
2019年12月27日
令和2年度 一般入学試験(後期) 願書受付
一般入学試験(後期)の願書受付が年明けからスタートします。
日程は以下のとおりです。
願書受付
令和2年1月6日(月)~1月22日(水)
(※郵送は最終日消印有効)
試験日
令和2年2月1日(土)
合格発表
令和2年2月7日(金)
※インフルエンザ等に罹らないように、手洗い・うがいを心がけましょう。
募集要項をご希望の方はこちらまで
(募集要項は1月6日以降に順次発送いたします。ご了承ください。)
日程は以下のとおりです。
願書受付
令和2年1月6日(月)~1月22日(水)
(※郵送は最終日消印有効)
試験日
令和2年2月1日(土)
合格発表
令和2年2月7日(金)
※インフルエンザ等に罹らないように、手洗い・うがいを心がけましょう。
募集要項をご希望の方はこちらまで
(募集要項は1月6日以降に順次発送いたします。ご了承ください。)
2019年12月26日
第1回プレスクール
本校では、毎年、推薦入学試験で合格した入学予定者を対象に、入学前の学習体験としてプレスクールを開催しています。12月14日に令和2年度4月入学予定者への第1回が開催されました。
緊張しながらのスタートでしたが、*アイスブレイクを取り入れた自己紹介や本校の学習方法である協同学習(カードメソッド)を進めていくうちに、会話が弾み、笑顔がみられ、声掛け合って休憩タイムを取るなど、入学後のチームワークへの第一歩となったようです。
そして、グループで作り上げた「私たちのめざす看護師像とは」を発表し、全体で情報を共有し、気持ちをひとつにすることができました。
受講生の皆様お疲れ様でした(^^)/
次回は、令和2年1月11日(土)となっております。教職員一同、多くのご参加をお待ちしています。
*アイスブレイクは初対面の人や慣れない場所での硬い緊張感を和らげるための手法です。
「アイス」=「固い」、「ブレイク」=「壊す・砕く」ということから、緊張感で硬くなっている気持ちや身体を打ち壊す(和らげる)という意味が込められているそうです。
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緊張しながらのスタートでしたが、*アイスブレイクを取り入れた自己紹介や本校の学習方法である協同学習(カードメソッド)を進めていくうちに、会話が弾み、笑顔がみられ、声掛け合って休憩タイムを取るなど、入学後のチームワークへの第一歩となったようです。
そして、グループで作り上げた「私たちのめざす看護師像とは」を発表し、全体で情報を共有し、気持ちをひとつにすることができました。
受講生の皆様お疲れ様でした(^^)/
次回は、令和2年1月11日(土)となっております。教職員一同、多くのご参加をお待ちしています。
*アイスブレイクは初対面の人や慣れない場所での硬い緊張感を和らげるための手法です。
「アイス」=「固い」、「ブレイク」=「壊す・砕く」ということから、緊張感で硬くなっている気持ちや身体を打ち壊す(和らげる)という意味が込められているそうです。
2019年12月24日
首里城災害義援金
12月16日、学生会のメンバーが沖縄タイムス社を訪れ、首里城再建のために役立てて欲しいと学校祭収益金と学内募金活動で得た11万200円を寄付しました。毎年、学校祭収益金の贈呈先は、学生会と学校祭実行委員で学生たちの声をくみ取り決定しています。今年は沖縄のシンボルである首里城再建を切望する声が多かったようです。
↓部屋に通され緊張気味の学生会
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↓取材を受けました
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↓新聞に掲載されました
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↓部屋に通され緊張気味の学生会
↓取材を受けました
↓新聞に掲載されました
2019年12月23日
リレー・フォー・ライフ
令和元年11月9日、10日に、「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2019沖縄うらそえ」が浦添市てだこ広場にて開催されました。学生会が呼び掛けて、学生、教職員も参加してきました。他の参加者とともに24時間途切れることリレーしながら歩き続けました。歩きながら学生たちは、命を救う職業に就くことの意味を考えながら、歩き続けたようです。
参加した学生の感想
初めてリレーフォーライフに参加しました。会場の雰囲気はとても活気があって明るく、楽しむことができました。進行の際はサバイバーさん(がん患者さんとそのご家族)の笑顔で手を振る姿があり、元気あふれるパワーをもらうことができました。また、がん患者やご家族のあり方について改めて考える機会となりました。<看護学科2年>
がんという病気に向き合っている方々に勇気と笑顔を届ける啓発活動のはずでしたが、私自身が笑顔やパワーをもらえました。「看護師さんには本当に支えてもらっている」と話されていた患者さんもいました。私も患者さんやその家族の心に寄り添って、精神的なケアも行えるステキな看護師になりたいと思いました。リレーフォーライフの活動を多くの人に知ってもらい、もっと参加者が増えて想いや笑顔を共有できればいいなと感じました。<看護学科2年>
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リレー・フォー・ライフとは、
1985年、一人の医師がトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募りました。 「がん患者は24時間、がんと向かい合っている」という想いを共有し支援するためでした。ともに歩き、語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいというこの活動を代表するイベントは、現在世界約30カ国、約4500ヵ所で開催され、年間寄付は470億円にのぼりました。
参加した学生の感想
初めてリレーフォーライフに参加しました。会場の雰囲気はとても活気があって明るく、楽しむことができました。進行の際はサバイバーさん(がん患者さんとそのご家族)の笑顔で手を振る姿があり、元気あふれるパワーをもらうことができました。また、がん患者やご家族のあり方について改めて考える機会となりました。<看護学科2年>
がんという病気に向き合っている方々に勇気と笑顔を届ける啓発活動のはずでしたが、私自身が笑顔やパワーをもらえました。「看護師さんには本当に支えてもらっている」と話されていた患者さんもいました。私も患者さんやその家族の心に寄り添って、精神的なケアも行えるステキな看護師になりたいと思いました。リレーフォーライフの活動を多くの人に知ってもらい、もっと参加者が増えて想いや笑顔を共有できればいいなと感じました。<看護学科2年>
リレー・フォー・ライフとは、
1985年、一人の医師がトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募りました。 「がん患者は24時間、がんと向かい合っている」という想いを共有し支援するためでした。ともに歩き、語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいというこの活動を代表するイベントは、現在世界約30カ国、約4500ヵ所で開催され、年間寄付は470億円にのぼりました。
2019年12月12日
在宅における日常生活支援技術
2年生の在宅看護論の授業で、学生自身が架空の訪問看護ステーションを立ち上げ、各ステーションで対象者の設定を行い、その対象者の看護上の課題を明確にし、その支援内容と支援のための物品作成を行い、ロールプレイの中で実践発表をしました。
物品の工夫「どんなアイディアがあるだろう~」の授業があり、課題として「日常の家にあるもの、耐久性があるもの、安価であるもの、簡単に作れるもの」と10月から対象者への支援を考え、学生それぞれの意見をまとめ、物品を作成することはとても大変だった様子です。そして、一生懸命に想像し、アイディアを形にして試行錯誤を繰り返し、発表していた学生は、どこか自信に満ちていました。その姿に感動しました
学生それぞれの頑張りをぜひ紹介したく、ブログに載せてもらいました。
既製の用具が無くても、少しのアイディアやご家族ともに経済的負担の少ないケアを心がける事も大切だと学ぶことができたと思います。
在宅看護論Ⅱ 担当教員
↓内服忘れ予防のカレンダー
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↓手指の拘縮予防、軍手を使ったクッション
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↓小児の胃ろうチューブの工夫
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↓外出先でも使えるお皿の自助具
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↓ 酸素チューブをしたままでも外出ができる支援。ボタンホールを使ったアイディア
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外出先でも大丈夫。吸引物品の整理箱↑
物品の工夫「どんなアイディアがあるだろう~」の授業があり、課題として「日常の家にあるもの、耐久性があるもの、安価であるもの、簡単に作れるもの」と10月から対象者への支援を考え、学生それぞれの意見をまとめ、物品を作成することはとても大変だった様子です。そして、一生懸命に想像し、アイディアを形にして試行錯誤を繰り返し、発表していた学生は、どこか自信に満ちていました。その姿に感動しました
学生それぞれの頑張りをぜひ紹介したく、ブログに載せてもらいました。
既製の用具が無くても、少しのアイディアやご家族ともに経済的負担の少ないケアを心がける事も大切だと学ぶことができたと思います。
在宅看護論Ⅱ 担当教員
↓内服忘れ予防のカレンダー
↓手指の拘縮予防、軍手を使ったクッション
↓小児の胃ろうチューブの工夫
↓外出先でも使えるお皿の自助具
↓ 酸素チューブをしたままでも外出ができる支援。ボタンホールを使ったアイディア
外出先でも大丈夫。吸引物品の整理箱↑
2019年12月06日
NAHAマラソン
第35回
太陽と海とジョガーの祭典NAHAマラソンが12月1日(日)に開催されました。前日には当校から出場する学生、教職員で出発式を行いました。当日は、救護ボランティアとしても学生が参加し、「懸命に走るランナーを見て感動した
」、「迅速に対応する看護師さんをみて、なりたい気持ちが一層強くなった
」など、いろいろ感じたようです。
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完走された方、そうでない方、お疲れ様でした
