この記事は会員限定記事です
バスの危険運転、リアルタイムで検知 SAPジャパン
[会員限定記事]
独SAPの日本法人、SAPジャパン(東京・千代田)はバス会社向けに、危険な運転をリアルタイムで検知するシステムを開発した。手のひらサイズの機器をバスに取り付け、速度や運転状況を監視して異常があれば本社などに連絡する。バス会社は急に蛇行運転するなど運転手の異常を察知することができる。
3月から複数のバス事業者と実証実験を始める。年内に販売を始める予定。月額数千円からで提供し、中小の貸し切りバス会社...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り211文字