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年末になると、第九のコンサートが多くありますが、同じオーケストラでも、複数回公演をやることが多いと思います。 その中で、聴きにいくならば、最初がいいとか最後がいい、真ん中がいい等のお勧めがありましたら、理由とともに教えてください。

回答(3件)

一般論として最後のほうがいいと思います。 サッカー・ワールド・カップでもグループリーグと決勝トーナメント(16チームのノックアウト方式)とでは有力選手の怪我等がなければ決勝トーナメントのほうがほとんどの場合、同じチームとは思えないほどレベルアップするものです。 実戦は真剣勝負の場でチームの練度や連携がどんどん進化していくからです。 音楽や演劇も同じだと思います。本番をこなすことでわかるミスや修正点は改善され続けます。 サッカーだとインターバルが過酷になり身体的疲労は蓄積されますが、オーケストラ演奏の場合、それは特に問題になりません。 上記のような理由からラストもしくはラスト近くが一般的に良いと私は思います。

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どの演奏を聴いても大して変わらないですが、できれば最後がよろしいかと。これで最後!となれば演奏にも合唱にも力が入りますわね。と自分は思います。

指揮者や競演の声楽家や合唱団、会場の音響で違ってくるので、一概に最初が良いとか、真ん中が良いとか、最後が良いとか言えないですね ただ、大晦日のジルベスター公演があるのなら、演奏が盛り上がる確率は高いかもしれません