2019年11月27日

令和元年度 芸術鑑賞

令和元年度の芸術鑑賞は、11月21日(木)に本校の体育館において、1・2年生対象に
「オカリナの音色に癒されて」 久音(ひさね)の会 オカリナサークル 与那原オリーブ
の皆様(メンバー:7名)にキラキラ オカリナ演奏キラキラ を行っていただきました。
オカリナ奏者の久貝友子さんは、ご自身、障害がある中、オカリナと出会い、多くの人にオカリナの音色で癒しを届けたいとの思いで琴を演奏する姉の詢子さんと2000年に「久音の会」を設立しました。
 「施設療養などで外出困難な人たちへ、音楽を届けたい」と無料の演奏会を行ってきました。病院や高齢者施設、養護学校など演奏活動は500回を超え、レパートリーは100曲以上にもなるそうです。
 その中から、今回、19曲を演奏していただきました。1部は姉妹による演奏(オカリナと琴のコラボレーション)で、月の砂漠、花(喜納昌吉)、童神(古謝美佐子)など7曲、
2部では荒城の月、ローレライ、聖者の行進、えんどうの花など12曲を演奏していただきました。
 オカリナを初めて知りましたという学生が多かったのですが、オカリナについての説明や曲の説明を聞き、イメージしながらオカリナの音色に引き込まれていきました。
後半、サプライズで学校長が演奏に加わり、カチャーシーで演奏会が終わりました。

オカリナサークル「久音の会」与那原オリーブの皆様、楽しい演奏会ありがとうございましたびっくり

学生の感想より(一部抜粋)
 9人での演奏の時は、包まれているようなとても安心して心が安らぐ気持ちになりました。また、全員で歌ったときは一体感が出て、やさしい気持ちになり、自然と笑顔になりました。
 音楽は障害や人種、国籍に関係なく世界共通でつながることができる素晴らしいものであると気づかされました。明日からまた頑張っていこうと思います。
 今回は、貴重な時間をありがとうございました。





























  
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Posted by 那覇看護専門学校 at 16:40Comments(0)その他

2019年11月22日

『いい(11)お産(03)』

去った11月3日の『いい(11)お産(03)の日』に、“母性看護学実習“としてキラキラ 沖縄こどもの国で開催された『国際助産師の日』記念事業『第25回ウイメンズ&ベビーフェスタ』キラキラ に、看護学科3年生46名の学生が参加しました。その中で本校の学生は『妊婦体験・子育て支援センターでの学びの展示(子育て情報誌)』を担当させて頂きました。

 『国際助産師の日』記念事業『ウイメンズ&ベビーフェスタ』は、沖縄県内の様々な分野で活動する助産師が各々の専門性を活かし、妊産褥婦さんや子育て中の方をはじめとした各ライフサイクルにある女性とその家族を支援することを目的に毎年開催されるイベントです。当日はベビーマッサージや誕生学などのワークショップや沐浴・産道体験などの体験コーナー、母乳相談や不妊相談などが設けられ、多くの方が参加されていました。

 学生が担当した妊婦体験ブースでは、妊娠時の腹部の重量感や圧迫感、日常生活の中で感じづらい動作などの体験を通して妊婦さんへの思いやり、心配りの大切さに気づいてもらえるよう、体験者への説明や助言を通してこれまでの学びの成果を多くの方へ提供することができました。特に男性の体験者が多く、「すごく重い。これがずっと続くのは大変だ」「いつもありがとう」と笑顔でパートナーに語り掛ける様子がみられ、妊婦体験を通して妊婦さんの生活の大変さを感じることで家族が感謝を伝え合う機会を提供できたと、これまでの学びに達成感を得た学生や、沐浴体験に真剣に臨むパパの様子から夫婦が共に育児を行うために必要としている知識・技術を正しく伝えることの大切さを実感したなど、看護を学ぶ学生として専門的な視点をもった感想を述べていました。
また、ワークショップや他の体験ブースにも参加し、災害時の備えブースで妊娠期と子育て中では備えを考えるときの視点が違うということから、それぞれの健康支援を考えて助言することの重要性を実感し、産道体験では胎児が感じているであろう子宮や産道の狭さと、それを乗り越えて生まれた時の喜びを体験し、分娩時の助産師や看護師の役割、胎児の気持ちを感じ取れる機会となったようです。

参加者・学習者として多くを体験し、母性看護学および助産師の専門的役割にたっぷりと浸り、学ぶことができた1日となりましたびっくり

















  
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Posted by 那覇看護専門学校 at 00:00Comments(0)ボランティア

2019年11月21日

防災訓練(津波避難訓練)

 令和元年11月7日(木)に防災訓練 🚒を行いました。
今年度の防災訓練は🌊「津波避難訓練」、🔥「消火訓練」を行いました。

 津波避難訓練では、「午後13時15分頃、M9.0 震度6強の非常に強い地震が発生(沖縄本島南西沖地震3連動)し、大津波警報が発令され約30分以内にはしない沿岸部に最大水位8m以上の大津波が到達すると想定」で行いました。
避難場所を屋上(7階)に設定し、校内アナウンスにより学生、教職員全員が、慌てずに避難する事ができました。
消火訓練では、学生及び教職員に対し消火器の取り扱い説明を行い、屋内消火栓の放水体験を経て、防火に対する知識を高める講習会を行いました。教職員、学生のみなさんお疲れ様でした!








(屋上へ避難している様子)








(消火栓の使い方の説明)










(久志学校長による津波避難訓練の講評)





  
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Posted by 那覇看護専門学校 at 14:50Comments(0)その他

2019年11月21日

那覇空港 航空機事故対処訓練参加

R1年11月19日(火)に実施された、那覇空港航空機事故対処訓練に当校2学年の125名が負傷者役および見学者として参加してきました。

災害トリアージや要配慮者への対応、離れ離れになってしまった家族を探しながらも隊員に行動を制御されてしまう場面、簡易ベッドで独りぼっちの状況や助けが来るまで地面に横たわることで寒さに震えている場面などもあり、学内で災害看護学の授業を全て学び終えた直後というタイミングも相まっていたため、机上だけでは学びにくかった部分も含め沢山の学びや気付きが得られていました。

傷病者役の学生からは、「チーム間の連携の凄さ、瞬時に重症度の判断で緊急性を見抜かれすぐにDRヘリ搬送の対象と判断されて搬送されました」と感動しながら感想を伝えてくれました。
見学者からは、「今見ている場面は一次トリアージで、その後二次トリアージをやって救護所で処置や治療を行って、最後に搬送しているんだな、でも訓練でさえもこれくらいの時間がかかるという事は本当の災害場面だともっと時間がかかるはず!!」と学内で学んだ知識が目の前で展開されている訓練を通して、発展的な部分も含めながらつなぎ合わせていっていました。

他にも日頃はなかなか目にしないDRヘリやDMAT(災害派遣医療チーム)、救護所などに感動しながらも、負傷者役に施すムラージュのリアル感やより怪我の程度が酷く見えるように負傷者役自らが率先してより大胆にしながらお互いが大いに楽しんでいる姿ばかりでした。

訓練本番では、リアルな演技を実践する学生ばかりで圧巻な訓練現場となっていました。

文責:平田勝己(災害看護担当教員)




































  
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Posted by 那覇看護専門学校 at 11:00Comments(0)行事

2019年11月12日

受験生の皆様へ駐車場に関するご協力願い


  
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Posted by 那覇看護専門学校 at 14:00Comments(0)

2019年11月08日

第五回せせらぎ公園灯篭まつり

令和元年11月2日(土)にキラキラ 第五回せせらぎ公園灯篭まつりキラキラ が行われました。

 せせらぎ公園灯篭まつりは、轟川から滝周囲遊歩道に沿って地域住民手作りの灯篭(とうろう)を灯しました。

 当校の学生会が参加を募り、多くの学生がペットボトルで灯篭を制作しました。
















  
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Posted by 那覇看護専門学校 at 17:00Comments(0)

2019年11月08日

10月の生け花

10月の生け花


ヤブレガサ
ストレリチア



ヤマブキ
クルクマ
ケイトウ
デンファーレ



ゲットウ
ストレリチア
千年木



ニシキギ
レッドジンジャー
アンスリウム
千年木



デンファーレ
オオタニワタリ
タマンダ




  
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Posted by 那覇看護専門学校 at 16:30Comments(0)生け花