回答(5件)

プロオケではますないです。 1st、2ndそれぞれの空席で募集するからです。

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アマチュアオーケストラならありますよ。みんな弾けないから最初はコンサートマスターします。段々横にズレてセカンドのアシを弾きます。 指揮者に、 「本番では前の方で弾くのはイヤだ!」 と言うと、 「最後尾のインで弾きなさい、但し随時2nd Vnも弾いてね」 これにはぶったまげました。 1st Vnは何とか音が並べられる人もいたけれど、2nd Vnにはいないに等しかったので、全く弾けないところは2nd Vnを弾きました。 何度も弾いた事がある曲だから殆ど全部暗譜していましたが、最後尾なら2nd Vnの楽譜を覗き見してもバレません。 いくら私がヘタクソでもこんな音痴ではありません。 https://youtu.be/DcHMhe6G0h8 GayDie?卒、D-Hell?、困増?

プロならパートを替わることは基本的に無いです。ただコンマスや主席は複数いる場合があり、コンサートにより替わることはあります。大物指揮者だと大物コンマスで、若手や知名度が低い指揮者だと他のコンマスとか、N響がよくやってます。 アマチュアなら何でもアリでしょう。私も同じコンサートで前半と後半でストバイとセコバイをやったことがあります。何の都合だったのか聞かずに言われるままにしたので理由はよく分かりません笑。

同じ楽器を演奏していても、1st奏者(首席奏者)と2nd奏者は明確に別の役職です。音楽的役割もそうですし、オーケストラに雇われているサラリーマンとしてもポジションは契約で決まっており給与も異なるため、基本的にコンバートすることはないと思います。

プロオケのことしか考えていませんでしたが、アマオケの管楽器なら曲目ごとにパートを交換することはよくありますね。単純に人が足りないとか、皆に平等に美味しいパートが回るようにする意味があるかと思います。私が所属していた学生オケはアマでもかなり規模の大きい団体だったので、プロのように1st 専属、2nd以下専属、特殊管(ピッコロとかイングリッシュホルンとか)専属というように役割が分かれていましたが、アマオケの場合はむしろレアケースだと思います。