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耳なし芳一の話を初めて読んだとき、股間の大切な部分に、しっかりとお経を書いておいてよかったと思った私ですが、同じ風なことを思った方はいませんか。
シニアライフ、シルバーライフ | 文学、古典・117閲覧
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盲点を突かれました。考えたこともありませんでした。 隠し所というぐらいだから、当然人の目にはつかないけど、亡霊の目はごまかせないはずですね。だから、素っ裸になって経文を書きまくったわけです。それなのに、何となく衣服で覆われた箇所は対象外のように思ってしまっていたことに気づきました。
私も若いころにはそう考えました。年を取ってからわかるのは、おそらく和尚は、愛する芳一の股間の大切な部分に、しっかりとお経を書いたからこそ、それに安心して、耳を書き忘れたのだと思います。 和尚と小坊主は、いわゆる衆道関係にあることが多いですから、その場合、股間を忘れるということはまずありません。二人も恐らくはそういう関係にあったのではと思います。
女好きな芳一は燐家の未亡人と深い仲だったので、未亡人と布団の中で運動をしたところ竿のお経の文字が消えてしまったのです 大事なところが丸見えとなってることに気づかなかった為に亡霊武者にアレを引きちぎられ、以後、竿無し芳一と呼ばれるようになりました 芳一は以後女色にふけることなく琵琶の練習に勤しんだので、琵琶の名人と呼ばれるようになったということです めでたしめでたし
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