› 那覇市医師会 那覇看護専門学校 › 2009年04月
2009年04月30日
初めての臨地実習(第一看護学科)
第一看護学科の1年生が4月25日・26日の二日間、初めての臨地実習を沖縄協同病院、豊見城中央病院、南部病院、与那原中央病院にて行いました。
4月9日に入学し、学内実習で手洗いの仕方を終えたばかりで、右も左も分からない状態ですが、今回の実習では、療養中の看護の対象者や病棟・病床環境を、実際に現場の看護師と共に行動し看護活動を知ることで、対象者に挨拶しコミュニケーションを図ることが目標です。
下段の写真は始めてユニフォームに袖を通して、今回の実習のオリエンテーションを行っている模様です。
皆、緊張と不安の表情をしていますが、内心は早く実習にいきたくてウキウキしていると思います。
(画面をクリックすると拡大します)
4月9日に入学し、学内実習で手洗いの仕方を終えたばかりで、右も左も分からない状態ですが、今回の実習では、療養中の看護の対象者や病棟・病床環境を、実際に現場の看護師と共に行動し看護活動を知ることで、対象者に挨拶しコミュニケーションを図ることが目標です。
下段の写真は始めてユニフォームに袖を通して、今回の実習のオリエンテーションを行っている模様です。
皆、緊張と不安の表情をしていますが、内心は早く実習にいきたくてウキウキしていると思います。
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2009年04月16日
平成21年度新入生歓迎スポーツ大会
4月20日は本校の開校記念日です。
毎年開校記念日を利用して、新入生歓迎スポーツ大会を開催してます。
今年の種目はバレーボールに決定し、准看護学科、第一看護学科、第二看護学科の各クラス4チームを構成し、総勢34チームで争うことになりました。
大会は熱戦が繰り広げられ、時にはとても笑える珍プレーもあり、時には見る者を圧倒するファインプレーもあって、全学生が活き活きし、日頃の看護の学び一時忘れ、互いにコミュニケーションを図りながら楽しくプレーしていました。
今年の優勝チームはAリーグが第二看護学科3年④チーム、Bリーグが第一看護学科1年1組②チーム、Cリーグが第二看護学科3年③チームとなりました。
最後に、今大会は全て企画運営など全て学生主催で開催されました。大会を成功に導いた実行委員の皆さん、大変お疲れ様でした。
毎年開校記念日を利用して、新入生歓迎スポーツ大会を開催してます。
今年の種目はバレーボールに決定し、准看護学科、第一看護学科、第二看護学科の各クラス4チームを構成し、総勢34チームで争うことになりました。
大会は熱戦が繰り広げられ、時にはとても笑える珍プレーもあり、時には見る者を圧倒するファインプレーもあって、全学生が活き活きし、日頃の看護の学び一時忘れ、互いにコミュニケーションを図りながら楽しくプレーしていました。
今年の優勝チームはAリーグが第二看護学科3年④チーム、Bリーグが第一看護学科1年1組②チーム、Cリーグが第二看護学科3年③チームとなりました。
最後に、今大会は全て企画運営など全て学生主催で開催されました。大会を成功に導いた実行委員の皆さん、大変お疲れ様でした。
2009年04月13日
平成21年度 入学式
春の風が心地良い4月9日(木)本校体育館において、平成21年度の入学式が行われました。
本年度の入学生は、新設された看護師三年課程(第一看護学科)1期生84人、准看護学科第38期生84人で、開式と同時に学校長より入学の認定を受けました。入学生を代表して、准看護学科の長崎あずささんが「学校の規則を守り、学業に専念します」と誓約書を朗唱しました。
学校長は、看護師三年課程(第一看護学科)1期生の入学を歓迎するとともに両学科の学生が挫折することなく、学び切る様激励しました。そして、看護の勉強だけでなく、コミュニケーションの力、自分の健康を守ること、本をよく読み趣味を持つことを諭していました。
また、来賓として、沖縄県福祉保健部医務課長の新垣盛勝様、沖縄県医師会長宮城信雄様、沖縄県看護協会長の大嶺千枝子様、豊見城市長金城豊明様のご名代で副市長が式に参列され、それぞれより心温まるご祝辞を頂きました。その後、180人の在校生を代表して、准看護学科2年生の大城知佐子さんが新入生へ歓迎の言葉を贈りました。
祝辞や歓迎の言葉に応え、入学生代表の看護師三年課程(第一看護学科)栄野比裕加さんは「看護師三年課程の1期生として、いろいろなことに関心の持ち、学ぶ為の第一歩を踏み出すことができました。私たち新入生の多くが看護師をめざすきっかけとして、身近な人の病気や死を通して、この仕事の重要さを肌で感じた体験からだと思います。私もその一人で、特別な思いがあります。その気持ちを忘れずに勉強して行きます。」と決意を述べていました。
式には両学科の実習施設から20人、他の看護師養成校より1人、一般の参加者93人にご参列していただきました。また、沖縄県医師協同組合と新垣病院からは盛り花が届き、祝電も14通届きました。
式の様子は、NHK沖縄の18時と21時のニュースで紹介されました。
今年度は、入学式終了後に学校説明会を行いました。殆どの保護者が残ってくださり、学校の規則やカリキュラムについての説明を聞いてて下さいました。保護者からは「保健師・助産師資格取得の課程を設置する予定について」「アルバイトについて」「学納金について」の質問があり、保護者の熱心さが伝わる説明会になりました。
入学式の模様をご覧下さい(画像をクリックすると拡大します)
(入学の認定を行う友寄英毅学校長)
(式を終えて、ご家族へ向かい、清清しい顔で挨拶。先輩の拍手で式場を後にしました。)
(入学式と学校説明会に参加され、深い関心をよせて頂いたご家族の皆様。)
(在校生からの歓迎メッセージのある教室へ)
本年度の入学生は、新設された看護師三年課程(第一看護学科)1期生84人、准看護学科第38期生84人で、開式と同時に学校長より入学の認定を受けました。入学生を代表して、准看護学科の長崎あずささんが「学校の規則を守り、学業に専念します」と誓約書を朗唱しました。
学校長は、看護師三年課程(第一看護学科)1期生の入学を歓迎するとともに両学科の学生が挫折することなく、学び切る様激励しました。そして、看護の勉強だけでなく、コミュニケーションの力、自分の健康を守ること、本をよく読み趣味を持つことを諭していました。
また、来賓として、沖縄県福祉保健部医務課長の新垣盛勝様、沖縄県医師会長宮城信雄様、沖縄県看護協会長の大嶺千枝子様、豊見城市長金城豊明様のご名代で副市長が式に参列され、それぞれより心温まるご祝辞を頂きました。その後、180人の在校生を代表して、准看護学科2年生の大城知佐子さんが新入生へ歓迎の言葉を贈りました。
祝辞や歓迎の言葉に応え、入学生代表の看護師三年課程(第一看護学科)栄野比裕加さんは「看護師三年課程の1期生として、いろいろなことに関心の持ち、学ぶ為の第一歩を踏み出すことができました。私たち新入生の多くが看護師をめざすきっかけとして、身近な人の病気や死を通して、この仕事の重要さを肌で感じた体験からだと思います。私もその一人で、特別な思いがあります。その気持ちを忘れずに勉強して行きます。」と決意を述べていました。
式には両学科の実習施設から20人、他の看護師養成校より1人、一般の参加者93人にご参列していただきました。また、沖縄県医師協同組合と新垣病院からは盛り花が届き、祝電も14通届きました。
式の様子は、NHK沖縄の18時と21時のニュースで紹介されました。
今年度は、入学式終了後に学校説明会を行いました。殆どの保護者が残ってくださり、学校の規則やカリキュラムについての説明を聞いてて下さいました。保護者からは「保健師・助産師資格取得の課程を設置する予定について」「アルバイトについて」「学納金について」の質問があり、保護者の熱心さが伝わる説明会になりました。
入学式の模様をご覧下さい(画像をクリックすると拡大します)
(入学の認定を行う友寄英毅学校長)
(式を終えて、ご家族へ向かい、清清しい顔で挨拶。先輩の拍手で式場を後にしました。)
(入学式と学校説明会に参加され、深い関心をよせて頂いたご家族の皆様。)
(在校生からの歓迎メッセージのある教室へ)
2009年04月07日
新学期スタート
4月6日に新学期がスタートしました。
2~3週間の春休みを終え、久しぶりに級友との再会を喜んでいます。
昨年入学してきた学生も、看護師の卵として立派に成長し、頼もしくなっています。
新2・3年生は臨地実習が開始します。
また最終学年の学生は国家試験・資格試験への挑戦が待っています。
1年間充実した学校生活をおくりましょう。
2~3週間の春休みを終え、久しぶりに級友との再会を喜んでいます。
昨年入学してきた学生も、看護師の卵として立派に成長し、頼もしくなっています。
新2・3年生は臨地実習が開始します。
また最終学年の学生は国家試験・資格試験への挑戦が待っています。
1年間充実した学校生活をおくりましょう。