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回答(2件)
ごちゃごちゃ考えずにiZotopeのOzoneでマスタリングすれば自動的にこういう感じのサウンドにしてくれます。70点くらいの出来栄えにはなります。 そこから20点、30点上げていこうするとかなり大変です。1つ1つの楽器のサウンドメイクを追い込む必要があります。 ご紹介いただいた動画のサウンドはヘヴィなサウンドながらボーカルや楽器がクリアに分離していて今風の音作りだと感じます。おそらく、こういうサウンドにしないとスマホでは聞きづらいのです。 cf7c2ab47さんが書いていないところだと、コンプレッサーのサイドチェインが重要になります。ドラムのサイドチェインの使い方はいろいろなところでまとめられているので参考にしてください。 https://kudoshun.com/2021/07/28/how-to-sidechain/ https://note.com/project0t/n/n25b2726bfaa3
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モダンメタルやdjentみたいなのはドラムの音作りが重要です ggdのドラム音源で話せばしっかりパラアウトしてキックからオーバーヘッドマイク、ルームマイク等まで個別にeqコンプ, サチュ処理して、スネアにはトリガーで強いサンプルをレイヤーする。パラレルコンプ、軽くディストーションなど多岐にわたります。 手っ取り早くいい結果が得られるbuster odeholmのドラム音源なんかはすごく助けになると思います。彼のチュートリアルも動画などが上がっているのでみてみましょう。 ギターに関してはクアッドトラッキングでブレイクダウンセクションで同じフレーズをLRで2本ではなく4本とる手法もあります。 アンプ周りもneural dspあたりでこの前でたmishaやnollyの5150, gojiraを使うといいでしょう。いい結果が得られます。 7弦でしたら、弦ゲージ68,74とか太いのを張ってチューニング落とす、しっかりスケールの長いものを使って録る、27インチとか。evertuneブリッジとかだと尚良いと思います。 ベースはsubmission audioの音源を使うと良いでしょう。 dingwall等の竿で録るならneuralのParallaxなんかを使ってしっかり処理しましょう。 最後にpro Lやozone, flatline等のリミッターで天井破綻しないところまで潰して攻めた音圧にしましょう。 spiritboxとかそういうモダンメタルやるなら基本装備がやっぱり重要になってくると思います。もしストラトでやるというなら酷だと思います。