したのはお昼少し前？


むしろこの時間が良かったのか

車もすんなり駐車出来て

スムーズでした♪





 

我が家の蔵出し


実家の蔵の片隅で

忘れられていた古茶碗


あちこち傷だらけではありましたが

数年前に飛行機に乗せて連れ帰り


知らぬ間にまた数年が経ち

連れ帰った事もすっかり忘れていたのですが



断捨離中の段ボールの中から発見


ブルーベリーの枝の下葉を生けてみました






生き生きとした緑の葉っぱに彩られ

古茶碗の赤絵に命が吹き込まれたよう



道具は使ってこそ生きる！

そんな言葉を思い出しました









 

ポーリッシュポタリー現代物


迷いに迷ったあげくこちらを購入～(*´∀｀*)






ボウルの中はもちろん

側面にもびっしり描かれたお花模様

まるでポーランドの夏の野原そのもの！









ひとつひとつ職人さんによる

完全ハンドペイントなので

器の裏側には工房のマークとともに

職人さんのサイン(^^)v






あ～他の形も欲しかったなぁ～(/-＼*)

もう完全に節操無いです(^^;


食器棚は満タンだし

もう～どうしよう～(;＿q)




 

これも社会主義時代のポーリッシュポタリー


やっぱり蚤ので見つけて。。。


可愛い過ぎるので持ち帰りました(^^;






お値段は日本円に換算したら

500円に満たないくらい

どこかのお家に飾られていたようで

壁にかけられるように裏側に金具がついています



残念ながら我が家のキッチンにもリビングにも

これを飾るような場所はなく


食器棚に納めようにも

既に満杯でスペース無し



テーブルの上でフルーツの盛り鉢として

すぐに働いてもらうことに(^^;



パッションフルーツやレイシー

見慣れぬ南国の果物に

ビックリしているハズですねぇ～


｢愛する田舎娘｣

活躍中です♪



 

お家のリビングルーム

今はこれを飾っています♪


ポーランドで買ってきたお皿





これもいわゆるポーリッシュポタリー

社会主義時代の工場製

職人さんの手描きです！



ただ、今はもう閉鎖されている工場なので

デッドストックもしくは蚤の市で出会うしかない



で。。。

めでたく蚤の市で出会い購入～(*´∀｀*)

割れやすいので手荷物で

大切に持ち帰りました(^^)v


名付けて｢愛する田舎娘｣

ちょっとダサ可愛い感じがたまらない！


ブルー&ホワイトは永遠♪