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情報処理技術者試験、セキュリティー分野出題倍増
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経済産業省が主管する独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、2014年春からIT(情報技術)エンジニア向けの国家試験である情報処理技術者試験で情報セキュリティーに関する出題割合を最大で2倍に高める。サイバー攻撃が増える中、セキュリティー知識を底上げし、人材不足にも応える狙い。
社会人としてのIT知識を問う入門試験「ITパスポート」では、14年5月から全100問のうち情報セキュリティー関連の出題...
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