2024年09月24日
基礎看護学方法論の授業の様子(1年生)
先日、1年生の基礎看護学方法論授業の中で「フィジカルイグザミネーションの技術チェック」が行われました。
「心音を聞くときは第2肋間胸骨右縁に聴診器をあてます。大動脈弁の音が聞こえます」
「聴診器を肩甲骨の下にあて、気管支肺胞音を聞きます。吸気の全てと呼気の最初に聞こえます。」
「右季肋部を押して痛みのために呼吸を止めたりすることがあり、マーフィー徴候といいます。」などと口に出しながら、丁寧に学んだ視診・触診・聴診を実施していました。
よく覚えたね、と声を掛けたら「3年生になった時には全部頭の中に叩き込んでおくから楽しみにしていてくださいね」「成長を比較したいから写真じゃなくて動画で残しておいてください」と頼もしい返答。夏休みに練習に来ていた姿が重なり目がウルウルしました。
成長が楽しみです。
「心音を聞くときは第2肋間胸骨右縁に聴診器をあてます。大動脈弁の音が聞こえます」
「聴診器を肩甲骨の下にあて、気管支肺胞音を聞きます。吸気の全てと呼気の最初に聞こえます。」
「右季肋部を押して痛みのために呼吸を止めたりすることがあり、マーフィー徴候といいます。」などと口に出しながら、丁寧に学んだ視診・触診・聴診を実施していました。
よく覚えたね、と声を掛けたら「3年生になった時には全部頭の中に叩き込んでおくから楽しみにしていてくださいね」「成長を比較したいから写真じゃなくて動画で残しておいてください」と頼もしい返答。夏休みに練習に来ていた姿が重なり目がウルウルしました。
成長が楽しみです。
Posted by 那覇看護専門学校 at 17:08│Comments(0)
│授業の様子
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