∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
皆様、もう花見は行かれたでしょうか。こちらは今日、天気は何とか持ちましたが、明日は雨みたいですね。なんとも残念なことですが、来週末も桜は残ってるだろうと思うので、来週のお楽しみにしとくのもいいかも。
今日の料理でございます。
何時も変わった料理ばかり作っていますが、今日は直球勝負の「里芋の煮っころがし」です。自分が歳とったせいか、こういうのが段々、よくなって来ました。お酒を飲む時のつまみに刺身、肉は当然、欲しいんですが、昔より肉の量が減って、そのかわり煮物を美味しく感じるようになりました。この煮っころがしも酒のつまみにつくってますので、味は濃い甘めにして、食べる時に、一味唐辛子をふって食べるようにしています。酒のつまみにもいいですが、ご飯をガッツリ食べたい時にもいいですよ。
里芋の料理といえばネックになるのが皮むきですよね。ヌルヌルで手が痒くなったりするのが嫌って方も多いでしょう。私の場合、手の皮が厚いので平気なんですが、里芋の泥を洗い流し、ザルにあげて乾かしてから皮をむくと、ヌメリが出にくいです。そして、電子レンジで少し加熱してから皮をむくのもいいみたいですね。今回、電子レンジで短時間加熱し(柔らかくならない程度)、里芋の表面の皮を包丁でこすり落としてから煮ました。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!里芋の煮っころがし 作り方とレシピ材料 4人分
里芋 皮付きで550g(皮をこそぎ落とすと500g位になります)
ごま油 大さじ1/2
出汁 300ml※
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1~2
砂糖 大さじ2
日本酒 大さじ2
一味唐辛子 お好みで
※和風だしです。水に出汁の素を混ぜてもいいです。
作り方
①里芋は泥を洗い流し、水気を布巾で拭き取ります。これを耐熱皿にのせてラップをかぶせ、電子レンジ500wで3分加熱します。
加熱が終わったら取り出し、皮を包丁でこすり落とします。包丁でやるのが怖いって時はテーブルナイフでこそげ落とすといいです。皮をとったら水で洗ってカスを洗い流しましょう。
小芋ならこのまま料理しますが、大きかったので一口大に切ります。
②里芋がちょうど納まるくらいの鍋に、ごま油を入れて中火にかけます。ここに里芋を入れて、混ぜながら炒めます。
里芋の表面に油が回ったら出汁、日本酒、みりん、砂糖、しょう油を入れ、15分から20分ほど煮ます。
最初、アクが出るので軽くすくいます。
火力は最初中火くらいですが、沸騰してくると吹き零れやすいので、吹き零れないくらいの火加減で煮ます。里芋は火が入りやすいので、20分以内を目安にして、最後は煮汁が殆ど無い状態まで煮ます。最初は落し蓋(アルミホイルなど)をして煮ますが、途中から外し、水分を飛ばしましょう。
だいぶ水分が飛びました。
最後は鍋を軽く揺すりながら水分を飛ばします。鍋を揺すりながら煮ないとコゲますからね。
できあがったら小鉢に盛り付け、一味唐辛子をふって頂きます。
「里芋の煮っころがし」の完成です~
普通に美味しいですよ。ごま油で炒めてるので、普通に煮てるのよりコクはあります。一味を振って食べると酒のつまみ感が強くなっていいですよ。味付けは濃い甘にしてますが、だいぶ手加減してます。お好みで全体に調味料を増やしてもいいですよ。今回、大きめの里芋を使ったので、一口大に切って煮ましたが、小芋の方がより、おつまみ感は強くなると思います。
(・∀・)そんじゃまた~
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