<米国>アップルが反落 海外節税問題、CEOが公聴会で証言
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【NQNニューヨーク=岩切清司】(NASDAQ、コード@AAPL/U)21日の米株式市場でアップル株が小反落し、前日比3.27ドル(0.7%)安の439.66ドルで通常取引を終えた。米議会上院は同日、アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)を公聴会に招致し、米連邦法人税の納税回避について問いただした。「節税」問題が表面化し市場の警戒感がやや高まった。
議会の報告書によると、アップ...
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