› 那覇市医師会 那覇看護専門学校 › 2010年03月
2010年03月16日
離乳食調理実習を行いました。
ミルクから食事に切り替える時期の食事を実際に作りました。
お粥やおかずのやわらかさの調整、味付け、口当たりなど、グループ別に作り味見をしました。
食べてきたはずの離乳食ですが、奥深さと作る人の個性が現われるものだと感心すると同時に、乳児期の栄養のバランスも大切だと認識した調理実習でした。
お粥やおかずのやわらかさの調整、味付け、口当たりなど、グループ別に作り味見をしました。
食べてきたはずの離乳食ですが、奥深さと作る人の個性が現われるものだと感心すると同時に、乳児期の栄養のバランスも大切だと認識した調理実習でした。
Posted by 那覇看護専門学校 at
18:18
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2010年03月04日
平成21年度航空機事故消火救難訓練に参加して
本日(3/4)、那覇空港にて消火救難訓練が行なわれ、准看護学科1年生が航空機事故の負傷者役として参加しました。
参加するに当たって2月に沖縄赤十字病院の佐々木先生より訓練の意義と負傷者役の大切さ等の説明をしていただき本番に臨みました。
重傷者から軽症者まで役割を決め、外傷役は外傷キッドの装着やペイントを施し、本番時の心構えを救命救急士から説明があり、学生の緊張度はピークに達していました。
が、訓練が始まると俳優顔負けの演技で、実際に負傷者だと思わせるほどの熱演で、臨場感ある訓練になったと思います。
今回の訓練の参加は、とてもよい経験と学びになりました。
参加するに当たって2月に沖縄赤十字病院の佐々木先生より訓練の意義と負傷者役の大切さ等の説明をしていただき本番に臨みました。
重傷者から軽症者まで役割を決め、外傷役は外傷キッドの装着やペイントを施し、本番時の心構えを救命救急士から説明があり、学生の緊張度はピークに達していました。
が、訓練が始まると俳優顔負けの演技で、実際に負傷者だと思わせるほどの熱演で、臨場感ある訓練になったと思います。
今回の訓練の参加は、とてもよい経験と学びになりました。
2010年03月03日
卒業前特別講演
3月2日(火)、今週金曜日に卒業する第二看護学科3年生と准看護学科2年生を対象に講演会が行われました。
講演のタイトルは『看護専門職として~希望をつなぐスペシャリストに~』で、講師は専門看護師の伊藤智美さんです。
専門看護師は、日本看護協会の認定を受けた高度な知識と技術を持つ、看護のスペシャリストで、大学院卒業後に定められた厳しい研修を終了し、資格審査を受けて資格を取得します。
伊藤先生は、急性・重症患者看護のスペシャリストとして、浦添総合病院に勤務しており、そこでの業務を紹介しながら、専門看護師の役割である看護実践、コンサルテーション、コーディネーション、「これでよかったの」など患者家族から問われる倫理的ジレンマの解決、スタッフ教育、研究への取り組みについてお話しをしてくださいました。
講演を聴いた学生からは、「すごい」「目標にしたい」などの声が聞かれ、卒業後のキャリアアップへのメッセージとなったようです。
講演のタイトルは『看護専門職として~希望をつなぐスペシャリストに~』で、講師は専門看護師の伊藤智美さんです。
専門看護師は、日本看護協会の認定を受けた高度な知識と技術を持つ、看護のスペシャリストで、大学院卒業後に定められた厳しい研修を終了し、資格審査を受けて資格を取得します。
伊藤先生は、急性・重症患者看護のスペシャリストとして、浦添総合病院に勤務しており、そこでの業務を紹介しながら、専門看護師の役割である看護実践、コンサルテーション、コーディネーション、「これでよかったの」など患者家族から問われる倫理的ジレンマの解決、スタッフ教育、研究への取り組みについてお話しをしてくださいました。
講演を聴いた学生からは、「すごい」「目標にしたい」などの声が聞かれ、卒業後のキャリアアップへのメッセージとなったようです。