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青空文庫にあるイギリス文学でおすすめの作品を教えてください。 高校生です。最近海外文学に興味を持ち、まずは青空文庫で何作か読んで自分の好みを知ろうと考えています。直近だと老人と海を読みました。米文学との違いも体感したいので、英文学でおすすめのものを教えてください。

補足

補足で失礼します、その他アメリカ文学でもおすすめの作品があれば教えて頂きたいです。色々な作品を沢山読みたいので…よろしくお願いします。

文学、古典 | 読書68閲覧

回答(4件)

①イエイツの2作品が芥川龍之介・訳!で読めます。 『春の心臓』 https://www.aozora.gr.jp/cards/001085/card44.html 『「ケルトの薄明」より』 https://www.aozora.gr.jp/cards/001085/card1128.html ②H.G.ウェルズの『透明人間』 https://www.aozora.gr.jp/cards/001430/card50346.html ③ジョージ・オーウェルが6作品。 https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person2035.html#sakuhin_list_1 ④キプリングが2作品。 https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person114.html#sakuhin_list_1 〜続きます。

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⑤後述オー・ヘンリーのライバル・サキ『第三者』 https://www.aozora.gr.jp/cards/001767/card56027.html ⑥ジョナサン・スィフト『ガリバー旅行記』 https://www.aozora.gr.jp/cards/000912/card4673.html ⑦チャールズ・ディケンズ『クリスマス・カロル』 https://www.aozora.gr.jp/cards/000914/card4328.html ⑧コナン・ドイルのミステリーが36作品! https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person9.html#sakuhin_list_1 〜さらに、続きます。

既に指摘されているように、残念ながら青空文庫では英米文学はほとんど読むことができません。 過去に読んだ小説で最もイギリスとアメリカの違いが鮮やかだと感じたのはサキ(英)とO・ヘンリー(米)、それぞれの短編集です。 O・ヘンリーの有名な「賢者の贈り物」だけは青空文庫で読めますし、サキの短編集は新潮文庫などで簡単に手に入るので、読み比べてみるのも一興かと思います。 他にイギリス文学のおすすめとしては、 グレアム・グリーン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3 サマセット・モーム https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A0 なども挙げておきます。

青空文庫に行って、作家リストをアからンまでざっと見てみましたが、イギリス文学て、少ないなー! と叫ぶしかないですね。 世界文学全集のずらっと並ぶ巻々から、イギリスの作家の巻を選んで読んでゆくのがよいと思われます。 シェイクスピアから始めるのがオーソドックスなやり方だと思いますが、19世紀の小説からの方が読みやすいかもしれません。 文学史の本を読むのもいいでしょう。

海外文学は残念なががら青空文庫に殆ど公開されていません。高校生なら英語は読めるでしょう。Project Gutenbergで読んだらどうですか。 https://www.gutenberg.org/ 青空文庫に翻訳作品は殆どありません。原作者ではなく翻訳者が著作権を所有しているからです。「老人と海」は翻訳者の好意で公開されたのだと思います。