前回の東京オリンピックの翌年の1965年建設の団地の空き室をリフォームし、大学生に格安で住んでもらう取り組みが東京都町田市本町田の本町田住宅で始まった。最初の住人になった2人の男子学生は地域活動の力仕事を買って出て、中高年の住民たちに喜ばれている。多くの団地が高齢化を課題に抱える中、取り組みは注目を集めそうだ。【青島顕】
JRと小田急の町田駅からバスで約10分の本町田住宅は、築約55年の賃貸団地。2019年3月時点で25棟に820世帯が住む。その54%は名義人が65歳以上で、高齢化が進んでいる。
この記事は有料記事です。
残り957文字(全文1208文字)
あわせて読みたい
' +
'
' +
'' + csvData[i][2] + '
' + '' +
'' + listDate + '' +
'
' +
'