那覇市医師会　那覇看護専門学校

８月より学生は夏休みに入っています。
夏休み中、15時ころになると・・・
教員室から何やら軽快な音楽が・・・

少しでも日頃の運動不足を解消しようと教職員がラジオ体操をしていました


体操中は教員室から笑い声が聞こえてきて、なんだか皆楽しそうでした
（久々の本気ラジオ体操で、翌日に筋肉痛になる教職員続出しました）

そして本日は、実習室の清掃も教職員で行いました







学生がお休み中も、授業計画を立てたり、会議をしたり、体操したり、清掃したり。
忙しそうな先生たちです








  

第三弾となる今回は、平田勝己先生＆田島清子先生だよ


平田勝己先生（看護の統合と実践 担当）



コロナで運動不足のため、動きにキレがなくなってきてまずいです。。。（汗）

好きな言葉
石橋でも叩いて渡れ

特技
スポーツ

もし宝くじが当たったら
もっと宝くじを買う

なぜ看護教員になりましたか？
いい看護師を増やしたい。
ついでに夜勤も無いから（笑）

看護師を目指す方々へメッセージ
看護師は厳しさを感じる職業の中のひとつかもしれないが、その分、これまでに経験のないくらいの大きな喜びを感じる職業でもあります。
また、自分の人生も豊かにしていくための場面や学びなどの魅力がいつも隣りにあります。
素晴らしい人生の扉を開けてみませんか。


田島清子先生（成人看護学担当）



何事にもポジティブ 田島清子でーす
（写真は、3年ほど前の学校祭余興の様子です）


好きな言葉
泣くも人生、笑うも人生、
同じ人生なら笑て歩こう

特技
早食い

もしも宝くじがあたったら？
宇宙旅行

なぜ看護教員になりましたか？
現場教育にて新人教育に携わり看護教員に興味がありました


看護師を目指す方々へメッセージ
患者さんからのありがとうはたくさんの勇気と癒しが貰え、やりがいへと繋がります




他の先生方も順次アップしますのでお楽しみに
在校生もこれを読んでグっと先生の存在が近くなるといいなぁ～なんて思ってます('◇')ゞ






  

夏休み中ではありますが３年生は国試対策として
内分泌の特別講座
基礎看護学のゼミ
をオンラインで受講しました。


内分泌の特別講義を担当されるのは、わが校看護学科の1期生でもある杉田先生です
毎年担当していただいています


学生の感想
・わかる問題もあれば、そうでない問題もあり、もっと勉強しなければと思った。
・国家試験に向けて参考になる話が多く、例えば、国家試験に合わせて、学習時間を朝型に変えたほうがいいことや、食生活の話、国家試験当日の昼休み時間の学習方法などが活用できると思った。
・内分泌について、わかりやすく教えてもらい、理解できた。
・あと半年、しっかり学習し真剣に取り組む必要性が再認識できた。


基礎看護学ゼミでは、教員によるダンスパフォーマンス動画
が用意されていました。
学生が楽しんで学べる工夫しながら国試対策ゼミの構成に取り組んでいる様子が素敵です


ダンス練習に励む基礎看護学担当教員たち
（ちなみに曲はBTSのダイナマイトでした）

そしてダンス練習している教員も実は本校の卒業生
母校で教壇に立ち自分の能力を発揮し活躍し続ける卒業生達の姿をみて、改めて那覇看護専門学校を誇りに感じる日にもなりました

３年生の皆さんは、夏休みを有意義に活用し国家試験の勉強、頑張ってください






  

１０期生が卒業してはや５カ月が過ぎました

本校では、現場でひとり立ちが求められるこの時期に、卒業生が近況報告や日頃の思いを級友や教員と語り合い、心を吐露しリフレッシュできる機会として、毎年里帰りトレーニングを実施しています
（趣旨は異なりますが卒業後1年後にも里帰りトレーニングを行っています）

前年度に続き今年度もコロナ禍で対面での開催が難しいということで
オンライン里帰りを開催しました。


各々仕事の状況もあり、参加した10期生は30名。
離島や県外からの参加者もいました

はじめこそ顔を出してくれない卒業生も数名いましたが・・・
懐かしい教員の「みんな、顔だして～」の一声で懐かしい顔がズラーッと画面に現れました。
「少し痩せた？？」なんて世間話等も聞こえリラックスしたいい表情をみることができました
また、研修として参加のご配慮いただいた病院もあり、数名「実は同じ部屋にいるんです」なんて卒業生もいたり。
オンラインらしい笑いもありました




教員側もソーシャルディスタンスを保ち参加


オンライン里帰りに参加していた卒業生が退室したと思っていたら・・・
学校を訪問するサプライズもありました( *´艸｀)