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国際宇宙ステーション、運用延長へ課題検討
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日米など15カ国の宇宙開発機関が、2020年で運用が終わる国際宇宙ステーション(ISS)を延命できるかどうかの検討に乗り出した。ISSの中で修理が必要な装置などを16~17年までに洗い出し、20年以降も運用が可能かどうかの判断に生かす。
技術的な検討課題を探るため、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や米航空宇宙局(NASA)などが共同で専門会議を立ち上げた。宇宙船や無人...
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