› 咲々・sakusaku › ウィーン&プラハ
ロングフライトに備えて?
2023年11月12日
わりとすんなりヘルシンキ・ヴィンター国際空港到着
青かった空が灰色で寒そう
今回は友人の助言に従って
ヘルシンキを脱出して
本当に良かった♪
現地に住む人のアドバイスは本当にありがたい
またきっとここを目的地として
来る事があるはず!
だって友人家族にご飯を作る約束をしたから
ここからは考えるのも恐ろしい
かなりなロングフライトになるので
シャワーを使ってサッパリして
ご飯ご飯笑
パプリカのスープめちゃくちゃ美味しい
頑張ってハンバーガーも食べる笑
ここからの帰りはJAL便
行きのフィンエアーよりずっと快適♪
とは言えCAさんから「14時間の長旅です」
と脅される( ;∀;)
行きは日本海〜オホーツク海
アラスカの横をかすめて北海に入り…
な感じでずっと海の上
帰りはその逆かと思ったら
スウェーデンへ向けて飛び立ち
かなり西向きに飛んだ後やっと南下
ポーランド上空?バルカン半島?
アゼルバイジャン〜砂漠の上?
中国上空〜日本海〜若狭〜名古屋〜羽田
まるでシルクロードの逆さまロード
富士山を眺めながら戻って来ました
14時間は辛かったけど
結構しっかり寝ていたから
行きのフライトよりずっと楽で良かった(о´∀`о)
青かった空が灰色で寒そう
今回は友人の助言に従って
ヘルシンキを脱出して
本当に良かった♪
現地に住む人のアドバイスは本当にありがたい
またきっとここを目的地として
来る事があるはず!
だって友人家族にご飯を作る約束をしたから
ここからは考えるのも恐ろしい
かなりなロングフライトになるので
シャワーを使ってサッパリして
ご飯ご飯笑
パプリカのスープめちゃくちゃ美味しい
頑張ってハンバーガーも食べる笑
ここからの帰りはJAL便
行きのフィンエアーよりずっと快適♪
とは言えCAさんから「14時間の長旅です」
と脅される( ;∀;)
行きは日本海〜オホーツク海
アラスカの横をかすめて北海に入り…
な感じでずっと海の上
帰りはその逆かと思ったら
スウェーデンへ向けて飛び立ち
かなり西向きに飛んだ後やっと南下
ポーランド上空?バルカン半島?
アゼルバイジャン〜砂漠の上?
中国上空〜日本海〜若狭〜名古屋〜羽田
まるでシルクロードの逆さまロード
富士山を眺めながら戻って来ました
14時間は辛かったけど
結構しっかり寝ていたから
行きのフライトよりずっと楽で良かった(о´∀`о)
プラハの空港
2023年11月12日
プラハ滞在最終日
さてさてまた長いフライトが始まります
ほんとロシアの上を飛べなくなって
初めてのヨーロッパ
東京〜ヘルシンキが本当に辛かった
体調整えトラムとバスで空港へ向かいます
バスへの乗り換え停留所
あれ?ここかな?ってまごまごしていたら
優しいマダムが「空港でしょ!ここで乗り換えて!」
って教えてくれた
いつもこうやって助けられている私だなぁ〜
エアポートリムジンとかで無く
普通の乗り合いバスだからガラガラ
プラハ・ヴァーツラフ国際空港到着
先ずは便名でゲートをチェック
無事ラウンジへなだれ込む
今回最後のチェコご飯
もちろんチェコビールを飲みながら
定刻通り無事ヘルシンキに向けて飛び立ち
さよならプラハ
また来るからね〜
さてさてまた長いフライトが始まります
ほんとロシアの上を飛べなくなって
初めてのヨーロッパ
東京〜ヘルシンキが本当に辛かった
体調整えトラムとバスで空港へ向かいます
バスへの乗り換え停留所
あれ?ここかな?ってまごまごしていたら
優しいマダムが「空港でしょ!ここで乗り換えて!」
って教えてくれた
いつもこうやって助けられている私だなぁ〜
エアポートリムジンとかで無く
普通の乗り合いバスだからガラガラ
プラハ・ヴァーツラフ国際空港到着
先ずは便名でゲートをチェック
無事ラウンジへなだれ込む
今回最後のチェコご飯
もちろんチェコビールを飲みながら
定刻通り無事ヘルシンキに向けて飛び立ち
さよならプラハ
また来るからね〜
ホテル・サヴォイ
2023年11月11日
プラハにての2軒目のホテルはこちら「サヴォイ」
赤い椅子が可愛らしいライブラリー
お部屋の窓からは表通り
トラムが走るのが見えます
一度だけゆったり朝ごはん
フルーツやハムの美味しい事ったら
案の定食べ過ぎ
お昼ご飯は無理〜
滞在中は軽めの夕ご飯
こんな風にお惣菜を買って済ませる事も
久しぶりのチェコは物価高と円安により
何をするにも以前の倍のお金が必要
それより何より食べ過ぎは体調不良の元!
時には質素なご飯で体調管理
これ!何より大切ですね(^。^)
赤い椅子が可愛らしいライブラリー
お部屋の窓からは表通り
トラムが走るのが見えます
一度だけゆったり朝ごはん
フルーツやハムの美味しい事ったら
案の定食べ過ぎ
お昼ご飯は無理〜
滞在中は軽めの夕ご飯
こんな風にお惣菜を買って済ませる事も
久しぶりのチェコは物価高と円安により
何をするにも以前の倍のお金が必要
それより何より食べ過ぎは体調不良の元!
時には質素なご飯で体調管理
これ!何より大切ですね(^。^)
広場のテラス席
2023年11月11日
プラハ滞在時間も残り少なくなって来た時
やっぱり「ザ・観光客」な事をしようって事で
旧市街広場を眺めながら
テラス席にて遅めのランチ
まだ午後2時を少し回ったくらい?
だんだん夕方の光になりつつあります
4時を過ぎると薄暗がり?
プラハでこれだから
最初に行こうとしていたヘルシンキ
どんなに真っ暗な事か…
真冬になると白夜になるのですものねぇ〜
南国に住んでいるかな?
もう想像を絶する世界!
フェタチーズ入りのグリークサラダ
これと一緒にワインが進みます
お腹いっぱいになって少し散歩
友人を案内しながら旧市街のユダヤ人居住区へ
どんどん薄暗がりになって
もうこの時間だと
シナゴーク(ユダヤ教会)ははいれないから
外から写真だけ
ここも閉まっているのは残念「儀式の家」
ユダヤ教の死生観を窺い知る事の出来るところ
この街にも色々な歴史がある事を
色んな角度から見つめさせてもらえる
中世はもちろん
近現代史においても知らない事だらけ
物価高と燃料高と円安と
三つ巴の三重苦ですが
それでも旅はやめられない!
毎回実感いたします…
やっぱり「ザ・観光客」な事をしようって事で
旧市街広場を眺めながら
テラス席にて遅めのランチ
まだ午後2時を少し回ったくらい?
だんだん夕方の光になりつつあります
4時を過ぎると薄暗がり?
プラハでこれだから
最初に行こうとしていたヘルシンキ
どんなに真っ暗な事か…
真冬になると白夜になるのですものねぇ〜
南国に住んでいるかな?
もう想像を絶する世界!
フェタチーズ入りのグリークサラダ
これと一緒にワインが進みます
お腹いっぱいになって少し散歩
友人を案内しながら旧市街のユダヤ人居住区へ
どんどん薄暗がりになって
もうこの時間だと
シナゴーク(ユダヤ教会)ははいれないから
外から写真だけ
ここも閉まっているのは残念「儀式の家」
ユダヤ教の死生観を窺い知る事の出来るところ
この街にも色々な歴史がある事を
色んな角度から見つめさせてもらえる
中世はもちろん
近現代史においても知らない事だらけ
物価高と燃料高と円安と
三つ巴の三重苦ですが
それでも旅はやめられない!
毎回実感いたします…
美しい眺め
2023年11月10日
王宮の裏手?坂道の途中には葡萄畑
この時期は既に葡萄の実の収穫は終わっていますが
葡萄の葉っぱが紅葉していて
色とりどりで美しい
1ヶ月早かったら
ここで収穫祭真っ盛り
葡萄畑を眺めながら
仕込みたてのジュースのようなワインのような
発酵し始めたばかりの「ブルチャーク」
楽しむ事が出来るのだけど…
それにしてもどこをどう切り取っても美しい
いつまでも眺めていたいプラハの街並みです
この時期は既に葡萄の実の収穫は終わっていますが
葡萄の葉っぱが紅葉していて
色とりどりで美しい
1ヶ月早かったら
ここで収穫祭真っ盛り
葡萄畑を眺めながら
仕込みたてのジュースのようなワインのような
発酵し始めたばかりの「ブルチャーク」
楽しむ事が出来るのだけど…
それにしてもどこをどう切り取っても美しい
いつまでも眺めていたいプラハの街並みです
ヴィート大聖堂
2023年11月09日
備忘録旅日記の続き…
今回一緒にたびしているのは
プラハははじめてって友人
彼女のためにもやはり王宮は外せない!
そして、私も大好きな建物
王宮の中の「ヴィート大聖堂」
ゴシック様式の代表的建物ですね
それにしても混んでる
世界各国からの観光客というより
チェコ国内?近隣諸国から?
本格的な冬が来る前にって感じで
ヨーロッパ内の人達が動いてる?
内部はこんなふうに…
ああ…柱と天井が限り無く美しい
天へ天へと高く高くと
神の御元へと高く伸びる尖塔
この独特の世界観に心震えます
初めて訪れた時
天から降るような歌声とオルガンの音を聞いたあの瞬間
入信しそうになりましたね一瞬でしたが…笑
数ある美しいスタンドグラスの中でも
1番人気はこちら
アルフォンス・ムハ(ミュシャ)デザイン
後ろ姿も美しく
何度でも足を運びたくなる
そんな建築物です
今回一緒にたびしているのは
プラハははじめてって友人
彼女のためにもやはり王宮は外せない!
そして、私も大好きな建物
王宮の中の「ヴィート大聖堂」
ゴシック様式の代表的建物ですね
それにしても混んでる
世界各国からの観光客というより
チェコ国内?近隣諸国から?
本格的な冬が来る前にって感じで
ヨーロッパ内の人達が動いてる?
内部はこんなふうに…
ああ…柱と天井が限り無く美しい
天へ天へと高く高くと
神の御元へと高く伸びる尖塔
この独特の世界観に心震えます
初めて訪れた時
天から降るような歌声とオルガンの音を聞いたあの瞬間
入信しそうになりましたね一瞬でしたが…笑
数ある美しいスタンドグラスの中でも
1番人気はこちら
アルフォンス・ムハ(ミュシャ)デザイン
後ろ姿も美しく
何度でも足を運びたくなる
そんな建築物です
お月見をしながら…
2023年11月07日
クトナーホラからプラハに帰ったその日から
ホテルを変えたので
まずはプラハ城近くのマラーストラナ地区へ移動
このエリアは国家的機関や各国大使館などたくさん
とても落ち着いた美しいところ
夜になると人通りが少なく
ちょっと寂しい感じもしますが
治安の良さは抜群!
夕方4時を過ぎると薄暗くなるから
早めに散歩してお城の向こう側
少し賑やかなエリアに移動して
お月見しながワインを楽しみます
お店の人が心配して
たくさん膝掛けを使えと言ってくれる
ここ!このテラスでのんびりごはん
月が出たり隠れたり…
冷たい夜風に吹かれながら
背中はストーブで暖かい
最高のロケーション♪
お月様と追いかけっこしながら
マラーストラナの坂道を下って
大回りしてまたトラムでホテルに帰りました
まだ深夜では無いのだけどなぁ〜
秋から冬は日が短くて
ちょっと行動制限されちゃいますね
ホテルを変えたので
まずはプラハ城近くのマラーストラナ地区へ移動
このエリアは国家的機関や各国大使館などたくさん
とても落ち着いた美しいところ
夜になると人通りが少なく
ちょっと寂しい感じもしますが
治安の良さは抜群!
夕方4時を過ぎると薄暗くなるから
早めに散歩してお城の向こう側
少し賑やかなエリアに移動して
お月見しながワインを楽しみます
お店の人が心配して
たくさん膝掛けを使えと言ってくれる
ここ!このテラスでのんびりごはん
月が出たり隠れたり…
冷たい夜風に吹かれながら
背中はストーブで暖かい
最高のロケーション♪
お月様と追いかけっこしながら
マラーストラナの坂道を下って
大回りしてまたトラムでホテルに帰りました
まだ深夜では無いのだけどなぁ〜
秋から冬は日が短くて
ちょっと行動制限されちゃいますね
セドレツ納骨堂
2023年11月07日
クトナーホラと言えば
もうひとつ忘れてならないところ
私は何年か前に行って衝撃を受けたのですが
今回一緒の友人は初めてだから
必ず連れて行かなくちゃ
それは「セドレツ納骨堂」
クトナーホラへ来る観光客の殆どが
まずここを目指します
この日もたくさんの観光客
プラハ市内からのシティーツアーもたくさん
今回は撮影禁止になっていたのですが
以前に撮影したのがこちら
そう!ご覧の通り人骨だらけ!(◎_◎;)
とは言えおどろおどろしさは無く
清々しくさえある
そう…ここは聖地なのです
礼拝堂の内部全てに人骨を使った装飾
よくこんな事考えられる物だ的に感心する?笑
この地に埋葬されたい人々の骨
次から次へとどんどん送られてくる💦
その願いを叶えるべく熟考したのかな?
キリスト教において心臓こそ埋葬される最も重要な部分?
ショパンもフランスから心臓掘り起こしてポーランドへ
ハプスブル家の代々の王様の心臓が埋葬される教会
なと…心臓の埋葬に関わる話しは色々…
骨はどんな扱いなのだろう?
とは言えとにかく混雑していて
外に出てもこの様子
大した人出では無い?って思われるかもですが
以前行った時と思うと大混雑なのです
お腹が空いたのでオープンサンドを食べ
腹ごなしに駅まで歩いて電車で帰って来ました
途中こんな可愛いツインハウス
イギリスの郊外のツインハウスを思い出します
もうひとつ忘れてならないところ
私は何年か前に行って衝撃を受けたのですが
今回一緒の友人は初めてだから
必ず連れて行かなくちゃ
それは「セドレツ納骨堂」
クトナーホラへ来る観光客の殆どが
まずここを目指します
この日もたくさんの観光客
プラハ市内からのシティーツアーもたくさん
今回は撮影禁止になっていたのですが
以前に撮影したのがこちら
そう!ご覧の通り人骨だらけ!(◎_◎;)
とは言えおどろおどろしさは無く
清々しくさえある
そう…ここは聖地なのです
礼拝堂の内部全てに人骨を使った装飾
よくこんな事考えられる物だ的に感心する?笑
この地に埋葬されたい人々の骨
次から次へとどんどん送られてくる💦
その願いを叶えるべく熟考したのかな?
キリスト教において心臓こそ埋葬される最も重要な部分?
ショパンもフランスから心臓掘り起こしてポーランドへ
ハプスブル家の代々の王様の心臓が埋葬される教会
なと…心臓の埋葬に関わる話しは色々…
骨はどんな扱いなのだろう?
とは言えとにかく混雑していて
外に出てもこの様子
大した人出では無い?って思われるかもですが
以前行った時と思うと大混雑なのです
お腹が空いたのでオープンサンドを食べ
腹ごなしに駅まで歩いて電車で帰って来ました
途中こんな可愛いツインハウス
イギリスの郊外のツインハウスを思い出します
聖バルボラ教会
2023年11月06日
クトナーホラの第一目的はこちら
聖バルボラ教会
後期ゴシック建築の美しい教会です
内部も期待通り本当に美しい
アーチが重なる天井の作り
何とも言えない美しさ
もちろん美しいスタンドグラスもたくさん
村の方角から見た
このアングルも大好き
そしてこここらの眺めが最高
なんて美しい秋の景色
お天気にも恵まれ幸せです♪
聖バルボラ教会
後期ゴシック建築の美しい教会です
内部も期待通り本当に美しい
アーチが重なる天井の作り
何とも言えない美しさ
もちろん美しいスタンドグラスもたくさん
村の方角から見た
このアングルも大好き
そしてこここらの眺めが最高
なんて美しい秋の景色
お天気にも恵まれ幸せです♪