› 那覇市医師会 那覇看護専門学校 › 2022年06月
2022年06月30日
1年 先輩から後輩へ「特別講義」
昨日、保健師、助産師、看護師、それぞれの分野で頑張っている卒業生に「夢を持ち輝く看護専門職を目指して~先輩から後輩へのメッセージ~」と題し、お話しして頂きました。緊張しながらも後輩に伝えようと一生懸命話す姿に感動しました学生たちもそんな先輩を前に真剣な眼差しで聴き入っていました。すごく刺激を受けたようです。
少しですが学生の感想を紹介します ↓
同じ看護学校を卒業しても、その後の進路や看護の関わり方は千差万別で、様々な思いを持って先輩方は看護をしていると感じた。今までは漠然と看護師になりたいと思っていたけど、今一度、自分の夢について考えてみたいと思いました。
看護といっても、資格によっては活躍できる場が違ってくるのだと知ることができた。看護師でも助産師でも保健師でも、地域の人や患者さん、その家族の人たちの健康や笑顔のためにというところは変わらないと感じた。とくに、看護師として働く先輩の講義を聞いて、患者1人ひとりと向き合い、患者のことをたくさん考えて行動することが大切なんだと思った。
今回の講話で保健師という仕事に興味を持ったので、たくさん調べて知っていこうと思いました。「覚えることよりも考えること」が大切と言っていたので、その言葉を真摯に受け止めこれからの勉強に取り組んでいきたいと思います
私は将来助産師になりたいと思っているので、とてもためになった。難しいとは思うけど、それ以上にやりがいがありそうだ。助産師の職業についてもっと調べようと思う。
最後は、久しぶりに会った先生たちと記念写真、いっぱい話をして笑顔で帰っていきました。9期生(2020年3月卒業)の平良さん、座安さん、森田さんありがとうございました。またきてね (^^)/
少しですが学生の感想を紹介します ↓
同じ看護学校を卒業しても、その後の進路や看護の関わり方は千差万別で、様々な思いを持って先輩方は看護をしていると感じた。今までは漠然と看護師になりたいと思っていたけど、今一度、自分の夢について考えてみたいと思いました。
看護といっても、資格によっては活躍できる場が違ってくるのだと知ることができた。看護師でも助産師でも保健師でも、地域の人や患者さん、その家族の人たちの健康や笑顔のためにというところは変わらないと感じた。とくに、看護師として働く先輩の講義を聞いて、患者1人ひとりと向き合い、患者のことをたくさん考えて行動することが大切なんだと思った。
今回の講話で保健師という仕事に興味を持ったので、たくさん調べて知っていこうと思いました。「覚えることよりも考えること」が大切と言っていたので、その言葉を真摯に受け止めこれからの勉強に取り組んでいきたいと思います
私は将来助産師になりたいと思っているので、とてもためになった。難しいとは思うけど、それ以上にやりがいがありそうだ。助産師の職業についてもっと調べようと思う。
最後は、久しぶりに会った先生たちと記念写真、いっぱい話をして笑顔で帰っていきました。9期生(2020年3月卒業)の平良さん、座安さん、森田さんありがとうございました。またきてね (^^)/
2022年06月27日
3年 母性看護学実習
こんにちは
毎日暑い日が続きますねぇ~(;´A`)ジメジメ
こまめに水分を取り体調管理には気を付けましょう
さて、今回は3年生の母性看護学実習(学内実習)の様子をお伝えします。
今年度も病棟での実習受け入れに制限があり、学内組と現場組の半分に分かれての実習となりました。今日は、アシスタントとして臨床現場の助産師さんにご協力頂き、妊婦37週から出産するまでの経過を『すごろくDEお産』ゲーム感覚で分かりやすく工夫してくださいまいた。学生たちもすごく良い学びになったようです。今回の学びを今後の実習に活用して欲しいと思います。
学生たちの感想
赤ちゃんが誕生するまでの母親やその家族が経験する一連の流れがイメージできた。
教科書とは異なり、よりリアルな情報もあり、とても良い学びになった。
自分の想像しているお産ではなく、赤ちゃん誕生までの道のりはとても長かったです。
妊婦になりきって進めることができて、焦りなども体験できた。
声掛けの仕方や根拠が具体的に分かりやすく書いてありイメージがついた。
身体の状態を説明するときに分りやすい表現を意識したいと思いました。妊婦さんの疑問や不安の解消になりそうです。
毎日暑い日が続きますねぇ~(;´A`)ジメジメ
こまめに水分を取り体調管理には気を付けましょう
さて、今回は3年生の母性看護学実習(学内実習)の様子をお伝えします。
今年度も病棟での実習受け入れに制限があり、学内組と現場組の半分に分かれての実習となりました。今日は、アシスタントとして臨床現場の助産師さんにご協力頂き、妊婦37週から出産するまでの経過を『すごろくDEお産』ゲーム感覚で分かりやすく工夫してくださいまいた。学生たちもすごく良い学びになったようです。今回の学びを今後の実習に活用して欲しいと思います。
学生たちの感想
赤ちゃんが誕生するまでの母親やその家族が経験する一連の流れがイメージできた。
教科書とは異なり、よりリアルな情報もあり、とても良い学びになった。
自分の想像しているお産ではなく、赤ちゃん誕生までの道のりはとても長かったです。
妊婦になりきって進めることができて、焦りなども体験できた。
声掛けの仕方や根拠が具体的に分かりやすく書いてありイメージがついた。
身体の状態を説明するときに分りやすい表現を意識したいと思いました。妊婦さんの疑問や不安の解消になりそうです。
2022年06月17日
2年 成人看護学Ⅲ 「フットケア」
こんにちは(^^)/
今回は、2年生の成人看護学の講義の様子をお伝えしたいと思います。
実習病院より糖尿病療養指導士の先生にご協力いただき、糖尿病足病変のセルフケア獲得に向けた支援として「フットケア」の講義・演習を実施しました。糖尿病になると、時間の経過とともにさまざまな合併症が現れます。糖尿病足病変もそのひとつ。最悪の場合、壊死した足を切断することも・・・
足にもっと関心を持ち、予防に重要な日常のフットケアで足を清潔に保つことで、発症・重症化させないことが大切だと学んだようです。
この講義で得た知識・技術をさらに深め、後期からの臨地実習に活かして欲しいものです。。。
講師による講義・デモンストレーション
足に傷がないか確認しながら丁寧に足浴する様子
爪切りの当て方、角度を確認しながら丁寧にカットする様子
今回は、2年生の成人看護学の講義の様子をお伝えしたいと思います。
実習病院より糖尿病療養指導士の先生にご協力いただき、糖尿病足病変のセルフケア獲得に向けた支援として「フットケア」の講義・演習を実施しました。糖尿病になると、時間の経過とともにさまざまな合併症が現れます。糖尿病足病変もそのひとつ。最悪の場合、壊死した足を切断することも・・・
足にもっと関心を持ち、予防に重要な日常のフットケアで足を清潔に保つことで、発症・重症化させないことが大切だと学んだようです。
この講義で得た知識・技術をさらに深め、後期からの臨地実習に活かして欲しいものです。。。
講師による講義・デモンストレーション
足に傷がないか確認しながら丁寧に足浴する様子
爪切りの当て方、角度を確認しながら丁寧にカットする様子
2022年06月14日
1・2年生「学生交流会」
6月10日(金)1・2年生合同の学生交流会を行いました。
学生会が中心となり、兄弟学級3か所に分かれての交流会でした。
いっぱい笑ってストレス発散学年の垣根を越えて親睦を深めることができたようです。学生会のみなさん、企画運営お疲れさまでした
学生会が中心となり、兄弟学級3か所に分かれての交流会でした。
いっぱい笑ってストレス発散学年の垣根を越えて親睦を深めることができたようです。学生会のみなさん、企画運営お疲れさまでした
2022年06月07日
猫の赤ちゃん保護したよ!
校内のどこからかミャーミャーと大きな鳴き声が・・・
目を怪我した子猫が車のボンネットの中で必死に鳴いていたのは10日ほど前。。。ボンネットを渡り歩き住みついてしまった子猫。学生と職員で保護しようと奮闘しましたが、なかなか捕まえさせてくれません。早く病院で治療させ連れて帰るのだと意気込むS先生。そんな奮闘劇が数日続きましたが、あの大雨の日からプツリと鳴き声が聞こえなくなりました。ただただ後悔だけが残ってしまいました。
そんなある日、出勤すると警備員さんが猫を保護したと、、、慌てて段ボールの中を覗き込むとそこには可愛らしい女の子?しかも美人ちゃんです。あの子じゃないんだと肩を落とすと同時にこの子は助けなきゃという思いが、、、S先生迷わず家に連れ帰ると・・・「良かった!」きっと、この子とはご縁があったのでしょうね。「これから幸になるんだよ!」と声をかけ送り出したのは今日の出来事です。。。
春から初夏にかけて道端で野良の子猫を見かけることが多くなるは、春先の繁殖期を経て、ちょうど生まれた子猫が歩けるようになるのがこの時期だそうです。。。なるほどね
目を怪我した子猫が車のボンネットの中で必死に鳴いていたのは10日ほど前。。。ボンネットを渡り歩き住みついてしまった子猫。学生と職員で保護しようと奮闘しましたが、なかなか捕まえさせてくれません。早く病院で治療させ連れて帰るのだと意気込むS先生。そんな奮闘劇が数日続きましたが、あの大雨の日からプツリと鳴き声が聞こえなくなりました。ただただ後悔だけが残ってしまいました。
そんなある日、出勤すると警備員さんが猫を保護したと、、、慌てて段ボールの中を覗き込むとそこには可愛らしい女の子?しかも美人ちゃんです。あの子じゃないんだと肩を落とすと同時にこの子は助けなきゃという思いが、、、S先生迷わず家に連れ帰ると・・・「良かった!」きっと、この子とはご縁があったのでしょうね。「これから幸になるんだよ!」と声をかけ送り出したのは今日の出来事です。。。
春から初夏にかけて道端で野良の子猫を見かけることが多くなるは、春先の繁殖期を経て、ちょうど生まれた子猫が歩けるようになるのがこの時期だそうです。。。なるほどね