教科書に載っているような代表的な古典文学は一通り目を通しました。 「源氏」「枕草子」「大鏡」「万葉集」「古今集」「今昔物語」「宇治拾遺」「徒然草」「竹取」「落窪」「土佐日記」「蜻蛉」「更級」「霊異記」「古事記」「風土記」「平家」「太平記」「問わず語り」などなど、、 あまり知られていないけれど、これは面白いぞ、というような古典の本があったらご教示ください。 自分としては「讃岐輔日記」が面白かった。そのくらいの知られていない度で、、

補足

質問がわかりにくいので、追加します。文庫本ならいいけれど大きい本だとさすがに場所がないので、とりあえず絞りたいのです。文庫本が出ていないくらいの古典の本で、でも大きい本を買っても読んでおけ!と言うような作品を教えてください。「たまきはる 健寿御前日記」が面白かったです

文学、古典 | 読書436閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

気にはなっていたが大きい本なのでビビっていた中で、三島由紀夫のことが気になりました。さっそく買って読みます! 他の皆様もわかりにくい質問にご対応ありがとうございます。読書のきっかけをくださってありがとうございます。

お礼日時:10/5 11:11

その他の回答(4件)

「和漢朗詠集」はいかがですか? 物語ではないですが、「古今集」も読んでいらっしゃるようなので。 角川ソフィア文庫から出ていたと思います。

とりかへばや 海人の苅藻 我が身にたどる姫君

沙石集です。普通には、仏教説話としてけっこう知られていて、作者の無住が自ら収集したエピソードが集められている本です。ただし、説話の部分は実は入口でしかないのです。そこから、深く仏教の教理が説かれていますので、大変読み応えがあります。

このラインナップで むしろ「方丈記」が入ってないのは ちょっと不思議です 源氏を読んで「狭衣」を読んでないのも、ちょっと不思議です