何とかしたい!>『半分、青い。』第127話 - 2018.08.27 Mon
楡野家の今日の昼食は、そうめん
行列ができるほど繁盛していた“つくし食堂”も
シェフの草太が家族の昼食を作り、皆で食卓を囲めるほど
暇になっちゃったってことなのか?
…って
こうしたイイカゲンぽい描写はいつものことではあるので
ひとまず置いといて>ぇ
カンちゃんが大地君に「たかった」のは肉まん
ちょうど間の季節である「秋」を示しているの?
フィギュアスケートは「冬」だから
そこに至る前の段階…って意味も込めて?
…って
好意的に考え過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「どう考えても無理ってことを諦めないところ」byお祖母ちゃん
↑そうだっけ?
マンガ家を辞めたのは
「どう考えても無理」と悟ったからじゃ?
悟った途端アッサリ辞めたんじゃ?
“大納言”でアイディアを出した時も
チェーン店だから「無理」でアッサリ諦めたし
涼ちゃんを支えたいという夢も
彼自身が一旦、映画の夢を捨てた時点で終了したし
離婚も、嘆いている期間は幾らかあったけど
もう駄目だと思った時点でアッサリ受け入れたし
…何か寧ろ、切り替えが早いって印象なんだけど(^^;)
「お小遣い制にはしてなくて
何かの時には、お金持たせるようにしとる」
という大地君に肉まんを「たかる」カンちゃん。
大地君がお金を持たされた時を見計らって
一緒に遊ぶふりをしてスーパーに誘導しているってこと?
「何かの時」だから持たせるのだから
「何か」に使うんじゃないの?
2人だけの時にそうしているってことは
保育園の帰りに買い食いしちゃってるってこと?
誰か大人が迎えに行かないの?
以前は草太やケント君が迎えに行ってたはずじゃ…?
ああ、勿論、ここで悦吏子様が描きたいのは
自分のお小遣いを溜めてまでフィギュアスケートを習いたい
カンちゃんの熱意&健気さ…ってことなのだろうけど
だから、肉まんが問題なのでも、大地君の気持ちが問題なのでもなく
お小遣いを貰っているのに使わない→カンちゃんの夢
と発覚することが重要なのだろうけど
そこに至るきっかけ…つーか過程が嫌な印象。
まあ、こんなのもいつものことだけど(^^;)
エピを作るセンスの問題なのか?
こういう時に自然と滲み出てきてしまう人間性の問題なのか?
…あ、こんなこと書くとアンチだと思われちゃう?(笑)
幾ら子供だとはいえ、カンちゃんのやっていることは
カワイイなんてものじゃないと思うんだけど…?
弟嫁の立場として里子さんは物凄く言い難かっただろう…
何だか不憫(^^;)
大地君はもっと不憫。
なのに「カンちゃん可愛いでな」で済まされちゃうとは…
本当は真っ先に大地君と里子さんに謝る姿を見たかったけど
絶対謝らない鈴愛だから期待しても無駄ですねそうですね。
直後にカンちゃんの所に行って叱り始めたところは良かったけど
草太&里子さんとしては宥めないわけにいかないしなあ。
「自分の時思い出せ」
これは草太にしてみれば精一杯の皮肉だったかもしれないけど
自分中心なのが当たり前で育ってきた鈴愛にはピンと来ないだろう。
寧ろ、カンちゃんも自分の時と同じ様に甘やかしてあげるべきだよ!
と助言してくれた、と解釈したりして?
でもって、真相(?)はフィギュアスケートと分かり
叱るのも忘れ、ほだされてしまう鈴愛。
でもって×2
家族ではなく萩尾家に相談に行く鈴愛。
でもって×3
幼いカンちゃんでさえ、先立つものはお金だと悟り
お小遣いを貯めるという行動に出たわけなのに
先週、“センキチカフェ”に居ずらくなり
また無職だと嘆いていたばかりなのに
スケートリンクまでの交通手段に頭を悩ませる鈴愛。
まあ、これも悦吏子様としては
カンちゃんがどーのこーのより
鈴愛と律が触れ合うシーンを入れたいのだろう。
内容がカンちゃんのことなら
鈴愛=良いお母さん、と律に思わせることができるし。
でも、逆に律は
自分の息子@翼君がサッカーをやっていることは知っていても
そのために応援に行く様子はなく
鈴愛の娘を送り迎えすることを考えているという体たらく。
悪い意味でお似合いの2人だと思う。
「取ろうとしに行くだけで、それは価値がある」
参加賞は偉い…という話は良かったよ。
「カンちゃん、全部好きじゃない色だった」
金銀銅は好きじゃないというカンちゃん。
金銀は一般的には子供が好きそうな色だと言う気がする>銅は微妙だけど
だから、カンちゃん
鈴愛の様な母親と涼ちゃんの様な父親の下に生まれ
父親に捨てられた形で離婚を経験―
やっぱ、心の奥に歪なものを抱えているんじゃ…
最終的に律と一緒に扇風機を発明―
という脚本家の前宣伝(つーか、予告?)があるので
岐阜に帰って来た時点で真っ直ぐそこに向かうかと思ったけど
考えたらまだ8月、まだまだ時間は残っている。
空間を埋めるための
“センキチカフェ”であり
お祖父ちゃんの死であり
和子さんの死。
急速に事が進まない様に律はまだ既婚のまま。
だから、今回のカンちゃんエピは
鈴愛がまた岐阜を離れるきっかけ作り。
律も大阪に戻る予定だし
これでまたお得意のタイムワープだな。
数年後
また違う仕事に就いている鈴愛と
ようやく離婚した律が何度目かの再会を果たす―
というのが悦吏子様の算段
というのに一票!
物凄く残念なのは
この予想はちっとも面白そうでないこと(笑)
良い意味で裏切ってよ、悦吏子様!
ラストは津曲氏再登場。
ついこの間、“センキチカフェ”に来てくれたのに
不振がって陰口まで叩いていた相手なのに
何故かまるっと忘れている鈴愛。
「ツ゚ッキョク!?」
とワザとらしく読み間違えるのは草太と同じだけど
「変な名前」
とワザワザ付け加えるところが鈴愛お鈴愛たるゆえん。
ねえ、悦吏子様
こーいうの笑えないよ。
不快感が増すだけだよ。
それとも、どこまで嫌なヒロイン&ドラマになるかが狙い?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
青メダル>練りターコイズ
白鳥の湖>クッキー
肉まん他>牡丹セット
行列ができるほど繁盛していた“つくし食堂”も
シェフの草太が家族の昼食を作り、皆で食卓を囲めるほど
暇になっちゃったってことなのか?
…って
こうしたイイカゲンぽい描写はいつものことではあるので
ひとまず置いといて>ぇ
カンちゃんが大地君に「たかった」のは肉まん
ちょうど間の季節である「秋」を示しているの?
フィギュアスケートは「冬」だから
そこに至る前の段階…って意味も込めて?
…って
好意的に考え過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「どう考えても無理ってことを諦めないところ」byお祖母ちゃん
↑そうだっけ?
マンガ家を辞めたのは
「どう考えても無理」と悟ったからじゃ?
悟った途端アッサリ辞めたんじゃ?
“大納言”でアイディアを出した時も
チェーン店だから「無理」でアッサリ諦めたし
涼ちゃんを支えたいという夢も
彼自身が一旦、映画の夢を捨てた時点で終了したし
離婚も、嘆いている期間は幾らかあったけど
もう駄目だと思った時点でアッサリ受け入れたし
…何か寧ろ、切り替えが早いって印象なんだけど(^^;)
「お小遣い制にはしてなくて
何かの時には、お金持たせるようにしとる」
という大地君に肉まんを「たかる」カンちゃん。
大地君がお金を持たされた時を見計らって
一緒に遊ぶふりをしてスーパーに誘導しているってこと?
「何かの時」だから持たせるのだから
「何か」に使うんじゃないの?
2人だけの時にそうしているってことは
保育園の帰りに買い食いしちゃってるってこと?
誰か大人が迎えに行かないの?
以前は草太やケント君が迎えに行ってたはずじゃ…?
ああ、勿論、ここで悦吏子様が描きたいのは
自分のお小遣いを溜めてまでフィギュアスケートを習いたい
カンちゃんの熱意&健気さ…ってことなのだろうけど
だから、肉まんが問題なのでも、大地君の気持ちが問題なのでもなく
お小遣いを貰っているのに使わない→カンちゃんの夢
と発覚することが重要なのだろうけど
そこに至るきっかけ…つーか過程が嫌な印象。
まあ、こんなのもいつものことだけど(^^;)
エピを作るセンスの問題なのか?
こういう時に自然と滲み出てきてしまう人間性の問題なのか?
…あ、こんなこと書くとアンチだと思われちゃう?(笑)
幾ら子供だとはいえ、カンちゃんのやっていることは
カワイイなんてものじゃないと思うんだけど…?
弟嫁の立場として里子さんは物凄く言い難かっただろう…
何だか不憫(^^;)
大地君はもっと不憫。
なのに「カンちゃん可愛いでな」で済まされちゃうとは…
本当は真っ先に大地君と里子さんに謝る姿を見たかったけど
絶対謝らない鈴愛だから期待しても無駄ですねそうですね。
直後にカンちゃんの所に行って叱り始めたところは良かったけど
草太&里子さんとしては宥めないわけにいかないしなあ。
「自分の時思い出せ」
これは草太にしてみれば精一杯の皮肉だったかもしれないけど
自分中心なのが当たり前で育ってきた鈴愛にはピンと来ないだろう。
寧ろ、カンちゃんも自分の時と同じ様に甘やかしてあげるべきだよ!
と助言してくれた、と解釈したりして?
でもって、真相(?)はフィギュアスケートと分かり
叱るのも忘れ、ほだされてしまう鈴愛。
でもって×2
家族ではなく萩尾家に相談に行く鈴愛。
でもって×3
幼いカンちゃんでさえ、先立つものはお金だと悟り
お小遣いを貯めるという行動に出たわけなのに
先週、“センキチカフェ”に居ずらくなり
また無職だと嘆いていたばかりなのに
スケートリンクまでの交通手段に頭を悩ませる鈴愛。
まあ、これも悦吏子様としては
カンちゃんがどーのこーのより
鈴愛と律が触れ合うシーンを入れたいのだろう。
内容がカンちゃんのことなら
鈴愛=良いお母さん、と律に思わせることができるし。
でも、逆に律は
自分の息子@翼君がサッカーをやっていることは知っていても
そのために応援に行く様子はなく
鈴愛の娘を送り迎えすることを考えているという体たらく。
悪い意味でお似合いの2人だと思う。
「取ろうとしに行くだけで、それは価値がある」
参加賞は偉い…という話は良かったよ。
「カンちゃん、全部好きじゃない色だった」
金銀銅は好きじゃないというカンちゃん。
金銀は一般的には子供が好きそうな色だと言う気がする>銅は微妙だけど
だから、カンちゃん
鈴愛の様な母親と涼ちゃんの様な父親の下に生まれ
父親に捨てられた形で離婚を経験―
やっぱ、心の奥に歪なものを抱えているんじゃ…
最終的に律と一緒に扇風機を発明―
という脚本家の前宣伝(つーか、予告?)があるので
岐阜に帰って来た時点で真っ直ぐそこに向かうかと思ったけど
考えたらまだ8月、まだまだ時間は残っている。
空間を埋めるための
“センキチカフェ”であり
お祖父ちゃんの死であり
和子さんの死。
急速に事が進まない様に律はまだ既婚のまま。
だから、今回のカンちゃんエピは
鈴愛がまた岐阜を離れるきっかけ作り。
律も大阪に戻る予定だし
これでまたお得意のタイムワープだな。
数年後
また違う仕事に就いている鈴愛と
ようやく離婚した律が何度目かの再会を果たす―
というのが悦吏子様の算段
というのに一票!
物凄く残念なのは
この予想はちっとも面白そうでないこと(笑)
良い意味で裏切ってよ、悦吏子様!
ラストは津曲氏再登場。
ついこの間、“センキチカフェ”に来てくれたのに
不振がって陰口まで叩いていた相手なのに
何故かまるっと忘れている鈴愛。
「ツ゚ッキョク!?」
とワザとらしく読み間違えるのは草太と同じだけど
「変な名前」
とワザワザ付け加えるところが鈴愛お鈴愛たるゆえん。
ねえ、悦吏子様
こーいうの笑えないよ。
不快感が増すだけだよ。
それとも、どこまで嫌なヒロイン&ドラマになるかが狙い?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
青メダル>練りターコイズ
白鳥の湖>クッキー
肉まん他>牡丹セット
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何とかしたい!>『半分、青い。』第127話
楡野家の今日の昼食は、そうめん行列ができるほど繁盛していた“つくし食堂”もシェフの草太が家族の昼食を作り、皆で食卓を囲めるほど暇になっちゃった...
半分、青い。 (第127回・8/27) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』(公式)
第22週『何とかしたい!』の
『第127回』の感想。
※ 本作は、2018/8/17 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
...
【半分、青い。】第127回(第22週月曜日) 感想
…律(佐藤健)やブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)にも相談するが、まずは有名なスケート教室に通わせることが第一歩だとわかるも、今の家庭状況で…
連続テレビ小説『半分、青い。』第127回
『何とかしたい!』内容ある日、娘・花野(山崎莉里那)がスケートに興味を抱いていると知り、鈴愛(永野芽郁)は。。。敬称略また。。。アバンから。。。。もう、“耳”なんて、どうでもいいよ。実際問題。なにか、話の流れで都合が良いときしか使わない“基本設定”で。あざとさしか感じなかったし。