› 那覇市医師会 那覇看護専門学校 › 2014年08月
2014年08月28日
7月生け花
タイトル「暑さを吹き飛ばそう!」
ヘルコニア くちなし
キーウィ ヘルコニア
クルクマ キーウィ
トルコキキョウ クルクマ
千年木
がま つるむらさき
ストレリチア あわ
ケイトウ クルクマ
ソリダコ
--------------------------------
平成26年9月20日(土)には、那覇看祭IN2014
「見つめeye 笑い相 支えあい 看護愛」を開催いたします。
看護体験の他にも舞台やバザー等も行う予定です。
オープンキャンパスとはまた違った体験が出来ると思います。多くの参加をお待ちしております。
ヘルコニア くちなし
キーウィ ヘルコニア
クルクマ キーウィ
トルコキキョウ クルクマ
千年木
がま つるむらさき
ストレリチア あわ
ケイトウ クルクマ
ソリダコ
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平成26年9月20日(土)には、那覇看祭IN2014
「見つめeye 笑い相 支えあい 看護愛」を開催いたします。
看護体験の他にも舞台やバザー等も行う予定です。
オープンキャンパスとはまた違った体験が出来ると思います。多くの参加をお待ちしております。
2014年08月08日
里帰りトレーニング
当校では里帰りトレーニングを、卒業後約5カ月目と1年目に行っています。
今回行われた卒業後5ヶ月目は、入職施設における新人教育を修了し、独り立ちが求められる頃で、看護師として自らの実践力に向き合う事になります。程度の差はあるが不安や焦燥感を抱き、仕事を継続できるか悩み落ち込むことが多くなります。
この時期に課題整理や解決に向けて有効なリフレクションが出来なければ、自己肯定感が低下し、最悪の場合離職を考えることになります。
そこで、県内外に散った級友と母校で集い、想いを語りあい。また、シミュレーションで看護実践を行うことで「クリティカルシンキングの大切さ」「やればできる自己肯定感」を高める機会を設けています。
8月7日(木)に卒業後5ヶ月目の「里帰りトレーニング」が行われました。
看護学科3期生は、久しぶりに会う級友たちとゲームを交えて互いの近況報告を行っていました。
報告からは、看護する事が想像したよりも重い責任があり、現場で必死に食らいついている様子が伺えました。なかには、結婚報告もあり場を和ましていました。おめでとう!
午前中交流した後は、9~10名で5つのグループをつくりシミュレーションを行いました。
内容として、下記の図の様な4人部屋で疾患の異なる患者さんの部屋へ新人看護師が、日勤帯の午後の検温と夜間の巡回を入るというシナリオで行われました。
(日勤帯での午後の検温の様子)
(夜間の巡回の様子)
一人がシミュレーションを終えるとすぐにデブリーフィングを行い「誰から検温するのか?」「何を優先して観察したのか?」「夜勤は日勤と違い何に気をつけたらよいか?」をグループでディスカッションを行いました。
シミュレーションとデブリーフィングを繰り返し、グループメンバーが持っている知識を出し合いホワイトボートへまとめ、次の人へと繋げ思考を高め、看護師としての行動を完成させていました。
また、シミュレーションには東京から阿部先生も指導に参加して頂き、内容の濃い研修となりました。ありがとうございました。
(阿部先生のデブリーフィングの様子)
最後には、ひとり一人色紙に就職して嬉しかったこと、辛かったこと、悩んでいること、伝えたいこと等を書いて気持ちの共有を図り、それぞれに心のこもったメッセージを送っていました。
5か月前に卒業したばかりですが、先生方と看護の専門用語を使って会話している様子や各施設のユニフォームも様になってかっこよかったです。
また、来年4月には、卒業後1年目の里帰りトレーニングがありますので、さらに成長した姿を見せてくれるでしょう。
それから、お昼休みには食育サークル(在学生)の皆さんが卒業生へサーターアンダギーの差し入れがありました。
突然のプレゼントに卒業生からは「後輩ってすごい!」「とても美味しい!」と感激していました。
食育サークルの皆さんありがとうございました!
今回行われた卒業後5ヶ月目は、入職施設における新人教育を修了し、独り立ちが求められる頃で、看護師として自らの実践力に向き合う事になります。程度の差はあるが不安や焦燥感を抱き、仕事を継続できるか悩み落ち込むことが多くなります。
この時期に課題整理や解決に向けて有効なリフレクションが出来なければ、自己肯定感が低下し、最悪の場合離職を考えることになります。
そこで、県内外に散った級友と母校で集い、想いを語りあい。また、シミュレーションで看護実践を行うことで「クリティカルシンキングの大切さ」「やればできる自己肯定感」を高める機会を設けています。
8月7日(木)に卒業後5ヶ月目の「里帰りトレーニング」が行われました。
看護学科3期生は、久しぶりに会う級友たちとゲームを交えて互いの近況報告を行っていました。
報告からは、看護する事が想像したよりも重い責任があり、現場で必死に食らいついている様子が伺えました。なかには、結婚報告もあり場を和ましていました。おめでとう!
午前中交流した後は、9~10名で5つのグループをつくりシミュレーションを行いました。
内容として、下記の図の様な4人部屋で疾患の異なる患者さんの部屋へ新人看護師が、日勤帯の午後の検温と夜間の巡回を入るというシナリオで行われました。
(日勤帯での午後の検温の様子)
(夜間の巡回の様子)
一人がシミュレーションを終えるとすぐにデブリーフィングを行い「誰から検温するのか?」「何を優先して観察したのか?」「夜勤は日勤と違い何に気をつけたらよいか?」をグループでディスカッションを行いました。
シミュレーションとデブリーフィングを繰り返し、グループメンバーが持っている知識を出し合いホワイトボートへまとめ、次の人へと繋げ思考を高め、看護師としての行動を完成させていました。
また、シミュレーションには東京から阿部先生も指導に参加して頂き、内容の濃い研修となりました。ありがとうございました。
(阿部先生のデブリーフィングの様子)
最後には、ひとり一人色紙に就職して嬉しかったこと、辛かったこと、悩んでいること、伝えたいこと等を書いて気持ちの共有を図り、それぞれに心のこもったメッセージを送っていました。
5か月前に卒業したばかりですが、先生方と看護の専門用語を使って会話している様子や各施設のユニフォームも様になってかっこよかったです。
また、来年4月には、卒業後1年目の里帰りトレーニングがありますので、さらに成長した姿を見せてくれるでしょう。
それから、お昼休みには食育サークル(在学生)の皆さんが卒業生へサーターアンダギーの差し入れがありました。
突然のプレゼントに卒業生からは「後輩ってすごい!」「とても美味しい!」と感激していました。
食育サークルの皆さんありがとうございました!
2014年08月05日
那覇看祭 in 2014 のご案内
那覇看祭 in 2014
テーマ:見つめeye 笑い相 支えあい 看護愛
多くのご参加をお待ちしております
詳細については、後日お知らせいたします。
テーマ:見つめeye 笑い相 支えあい 看護愛
9月20日(土)10:00~15:00
多くのご参加をお待ちしております
詳細については、後日お知らせいたします。