前村 聡
カバージャンル
- 医療・介護
- 厚労行政
- 災害
経歴
日経実力病院調査を企画したほか、がん、心臓、脳疾患、老衰、医療費の実態を公開データなどからデータジャーナリズムの手法で市区町村別に分析、「見える化」した記事を執筆しています。厚生労働省担当として医療安全、薬害、感染症対策、児童虐待、食品安全、過労死問題などのほか、阪神大震災、東日本大震災、熊本地震など災害取材も多く、安全・安心な社会のあり方を模索しています。現職は医療面編集長。共著に「医療再生」「砂上の安心網」など。
活動実績
2024年9月12日 | 特定NPO法人「Healthy Aging Projects for Women」(HAP) のオンライン研修会で「医療安全のために薬剤師に期待すること」を講演 |
---|---|
2024年8月20日 | 医療開発基盤研究所のセミナーで「患者・市民参画の動き 〜医療を動かすための「代表性」について」をテーマに講演 |
2024年7月28日 | 医療事故・紛争対応研究会で「記者の立場から見た情報開示」をテーマに講演 |
2024年7月5日 | 国際医療福祉大大学院で「医療計画の新興感染症、災害医療分野におけるロジックモデルの活用」を講義 |
2024年6月15日 | 雑誌「公衆衛生」に「メディアから見た2類相当時代の新型コロナウイルス対策の課題」を寄稿 |
2024年5月18日 | 日本がんサポーティブケア学会で「ジャーナリストが考える医療・研究情報の発信」で講演 |
2024年4月6日 | 日本弁護士連合会の連続シンポジウムで「京都ALS嘱託殺人事件から考える課題」を講演 |
2024年2月16日 | 医療政策アクティブネットワークの講座で「患者・市民参画の動き」を講義 |
2024年1月18日 | 東京財団政策研究所のオンラインシンポジウム「あなたが最期を迎えるなら、自宅がよいですか?病院がよいですか?~看護がつなぐ医療と暮らし~」にパネリストとして登壇 |
2023年12月18日 | 東京大学大学院公衆衛生学講座で「医療政策の決定過程とメディアの役割」を講義 |
2023年12月1日 | 医療政策アクティブネットワークの講座で「医療を動かす講座が目指すもの」を講義 |
2023年11月24日 | 国際医療福祉大大学院で「新興感染症対策のPDCA管理のための指標とデータ」を講義 |
2023年11月2日 | 日本公衆衛生学会総会で「ロジックモデルを活用した新興感染症の地域医療計画」を講演 |
2023年11月1日 | 日本公衆衛生学会総会で「新型コロナ、メディアは責務を果たしたのか」を講演 |
2023年9月17日 | キャンサーネットジャパンの養成講座で「がん対策推進基本計画~患者・家族が動かしたがん政策」を講演 |
2023年8月12日 | 地域医療計画評価ネットワークの意見交換会で「新興感染症分野の医療計画策定に向けて」を講演 |
2023年6月7日 | 東北医薬品卸業連合会の定時総会記念講演会で「どうする社会保障〜コロナ禍3年の課題と希望」を講演 |
2023年4月 | 共著「新型コロナウイルス感染症対応記録」を日本公衆衛生協会から出版 |
2023年4月7日 | 新時代戦略研究所のラウンドテーブル3回目で「医療政策の立案に患者・市民が参画するために必要な仕組みづくり ~『代表性』のこれまでとこれから」を講演 |
2023年3月25日 | 医療事故・紛争対応研究会の年次総会で「医療事故は減少したのか」を講演 |
2023年2月10日 | 雑誌「PHASE3(フェイズ・スリー)」2023年3月号の連載「高橋教授のこの人に会いたい」で対談記事掲載 |
2023年2月7日 | 新時代戦略研究所「なぜ今、医療政策立案への患者・市民の声が必要か」のラウンドテーブル2回目に登壇 |
2022年12月19日 | 新時代戦略研究所「なぜ今、医療政策立案への患者・市民の声が必要か」のラウンドテーブルに登壇 |
2022年12月9日 | 国際医療福祉大大学院で「新興感染症対策のロジックモデルと指標で、地域別データを読む」を講義 |
2022年10月8日 | 日本公衆衛生学会総会で「第8次医療計画と『感染症』〜続・新型コロナの教訓をどう活かすか?」を講演 |
2022年8月6日 | 日本赤十字社九州ブロック血液センター主催のシンポジウムで「日本のコロナ『敗戦』〜医療安全の行き詰まりとの共通点」をテーマに講演 |
2022年7月31日 | 医療事故・紛争対応研究会で「記者の立場から見た情報開示」をテーマに講演 |
2022年7月14日 | 消費者関連専門家会議(ACAP)の「アクティブシニア研究会」で「データで読み解く高齢社会の現状と課題」をテーマに講演 |
2022年5月27日 | 国際医療福祉大大学院で「新型インフルの行動計画の検証と感染症計画のあり方」を講義 |
2022年3月30日 | 米国研究製薬工業協会主催の会議で「米国と日本の患者団体のあり方と課題」を講演 |
2022年3月28日 | 国会議員主催の勉強会で「次なるパンデミックに備えた医療提供体制等の改革」を講演 |
2022年3月26日 | 医療事故・紛争対応研究会の年次総会で「新型コロナと日本の医療提供体制の課題」を講演 |
2022年2月28日 | 日本総合研究所「持続可能で質の高い医療提供体制構築に向けた研究チーム」のラウンドテーブルに登壇 |
2022年1月30日 | CancerX Summit 2022でパネル討論「がんの社会課題にみえるギャップ」に登壇 |
2022年1月20日 | 企業の管理者向けセミナ―で「コロナで浮き彫り、日本医療の脆弱性を考える」を講演 |
2021年12月22日 | 日本公衆衛生学会総会で「第8次医療計画と『感染症』〜新型コロナの教訓をどう活かすか?」を講演 |
2021年12月13日 | 東京大学大学院公衆衛生学講座で「医療政策の決定過程〜コロナ禍でPublic Healthに期待される役割」を講義 |
2021年12月10日 | 共著「事例から学ぶ『医療事故調査制度』活用BOOK」を篠原出版新社から出版 |
2021年11月26日 | 国際医療福祉大大学院で「地域の課題抽出のために医療・介護・福祉・社会の横断的データセットを活用する」を講義 |
2021年10月31日 | 医療事故・紛争対応研究会で「記者の立場から見た情報開示」をテーマに講演 |
2021年10月28日 | 横浜日経懇話会で「医療における社会課題の解決と民間の役割」をテーマに講演 |
2021年10月27日 | 政策懇談会で「新型コロナで浮き彫りになった医療提供体制の課題」をテーマに講演 |
2021年10月2日 | 東海青年医会パネルディスカッションで「コロナ禍の教訓をどう活かすか」をテーマに講演 |
2021年8月26日 | 日本経済社で「医療における社会課題の解決と民間の役割」をテーマに講演 |
2021年4月23日 | 国際医療福祉大大学院で「医療関係計画PDCAサイクルのこれまでとこれから」を講義 |
2021年3月27日 | 医療事故・紛争対応研究会で「医療安全対策をめぐる過去30年間の総括と今後の課題:社会の視点から」をテーマに講演 |
2020年12月26日 | メディカルジャーナリズム勉強会「新型コロナ、メディアは責務を果たしたか」に登壇(オンライン開催) |
2020年12月14日 | 東京大学大学院公衆衛生学講座で「新型コロナ政策の決定過程」を講義 |
2020年10月22日 | 日本公衆衛生学会シンポジウムで「医療計画とがん計画の中間評価 あるべきインパクト評価とEBPM普及への道」を講演 |
2020年10月4日 | 医療事故・紛争対応研究会で「記者の立場から見た情報開示」をテーマに講演 |
2020年10月2日 | 国際医療福祉大大学院で「新型コロナウイルス対策とデータジャーナリズム」を講義 |
2020年9月27日 | 日本ヘルスコミュニケーション学会特別シンポジウム「新型コロナウイルス感染症に関するリスクコミュニケーション」で指定発言 |
2020年8月25日 | 「日経実力病院調査 2020-2021年版 (日経ムック) 」を日経BPから出版 |
2020年6月19日 | 日経xTECHオンラインセミナー「新型コロナ死者数、本当は? 『超過死亡』で見えた政府統計システムの大問題」をテーマに講演 |
2020年5月22日 | 国際医療福祉大大学院で「政策評価と日本の医療の将来」をテーマにオンライン講義 |
2020年5月12日 | 共著「無駄だらけの社会保障」(日経プレミアシリーズ)を日経BPから出版 |
2020年4月20日 | 共著「新型インフルエンザパンデミックに日本はいかに立ち向かってきたか」を南山堂から出版 |
2020年3月28日 | ヘルスケア発信塾「感染症危機の情報発信を考える~新型コロナウイルス感染症対応について」登壇(オンライン開催) |
2020年2月2日 | CancerX summit2020でパネルディスカッション「がんと言われても動揺しない社会に向かって」に登壇 |
2020年2月2日 | 患者の声協議会の勉強会で「公開データによる地域医療の現状の見方を講演 |
2019年12月16日 | 東京大学大学院公衆衛生学講座で「医療政策の決定過程」を講義 |
2019年11月29日 | 医療の質・安全学会で「市民に医療安全を伝えるには」をテーマに講演 |
2019年9月29日 | 日本遺伝看護学会で「あなたを支える医療情報の伝え方」をテーマに講演 |
2018年2月 | 共著「2030年からの警告 社会保障 砂上の安心網」を日本経済新聞出版社から出版 |
執筆記事
-
マイナ保険証で変わる 医療情報の共有・手続き容易に
-
「患者参加」で医療を動かす 模擬中医協や委員養成講座
-
感染症、平時からの備え継続を 喉元過ぎても熱さ忘れず
-
研究や治療の現場重視、感染症危機に備え 国土典宏氏
-
医療と介護つなぐ訪問看護 在宅療養の相談窓口に活用を
-
総裁の覚悟、高齢者負担が問う 医療費「仕送り」15年で2倍
-
認知症に2つの新薬、どう違う? 通院頻度や標的異なる
-
がん「5%の体重減」注意 早期に対応、生存率の向上も
-
「診療看護師」が変える医療 医師負担減で患者対応向上
-
酒の飲み方に新たな知見 「純アルコール量」がわかる
-
隠れ「慢性腎臓病」に注意 健診の異常放置でリスク
-
医療費と介護費が上がるの? 職員給与引き上げの原資に
-
医療事故の死亡報告5倍差 都道府県別、判断を病院任せ
-
医師の2024年問題、根治への道 働き方改革と質どう両立
-
認知症と共に生きる社会
-
脳死移植ようやく1000例 法施行26年、増えぬドナー
-
進藤奈邦子氏「日本の国際的役割に期待」 企業の役割も
-
喉元過ぎれば熱さ忘れる 感染症対策、進捗管理が不可欠
-
尾身茂氏「政府が責任持って検証を」 準備不足から教訓
-
「医師不足」は本当なの? 増えても地域・診療科に偏り