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回答(7件)
音楽理論でも、黒鍵をバリバリ使います。 速く次の理論に進んでみてください。 「ノンダイアトニックコード」「半音階的非和声音」が出てくるはずです。
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「白鍵しか使わない」ではなく、「基本的には白鍵を使う」だったはずです。 それは「黒鍵も使いますが、使い過ぎると「調性」というものが崩れて、聴き手にとって違和感のある曲になりやすいよ」というアドバイスです。 これは例外もあります。 楽器の使い方やコードなどでジャズや印象派クラシックなどに近い雰囲気を出せれば、割と許容できる感じになりました。
何故って、使っても誰も怒らないでしょ。 罰金も来ません。 音楽理論とは、それ以外を禁止しません。 あるある、とか、作法と呼ぶべきものです。 「これやっときゃとりあえずはいいよ。こういうのもあるよ。こんなのもあるけどやりすぎると変だよ」というものです 禁止しないどころか、以外をやった場合に、あらたに膨大な音楽理論が誕生します。 実際、この黒鍵を使う理屈に、音楽理論が膨大に潜んでます。 もともと、西洋音楽は教会音楽で、神の完全性をしめすために、歌ってたんです。 黒鍵なんて、始めは一個もなかったんです。 協和音で構成される音階を協和音中心につかう。コーラスだって始めは五度しかみとめられてないです。下四度もおなじじゃね?とか、三度も結構協和するぞという細かい積み重ねから今の理論が生まれてます。 つまり、主様と同じことを言う人ばっかりだったんです。 黒鍵なんてものを発明して使ったら「神を冒涜するのか」なんて本気で言う奴がいたんです。下手したら魔女裁判で死刑です。 「気持ちよければいいじゃん」なんて言いだしたら、大変なんです。 快楽を追求するサタンかって本当に思う奴がいたんです。 そこで、さまざまな巧妙な言い訳が発明されて、広がったのです。 「別にいいじゃん」の一言でおわることに、膨大な理論があみ出されてます。 だから、理論なんて気にしなくても、曲はできます。 むしろ、そのくらいの人がやるべきです。 そして、勉強も、そのくらいの人がやるべきです。 それなら役に立ちます。
ノンダイアトニックな進行もあるし、クロマチックアプローチもあるし、部分転調もあるし、いろいろなケースがあると思います 音楽理論はしっかり学んだ方がいいです 理屈と実際の音の両面で理解すべきです 理解した上で反則するのは構いません