那覇市医師会　那覇看護専門学校

タイトル「梅雨を吹き飛ばそう！」


ビオウヤナギ
トルコキキョウ
ルドベキア


ゲツキツ
ハンギングクルコニア
トルコキキョウ


アップルジンジャー
コチョウラン
さらし木
グロリオーサ

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オープンキャンパス2016

日時:　7月16日（土）10：00～15：00
　　（予約制ではありませんので、ご自由に参加ください。）


  

日時:　7月16日（土）10：00～15：00
　　（予約制ではありませんので、ご自由に参加ください。）
　
テーマ
　～夢をつかもう触れて感じて学ぶ
　　　　　　那覇看から始まる看護道～

　模擬授業、学校説明会、学生によるフリートーク、奨学金相談、妊婦体験、採血、バイタルサイン測定等他にも多くのコーナーを予定しております。お気軽にお越しください。


  

2年生は、5月末に成人看護学実習Ⅰを終えた後、校内にて血糖測定・インシュリン注射の演習を行いました。

成人看護学実習Ⅰでは、実際に血糖測定・インシュリン注射をしている患者さんを見た学生もいましたが、今回の実習では学生たちで血糖測定・インシュリン注射の模擬体験を行いました。

体験した学生からは「針が細いので思ったほど痛くも無いね～」「でもこれを、毎日3～4回もするとなると大変だよね～」という声もありました。血糖測定では、自分の空腹時の血糖値を知りアセスメントしました。
患者さんの思いを知ることで、身体的・精神的援助の看護にも生かされることだと思います。












  

2年生は5月末に成人看護学実習Ⅰを終えた後、校内にて足浴の演習を行いました。

足浴とは、糖尿病の患者さんへ行うケアです。
糖尿病の患者さんは、足の神経が少し鈍くなってるので、少しの怪我から、大きな問題になることもあります。
しっかりと観察した後は、爪を切り、保湿クリームを塗って一連のケアは終了です。看護師として大切なケアになります。

足浴することで、患者さんはリラックスするため、コミュニケーションをとる手段として活用していきます。






  

6月掲示板とカウンター

“もう駄目だ”
そこから人生が始まるのです
そこから本当の自分を
出しきってゆくのです
そこから人間
這いあがってゆくのです
“もう駄目だ”そこからもっと
すごい強い自分を作ってゆくのです


図書司書の玉城先生から
おすすめの本を紹介します。

　　「だからいつも、あなたのそばにいるよ」
　　　　　 　著者　　福田　純子・黒瀬　直紀　
　　　　　　イラスト　江村　信一　　写真　北川　孝次　
　　　　　　　　　　　
　いじめ、失恋、挫折・・・。人生の苦難を詩への力に変え、ｆａｃｅｂｏｏｋで多くの支持を集めた無名の青年。彼と彼の詩に心打たれたベストセラー作家が出会い、生まれた奇跡の詩のコラボ！！どれも素敵な詩です。その中の一編を紹介します。
　「奪えないもの」
　一人の人が身につけた　品性は知恵と同じで　決して奪うことができません
どんなにまねても　どんなに憧れても　どんなにお金を払っても
品性は　決して手に入れることができません
　
本当の苦労人とは　苦労をすべて　感謝に変えた人　
辛いという感情を　愛しく抱きしめ　「辛抱」を　すればするほど
心は豊かさを増します

辛抱を　ほほえみにかえたとき　隠しても　隠しても　隠しきれずに
にじみ出てくる　心すがた
それこそを『品性』というのではないでしょうか

人の行きつく品性とは　心の穏やかさ
魂の美しさ　清らかさから　にじみでる光・・・・・
決して奪うことのできない「品性」だからこそ
その人の生きざまが　表われるのですね！
　　　　　　　　　
　黒瀬さんは詩を読むこと、詩を書くことは、日常の中で自分が迷い込んだ世界から抜け出すための、光を受ける行為だと感じているそうです。詩を通して、この社会で悩む全ての人に、そして、命の仲間に、希望の光を受け取って欲しいと・・・。福田さんと黒瀬さん、それぞれの詩は題名の「だからいつも、あなたのそばにいるよ」の言葉のように温かく、その詩に似合う写真とイラストがついており、両方を楽しむことが出来ます。　　



  

　4月に3年生は「沐浴実習」を行いました。
　「沐浴」とは
　生まれたばかりの新生児（生後4週間以内の赤ちゃん）をベビーバスに入れて、身体をきれいにする事を言います。

　学内実習では、人形を使用し練習していきますが臨地実習では実際に新生児の沐浴を体験します。
　新生児に触れたことのない学生もいるので、みな真剣な表情で頑張っています。