この記事は会員限定記事です
ソーシャルビジネス、担い手は20~30代 活動に厚み増す
[会員限定記事]
福祉や貧困などの社会的課題を事業を通じて解決するソーシャルビジネスに参入する企業が増えている。障害者就労支援やフェアトレード(公正な取引)に取り組む宝飾店などで、担い手はいずれも20~30歳代の若手経営者。企業の社会的責任(CSR)に対する取り組みが厚みを増している。個人でも社会的課題の解決に一役買う動きが広がっていることを反映している。
障害者就労支援サービスのウイングル(東京・港、長谷川敦弥...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り954文字