› 那覇市医師会 那覇看護専門学校 › 2012年10月
2012年10月31日
平成25年度 看護学科 一般入学試験(前期) 願書受付
看護学科の一般入学試験(前期)の願書受付が来週からスタートします。
一般入学前期試験の日程は以下のとおりです。
前期試験
願書受付
平成24年11月5日(月)~11月21日(水)
(※郵送は最終日消印有効)
試験日
平成24年12月1日(土)
合格発表
平成24年12月7日(金)
※インフルエンザ等に罹らないように、手洗い・うがい等を心がけましょう。
募集要項をご希望の方はこちらまで
一般入学前期試験の日程は以下のとおりです。
前期試験
願書受付
平成24年11月5日(月)~11月21日(水)
(※郵送は最終日消印有効)
試験日
平成24年12月1日(土)
合格発表
平成24年12月7日(金)
※インフルエンザ等に罹らないように、手洗い・うがい等を心がけましょう。
募集要項をご希望の方はこちらまで
2012年10月30日
生活習慣病予防
10月25日(木)に「生活習慣病予防について」の特別講義がありました。
講師には那覇市医師会生活習慣病検診センター 所長 崎原永辰先生にお越し頂きました。
生活習慣病の「発症のメカニズム」、「肥満に関する県内の状況と予防法」、「飲酒、喫煙の保健指導」を教えて頂きました。
自分自身の健康に対して、見直す良いきっかけになったと思います
(講師の崎原永辰先生)
講師には那覇市医師会生活習慣病検診センター 所長 崎原永辰先生にお越し頂きました。
生活習慣病の「発症のメカニズム」、「肥満に関する県内の状況と予防法」、「飲酒、喫煙の保健指導」を教えて頂きました。
自分自身の健康に対して、見直す良いきっかけになったと思います
(講師の崎原永辰先生)
2012年10月16日
平成25年度 看護学科推薦入学選抜試験の受験生へお知らせ
(暴風警報発令時の合格発表方法について)
この度は本校看護学校を受験いただきありがとうございました。
さて、台風21号が迷走しながら、沖縄本島へ近づいております。
本日(10/16)の気象庁の予想では、合格発表日(10/19)に沖縄本島に再接近する恐れがあります。
合格発表当日に暴風警報が発令された場合は、発表当日の午前10時に当ホームページにて掲載を致しますので、安全を優先し、無理な来校はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
尚、暴風警報が発令されていない場合は、学生募集要項とおりの発表と致します。
この度は本校看護学校を受験いただきありがとうございました。
さて、台風21号が迷走しながら、沖縄本島へ近づいております。
本日(10/16)の気象庁の予想では、合格発表日(10/19)に沖縄本島に再接近する恐れがあります。
合格発表当日に暴風警報が発令された場合は、発表当日の午前10時に当ホームページにて掲載を致しますので、安全を優先し、無理な来校はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
尚、暴風警報が発令されていない場合は、学生募集要項とおりの発表と致します。
2012年10月12日
平成24年度 航空機事故対策総合訓練
平成24年10月11日(木)に那覇空港にて総合訓練が行われました。
訓練は、航空機が上空で異常がおき、胴体着陸を決行したがエンジンから炎上し負傷者が多数発生。消防車が消火したのち自衛隊により担架で運ばれ医療関係者により救助活動が行わる想定で行われました。
今回の訓練には空港関係者をはじめ自治体、医療機関、警察、自衛隊等の約580名が参加し、消防車、ヘリ等の車両は計43台を使用した大規模な訓練となりました。
その中で、当校の看護学科2年生の51名が模擬負傷者として参加しました。
模擬負傷者にも色々な役割を与えられ、重傷者から軽傷者に分けられました。例えば、骨盤を骨折し歩行不能になった母親役や足を骨折し泣き叫ぶ子供役、ひざを打撲した外国人役、足を骨折した妊婦役、四肢まひ歩行不能な乗客など実際に損傷のメイクを行い緊迫した演技を成し遂げ訓練を成功につなげることができました。
他の空港での訓練では、模擬負傷者役を本物の役者等で行いますが、その役割を当校の学生が行わせて頂きました。今回の訓練を通して学生は災害看護の知識として、身をもって体験する事ができ、有意義な時間を頂きました。
ありがとうございました!
(模擬負傷者としてメイクアップしている様子)
(訓練開始!消防による消火活動)
(航空機外に投げ出された模擬負傷者)
(模擬負傷者を搬送する様子)
(航空機内から模擬負傷者を救助活動している様子)
(トリアージ地区へ搬送)
トリアージ(症状別に区分する事)し、救護活動を行っている様子)
トリアージ(症状別に区分する事)し、救護活動を行っている様子)
(ドクターヘリでの搬送) (講評 参加者整列の様子)
(緊迫した訓練終えほっとした模擬負傷者の皆さん!おつかれさまでした!)
訓練は、航空機が上空で異常がおき、胴体着陸を決行したがエンジンから炎上し負傷者が多数発生。消防車が消火したのち自衛隊により担架で運ばれ医療関係者により救助活動が行わる想定で行われました。
今回の訓練には空港関係者をはじめ自治体、医療機関、警察、自衛隊等の約580名が参加し、消防車、ヘリ等の車両は計43台を使用した大規模な訓練となりました。
その中で、当校の看護学科2年生の51名が模擬負傷者として参加しました。
模擬負傷者にも色々な役割を与えられ、重傷者から軽傷者に分けられました。例えば、骨盤を骨折し歩行不能になった母親役や足を骨折し泣き叫ぶ子供役、ひざを打撲した外国人役、足を骨折した妊婦役、四肢まひ歩行不能な乗客など実際に損傷のメイクを行い緊迫した演技を成し遂げ訓練を成功につなげることができました。
他の空港での訓練では、模擬負傷者役を本物の役者等で行いますが、その役割を当校の学生が行わせて頂きました。今回の訓練を通して学生は災害看護の知識として、身をもって体験する事ができ、有意義な時間を頂きました。
ありがとうございました!
(模擬負傷者としてメイクアップしている様子)
(訓練開始!消防による消火活動)
(航空機外に投げ出された模擬負傷者)
(模擬負傷者を搬送する様子)
(航空機内から模擬負傷者を救助活動している様子)
(トリアージ地区へ搬送)
トリアージ(症状別に区分する事)し、救護活動を行っている様子)
トリアージ(症状別に区分する事)し、救護活動を行っている様子)
(ドクターヘリでの搬送) (講評 参加者整列の様子)
(緊迫した訓練終えほっとした模擬負傷者の皆さん!おつかれさまでした!)
2012年10月10日
9月 生け花
9月は台風に負けない!力強いイメージを表現しています。
(月桃) (ヤブレガサ)
(ストレリチア) (ヘルコニア)
(ツルウメモドキ) (オミナエシ)
(ワレモコウ 我も紅)
(ユキヤナギ) (ニシキ木)
(トグサ) (アンスリューム)
(ルドヘチア) (オンシジウム)
(ヘルコニア) (モンステラ)
(千年木)
(月桃) (ヤブレガサ)
(ストレリチア) (ヘルコニア)
(ツルウメモドキ) (オミナエシ)
(ワレモコウ 我も紅)
(ユキヤナギ) (ニシキ木)
(トグサ) (アンスリューム)
(ルドヘチア) (オンシジウム)
(ヘルコニア) (モンステラ)
(千年木)
2012年10月05日
DVって何だば?
2012年9月27年(木)に豊見城市主催の「お笑いと考える!DVゼロの街 DVって何だば?」の公演が豊見城市中央公民館大ホールにて開催されました。
当校の看護学科3年生16名が、母性看護学地域実習の一環として参加しました。DVゼロの街をめざすため、「看護師を志す私たち」の出来ることは何か?を考える機会となりました。
公演に参加して学生の感想
私はDVに対するイメージとして、暴力的な行動や言動というイメージがありました。
しかし、講演を聞いて、それだけでなく相手の話を聞かずに無視する事もDVである事を学びました。さらに、身体的や精神的な暴力だけでなく、相手を経済的に追いこむという経済的暴力もDVになることを知りました。
また、私は以前からDVと喧嘩の違いとはどういう事だろうと考えていました。
喧嘩は、喧嘩したあとの事も考えながら話したりするけど、DVは後先の事を考えずに、相手に勝ちたいや、相手を従わせたいという思いから強い言動で話すということを説明していました。
私の身近にもDVを受けている人がいるため、その加害者の様子と今回の講演で学んだことを比較してみたら、言動の面で共通している部分がたくさんあり、すごいなと思う反面、こういった心理で話していたんだと思い、怖くなりました。
私はこういったDVを受けている人に対して、話を聞いてあげることが大切だと思いました。相談にのることで被害者の精神的な面を緩和してあげることができると思うので、私の知人の相談も聞こうと思いました。そして、被害者がPTSDを乗り越え、PTG(心的外傷後成長)になれるように支援していきたいと思います。
当校の看護学科3年生16名が、母性看護学地域実習の一環として参加しました。DVゼロの街をめざすため、「看護師を志す私たち」の出来ることは何か?を考える機会となりました。
公演に参加して学生の感想
私はDVに対するイメージとして、暴力的な行動や言動というイメージがありました。
しかし、講演を聞いて、それだけでなく相手の話を聞かずに無視する事もDVである事を学びました。さらに、身体的や精神的な暴力だけでなく、相手を経済的に追いこむという経済的暴力もDVになることを知りました。
また、私は以前からDVと喧嘩の違いとはどういう事だろうと考えていました。
喧嘩は、喧嘩したあとの事も考えながら話したりするけど、DVは後先の事を考えずに、相手に勝ちたいや、相手を従わせたいという思いから強い言動で話すということを説明していました。
私の身近にもDVを受けている人がいるため、その加害者の様子と今回の講演で学んだことを比較してみたら、言動の面で共通している部分がたくさんあり、すごいなと思う反面、こういった心理で話していたんだと思い、怖くなりました。
私はこういったDVを受けている人に対して、話を聞いてあげることが大切だと思いました。相談にのることで被害者の精神的な面を緩和してあげることができると思うので、私の知人の相談も聞こうと思いました。そして、被害者がPTSDを乗り越え、PTG(心的外傷後成長)になれるように支援していきたいと思います。
2012年10月04日
基礎看護学Ⅰ 看護理論学習発表会
担当教諭:垣花美智江副学校長
9月27日(木)に看護学科1年生による看護理論の学習発表会を行いました。
4月に入学してきた学生は、病院で看護師から「看護師としての体験」を聞き、「看護とは何か」「看護の対象とは」「看護は何に責任を持つのか」「看護する者に求められる力とは」について授業で確認してきました。
その中で、看護の提供や学問として看護の発展に不可欠な看護理論について、理解を深める協働学習に取り組みました。
入学間もない1年生にとっては、それぞれの理論の構造を理解して使うということは、初めての登山のような苦難に満ちた体験であったと思います。しかし、全グループがしっかりゴールまでたどり着くことができました。また、発表だけでなく司会や記録、タイマー等の進行も自分たちで行い、素晴らしい発表会となりました。
○看護理論学習を通して学んだこと(一部抜粋)
・同じ理論家でもグループによってまとめかたが違うことがわかった。他のグループは事例を細かく分析し、判断していた。私たちも理論を活用して事例を詳しく理解して行けば良かったと思った。
・一人の看護理論家の理論で看護の対象全てを理解することが難しいことが解った。
・学習は、言葉ひとつに沢山の意味があって理解するのに時間がかかりましたが看護師と患者の関係で信頼関係が土台になっていることを学ぶことができた。
・発表は文章だけになったので、図や表などをもっと取り入れた方が解りやすかったのではないかと反省が見つかった。
・グループのスタートが遅く、後半に追い込まれて満足したものにはならなかった。グループでまとめる流れがつかめたので次回からのグループワークに生かせると思う。
・今回まとめてKOMI理論を実践でも使ってみたいと思う。毎日メンバーで話し合ったことはいろいろな意見が出て有意義であった。
・グループメンバーで仲良く計画的に進められたことが良かった。協力する力がついた。
反省点は、発表前に沢山調べて発表練習もして自信はあったが、みんなの発表を聴いてもう少し調べたり、練習すれば良かったことです。
・疾患をみるのではなく、生活を整えることや個別性を大切に看護することを知ることができた。
・理論家はそれぞれ生まれた場所や年齢、境遇も様々なので当然、論じていることも違いがあった。しかし、どの理論も対象の状態を良くするためにそれぞれの視点から考えられていた。
9月27日(木)に看護学科1年生による看護理論の学習発表会を行いました。
4月に入学してきた学生は、病院で看護師から「看護師としての体験」を聞き、「看護とは何か」「看護の対象とは」「看護は何に責任を持つのか」「看護する者に求められる力とは」について授業で確認してきました。
その中で、看護の提供や学問として看護の発展に不可欠な看護理論について、理解を深める協働学習に取り組みました。
入学間もない1年生にとっては、それぞれの理論の構造を理解して使うということは、初めての登山のような苦難に満ちた体験であったと思います。しかし、全グループがしっかりゴールまでたどり着くことができました。また、発表だけでなく司会や記録、タイマー等の進行も自分たちで行い、素晴らしい発表会となりました。
○看護理論学習を通して学んだこと(一部抜粋)
・同じ理論家でもグループによってまとめかたが違うことがわかった。他のグループは事例を細かく分析し、判断していた。私たちも理論を活用して事例を詳しく理解して行けば良かったと思った。
・一人の看護理論家の理論で看護の対象全てを理解することが難しいことが解った。
・学習は、言葉ひとつに沢山の意味があって理解するのに時間がかかりましたが看護師と患者の関係で信頼関係が土台になっていることを学ぶことができた。
・発表は文章だけになったので、図や表などをもっと取り入れた方が解りやすかったのではないかと反省が見つかった。
・グループのスタートが遅く、後半に追い込まれて満足したものにはならなかった。グループでまとめる流れがつかめたので次回からのグループワークに生かせると思う。
・今回まとめてKOMI理論を実践でも使ってみたいと思う。毎日メンバーで話し合ったことはいろいろな意見が出て有意義であった。
・グループメンバーで仲良く計画的に進められたことが良かった。協力する力がついた。
反省点は、発表前に沢山調べて発表練習もして自信はあったが、みんなの発表を聴いてもう少し調べたり、練習すれば良かったことです。
・疾患をみるのではなく、生活を整えることや個別性を大切に看護することを知ることができた。
・理論家はそれぞれ生まれた場所や年齢、境遇も様々なので当然、論じていることも違いがあった。しかし、どの理論も対象の状態を良くするためにそれぞれの視点から考えられていた。
2012年10月02日
図書室10月
10月の掲示版とカウンター
夏から秋へと季節の変わり目となり、体調の崩しやすい時期なのでくれぐれも気をつけてください!
人の世を生きてゆくには
大きな声がいい
大きな明るさがいい
大きな優しさがいい
人の世で自分をつらぬくなら
大きな心がいい
夏から秋へと季節の変わり目となり、体調の崩しやすい時期なのでくれぐれも気をつけてください!
人の世を生きてゆくには
大きな声がいい
大きな明るさがいい
大きな優しさがいい
人の世で自分をつらぬくなら
大きな心がいい
2012年10月01日
技術確認
9月末に准看護学科1年生による、移乗・移送の技術確認を行いました。
患者さんを安全、安楽に移乗・移送できるように日々練習してきた技術を当校の教員とアシスタントティーチャーにより確認して頂きました。
今回のアシスタントティーチャーは南部徳洲会病院、南部病院、沖縄第一病院からお越し頂きました。
患者さんを安全、安楽に移乗・移送できるように日々練習してきた技術を当校の教員とアシスタントティーチャーにより確認して頂きました。
今回のアシスタントティーチャーは南部徳洲会病院、南部病院、沖縄第一病院からお越し頂きました。