那覇市医師会　那覇看護専門学校

　夏休み前には、垣花学校長による講話と日頃お世話になっている教室等の清掃を行いました。
　
　
　夏休みに入りましたが
　看護師になるという夢を忘れず、秩序ある行動を心がけ有意義な休みを過ごしてください。また、課題もたくさんあると思いますが、体調には気をつけて頑張ってください。
　夏休み明け、元気な笑顔に会えるのを楽しみにしております。

お知らせ　
・図書室の開室時間は7月29日（月）～8月12日（月）　9：00～18：00　
　（8月1日、2日は蔵書点検のため図書室は利用できません。）
  

　平成25年7月13日（土）に那覇看護専門学校のオープンキャンパスがありました。
　台風が近くを通過して天気が心配でしたが、当日はカラッと晴れた良い天気でした。そんな中、那覇看護専門学校に関心のある多くの方々に参加頂きました。

　お忙しい中参加して頂きありがとうございました。
　色々なコーナーに足を運び自分の目で見て、体験していました。看護について、また那覇看について興味を持っていただけたようでした。

　
（バイタルサインの体験コーナー）

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学生相談コーナー　フリートーク）
　
（学校説明会）　　　　　　　　　　　　　　　　（進路・奨学金相談コーナー）

　
（BLS　一次救命コーナー）　　　　　　　　　　　（採血体験コーナー）

　
（高齢者体験コーナー）　　　　　　　　　　　　　（車いす体験コーナー）

　
（沐浴コーナー）　　　　　　　　　　　　　　　　（模擬授業）

　

　

　
（受付・駐車場・写真係りの皆さんありがとうございました！）


（オープンキャンパス実行委員会の皆さん本当にお疲れ様でした！）

　平成25年9月21日（土）には、那覇看祭IN2013　
「絆でつなぎ愛❤笑顔で広げる看護の和」を開催いたします。
　看護体験の他にも舞台やバザー等も行う予定です。
オープンキャンパスとはまた違った体験が出来ると思います。多くの参加をお待ちしております。  

　6月27日に当校の専任教諭の浦添先生より「海外での看護活動」、浦添先生の旦那様のギジェルモ・アランブロ氏による「NGO活動」の特別講演が行われました。

　講演会では、国際協力や政府からの公共サービス、民間サービス、営利を目的としないNPO/NGOなどの活動の違いについての説明がされ、人間が生きていく上で基本的なニードが充足されるため、NPO団体などの非営利組織が存在していることが理解できた。　

　世界の児童労働の問題から世界の国々の富の不均衡については、児童労働はよくないことだと理解している一方で、自分たちの行動は携帯電話を買い替えたり、衣類や靴をいくつも購入したりと、児童労働につながるような行動をとっているという矛盾を考えさせられた。
　また、同氏が実際にドミニカ共和国で立ち上げたNGO180°(シエント・オチェンタ・グラードス)の活動の紹介を行い、教育の重要性や今看護を目指して学習できることのありがたさについて理解することができた。「教育は社会を変える」との言葉が印象的だった。
　
　また海外での看護活動の紹介では、NGOや青年海外協力隊で行われた実際の看護活動を紹介し、他国の健康問題や必要な看護活動について考えさえられた。世界には日本と同じように医療サービスを十分に受けられない人がいて、日本では直せる病気も、他国ではそうでないということが理解でき、改めて私たちは当たり前のように健康が享受できることのありがたさを実感することができた。


　特別講演を受講して
　　看護学科1年比嘉乃都香

　今回の特別講演は、私が前から興味があった講演で、このように話を聞く事が出来てよかったです。
　日本は現在、医療技術がどんどん進化しているけれども発展途上国では、技術進化していない為、亡くなる人も多い状況にありました。同じ病気なのに国によって重さが変わり日本なら助かることも、発展途上国では命が助からないケースが多いこと、病状が良くならない事と人手が足りない面が大きい等、多くのことを知りました。
　また、私たちが今行っている授業は当たり前かもしれないけど、発展途上国では当たり前ではない事そこでは働いている子供が多く、学校には大体の子供が行けない事を改めて知りました。
　だからこそ私は、もっともっと学校で勉強し、看護学の知識と技術を学びたいと思いました。そして、日本での看護活動をし、可能であるならば私も世界での活動がしたいと思いました。

　
（講義の前には眠気を吹き飛ばすため軽い運動を行いました。）

　
（NGOについて説明する講師のギジェルモ・アランブロ氏）


（公演終了後の学生からお礼のあいさつと花束のプレゼント）

　
（ロビーにはNGO180℃の活動写真が展示されていました。）  

看護学科２期生の皆さん、早いもので卒業後４ヶ月になります。一人ひとりが毎日、臨床の場で早く一人前に働くことができるように頑張っていることと思います。
　在学中の臨地実習とは違い、資格を持つ者としての責任を感じて落ち込んだり、奮い立ったりと１日があっという間に過ぎると感じていることでしょう。そして、４月の入職時に比べて、一歩前に進んでいる自分を認めることもあると思います。
　私たち教員は、看護職者として歩み始めたみなさんが「看護を職業に選んで良かった」と実感する体験ができるよういつも願っております。
　しかし、今は、目の前の業務をこなすのが精一杯で一人前に成る道のりの遠さに、ため息をついていることでしょう。
　「看護とは何か」を学び始めた学校に里帰りしませんか、そして、３年間、共に過ごした仲間たちと『困っていること』『習熟したい看護技術』『状況判断』をシミユレ－ション教育で学びましょう。
　おきなわクルニカルシミュレーションセンターの阿部先生と一緒に皆さんの里帰りを待っています。
　以下の実施要領を参考に、８月１４日（水）までに参加申し込みをお願いします。　※郵送にて通知文書をお送りしていますが、届いてない方は連絡下さい。

　１．日時　　平成２５年８月１８日（日）10：00～15：00
　２．場所　　おきなわクリニカルシミュレーションセンター
　３．服装　　勤務している各施設のユニフォーム
　４．その他　昼食と飲み物は学校側で準備します

　５．参加申し込み先・連絡先
　　　　那覇市医師会那覇看護専門学校
　　　　TEL　098-850-8050
　　　　FAX　098-850-6073　

  

2013那覇看オープンキャンパスが間近となってきました。
　
日時
　7月13日（土）10：00～15：00
　　（予約制ではありませんので、ご自由に参加ください。）
　
テーマ
看護師目指すなら今でしょ！
　　～迷ってる？！来たら変わるよ！君の未来～

2013オープンキャンパスのコーナー（一部紹介）
○模擬授業（入学したらどのような授業を受けるのだろう？）
　　※実施時間（10：45、13：45）

○学校説明会（那覇看護専門学校の事を知ることができます。）
　　※実施時間（10：00、11：00、13：00、14：00）

○奨学金説明会（奨学金の概要を説明します。）
　　※実施時間（10：00、10：30、11：00、11：30
　　　　　　　　　　　　　　　13：00、13：30、14：00、14：30）

○個別奨学金・進路相談コーナー（個別で相談を受け付けています。）

○学生相談コーナー（フリートーク）（入試対策の情報を得られるかも？）

○妊婦体験（妊婦さんの気持ちが体験できます。）

○沐浴体験（あかちゃんの入浴）

上記以外にも多くのコーナーを設けていますので、お気軽にお越しください！

　　アクセス←クリック



  

　7月4日（木）に植木の剪定、雑草の除去を行いました。
　学生会のボランティア委員が全校生徒に呼び掛けたところ70人以上もの学生が集まり、昼休みと放課後に分かれて作業を行いました。

　広い敷地に雑草が生えていましたが、多くの学生の手にかかれば30分で作業も終わりました。

　暑い中作業に協力していただいた皆様！本当にお疲れ様でした！
　

　

　  

　７月７日は七夕。みなさんはどんな願い事を書いたのでしょう。学校でも短冊にそれぞれが思い思いに書いていました。
　時折り、涼しげな風が吹くときれいな色の短冊が揺れて、絵になります。一人ひとりの願い事がかなうよう、祈っています。　

　
　

　
（図書室の笹の葉にも願い事が書かれていました。）

図書司書から
　おすすめ本を紹介します

　　　「だけど、くじけない」　
　　―子どもたちからの元気便―
　著者　　　長倉　洋海と東北の子どもたち
　発行所　　ＮＨＫ出版　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　津波がきて、たくさんのぎせい者がでました。わたしはときどき空を見上げます。でも、くじけません。たくさんの人々、世界中の方々からも、おうえんをしてもらっている、そう思って、いつも、がんばっています。（愛夏　１０歳）
　　　　　　　　　　　　
　たくさんの物やたくさんの気持ちをもらいました。その気持ちを、とても大事に私はしています。私は、自然が一番強いと思いました。そして、夢がきちんとできました。目標もきちんとできました。この震災は悲しみだけでなく、きずなや自然の強さを教えてくれたんだと思います。（さくら　１０歳）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　私の将来の夢は助産婦になることです。３月１１日の津波で亡くなられた命も多いと思うけど、誕生した命も多くあるから、そんな誕生する命を私は見届けたいと思って、助産婦になりたいと思いました。（琴音　１２歳）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本文より　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　この本に登場している子どもたちから、悲しみを希望に変えてくれるエネルギーを貰ったような気がします。長倉洋海さんの写真も、くじけない東北の子どもたちのまっすぐな目の輝きや、くったくのない笑顔が存分に映し出されていて、溢れんばかりのパワーを感じます。　　　　　　　　　　　　
　読むだけで、明日から元気に生きていけるような気がします。
　東北の子どもたちもわたしたち全ての人が生きていくことにくじけないことを願っていると・・・、そう思います。　　　　　　　　　　　　　　　　

　この夏、みなさんにぜひ読んで欲しい１冊です。　　　　
　　　　　　　　　

  

タイトル「周りと合わせつつ、個性を発揮しよう！」

　
（ストレリチア）　　　　　　　　　　　　　　　　（アヤメ）
（あわ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ヘルコニア）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（千年木）


　
（花芭蕉）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ヘルコニア）
（がま）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（クルクマ）
（オンシジウム）　　　　　　　　　　　　　　　（トルコキキョウ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（がま）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シンゴニウム）

那覇看護専門学校の
オープンキャンパスが7月13日（土）に開催いたします。

　多くの方のお越しをお待ちしております！
  

　7月7日は七夕ですね！
　当校にも笹の葉を設置したところ、思いのこもった願い事の書かれた色鮮やかな短冊がたくさん飾り付けられ 、目にする方を楽しませています。

　

色々な願い事が飾ってありました。一部紹介します。

　

　

　
皆さんの願い事が叶いますように！  

　6月10日からスタートした3週間の臨地実習を無事に終えることができた。
　学生たちは、受け持たせて頂いた患者さんへの援助を通して、学んだことをグループ（17グループ）でまとめ発表を行った。

　活発な質疑応答があり、多くの臨地実習での学びを共有し合い、その中から学生各自が今後の課題を見出せたことでしょう。
　実習でお世話になった４施設から実習指導者を招きました。発表会後に実習指導者から８月から始まる領域別看護実習に向けて激励のお言葉を頂き、学生一人一人が達成感と希望に満ちた顔で発表会は幕を閉じた。

　

　

那覇看護専門学校の
オープンキャンパスが7月13日（土）に開催いたします。

　　多くの方のお越しをお待ちしております！　  

　6月22日（会場：那覇市医師会館）、29日（会場：北部看護学校）に北部看護学校・沖縄看護専門学校・沖縄リハビリテーション福祉学院・那覇看護専門学校の4校で合同進学説明会が開催されました。
　
　当日は、看護・リハビリ・福祉に興味のある多くの高校生や社会人が参加していただきました。
　暑い中、ご参加頂き、ありがとうございました。

　また、説明して頂きました4校の教職員の皆さま！お疲れ様でした。




　

　

那覇看護専門学校の
オープンキャンパスが7月13日（土）に開催いたします。

　合同説明会に行けなかった方
　また、行ったけどもっともっと那覇看のことを知りたい方！
　たくさんのお越しをお待ちしております！