› 那覇市医師会 那覇看護専門学校 › 2012年03月
2012年03月12日
平成23年度 卒業式
平成24年3月9日に本校の卒業式がありました。
看護学科1期生70名、准看護学科39期79名が晴れて卒業となりました。
おめでとうございます!
御来賓や御家族の皆様にも多くのご出席くださりました。
ご多忙の中、ありがとうございました。
看護学科は、1期生の卒業式ということもあり、多くの方から喜びの言葉を頂きました。
卒業生のみなさんへ、友人と別れる寂しさ、新しい生活に向けての期待と不安と入り交じった複雑な心境ではないかと思います。これからも那覇看の卒業者として誇りを持ち、次のステップへと躍進して下さい。今後のご活躍を期待しています!
(看護学科1期生) (准看護学科39期生)
看護学科1期生70名、准看護学科39期79名が晴れて卒業となりました。
おめでとうございます!
御来賓や御家族の皆様にも多くのご出席くださりました。
ご多忙の中、ありがとうございました。
看護学科は、1期生の卒業式ということもあり、多くの方から喜びの言葉を頂きました。
素晴らしい卒業式となりました。
卒業生のみなさんへ、友人と別れる寂しさ、新しい生活に向けての期待と不安と入り交じった複雑な心境ではないかと思います。これからも那覇看の卒業者として誇りを持ち、次のステップへと躍進して下さい。今後のご活躍を期待しています!
(看護学科1期生) (准看護学科39期生)
2012年03月07日
3年間の集大成 卒業論文発表会
看護師国家試験も終わって息つくまもなく 2012年2月27日(月)・28日(火)・29日(水)と3日間かけて看護学科第1期生による卒業論文発表会がありました。
今回「研究的視点と看護」をテーマに3年間の学校生活の集大成として1人ひとりが実習を通して研究を深めました。
論文は、ケーススタディをはじめプロセスレコードを活用した人間関係分析・終末期を迎えた対象の命の尊さや対象を支える家族の心理的変化についてなど、興味深いテーマに取り組んだ学生や研究方法も半構成的インタビューによるものなど研究過程も拡がりを見せていました。
1・2年生も先輩方の発表に聞き入り、実習病院の指導者による提言などもあり、有意義な学びの時間を過ごしました。
今回「研究的視点と看護」をテーマに3年間の学校生活の集大成として1人ひとりが実習を通して研究を深めました。
論文は、ケーススタディをはじめプロセスレコードを活用した人間関係分析・終末期を迎えた対象の命の尊さや対象を支える家族の心理的変化についてなど、興味深いテーマに取り組んだ学生や研究方法も半構成的インタビューによるものなど研究過程も拡がりを見せていました。
1・2年生も先輩方の発表に聞き入り、実習病院の指導者による提言などもあり、有意義な学びの時間を過ごしました。
2012年03月02日
ケースレポート発表会
2月23日と24日に、看護学科1年次(3期生)のケースレポート発表会を行いました。
このレポートは、1月17日から2月2日までの基礎看護学の実習で受け持たせて頂いた対象者(患者)への看護実践を振り返りまとめたものです。
発表内容は、食事、排泄、生活行動範囲の拡大、歩行などADLの拡大、痛みや不安への看護等、様々なテーマを取り上げていましたが何れも、学生と受け持ち対象者との関わりを伺わせるものでした。
学生は、「寄り添う看護がある」「感謝の言葉に励まされた」「笑顔を見ることができた」と受け持ちの変化を受けとめていました。
そして、ケースレポートをまとめる中で、「対象の個別性」「良い関係をつくること」「看護過程の有効性」「看護者としての自分自身の知識・技術・態度を育てること」「対象者の立場に立つこと」「コミュニケーションの大切さ」について、気づかされたと述べていました。
垣花副校長先生より:
この2日間は、私にとって、学生に多くの学びを頂いた対象者や実習指導者への感謝と、堂々と発表する学生の成長を誇りに思う時間でした。
このレポートは、1月17日から2月2日までの基礎看護学の実習で受け持たせて頂いた対象者(患者)への看護実践を振り返りまとめたものです。
発表内容は、食事、排泄、生活行動範囲の拡大、歩行などADLの拡大、痛みや不安への看護等、様々なテーマを取り上げていましたが何れも、学生と受け持ち対象者との関わりを伺わせるものでした。
学生は、「寄り添う看護がある」「感謝の言葉に励まされた」「笑顔を見ることができた」と受け持ちの変化を受けとめていました。
そして、ケースレポートをまとめる中で、「対象の個別性」「良い関係をつくること」「看護過程の有効性」「看護者としての自分自身の知識・技術・態度を育てること」「対象者の立場に立つこと」「コミュニケーションの大切さ」について、気づかされたと述べていました。
垣花副校長先生より:
この2日間は、私にとって、学生に多くの学びを頂いた対象者や実習指導者への感謝と、堂々と発表する学生の成長を誇りに思う時間でした。