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資料収集とデータ整理とインプット作業で終わったGW


ゴールデン・ウィークは結局、ブックオフ(店舗)へ行っただけで終わりました。
 
(そもそも自分の場合は10連休なんていう夢のような休みではありませんでしたし。)
 
ブックオフさんは元々、店舗もネット通販も小説用の資料収集によく使わせていただいているのですが、ゴールデンウィーク中には20%オフのセール期間もあったので、そこを狙って、ここぞとばかりに小説に使えそうな資料を買い漁って来ました。
 
(小説の資料に使えるような本って、中古でもそれなりの値段だったりするので、2割引はかなり大きいのです。)
 
…しかし、まさかこんな田舎なのにレジにあれほどの大行列ができるとは…。
 
田舎町でもさらに郊外にある店舗は、いつもはそれほど混んでいないのですが、セール期間中は本を買う人で、ほぼフロアの端から端までレジ待ちの行列ができていました…猫絵文字(汗4)
 
その他にしたことと言えば、部屋の掃除をしたり、純恋結晶のガイド動画を作ったり、買い溜めていた本やDVDを読んだり観たり、過去の自分の書いたアレコレを整理したりと、インドアで地味な作業ばかりでした…。
 
いつもは自分の小説やらブログ記事を書くのでいっぱいいっぱいで、あまり他人様の作品を読んだり観たりする時間も無かったりするのですが…
 
自分の中の知識やセンスを“更新”するためにも、他人様の創ったモノに触れて刺激を受ける“インプット”作業は大事だな…としみじみ思いました。
 
あと、過去の自分が書いたモノを整理する作業が、地味に楽しかったりします。
 
自分自身すら書いたことを忘れていた物語設定メモや、頭の中で考えただけで終わったと思っていた物語の文章メモ(プロローグやシーンの断片のみ書いたモノ)を見つけたりして、ついつい読みふけってしまったり…。
 
自分自身すら忘れた頃に読むと、まるでただの一読者のような立場でワクワク読めて面白いです。
 
もちろん今より未熟だった過去の自分が書いたものですので、いろいろツッコミどころが多いものもあったりするのですが、中には「これ、もっとちゃんとしたヤツで読みたい。続きが欲しい…ってそうか、自分が書かなきゃ続きが無いのか」となるモノもあります。
 
今連載中の小説で手一杯なので書く時間もありませんが…猫絵文字(汗笑)
 
(まぁ、そういうモノのいくつかは、今までもSSブログの方で小出しにしているのですが…。)
 
ちなみに友人とかはGWは忙しくて予定が合わないので、連休以外で休みの合う日とかに一緒に遊んでます…。
 
だから連休とかの長い休みは逆に家族だけで過ごしたり一人で何かしてることが多かったり…。
 

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テーマ : 活動報告やら色々
ジャンル : 小説・文学

ゴールデンウィークは今年も結構仕事です。

年々スケジュールがキツくなるばかりのウチの会社のゴールデンウィークですが、今年もまた、カレンダー上は休日(しかも祝日だったり)にも関わらず出勤という日が何日かあります。

しかも現在のスケジュールも、まだ「暫定」ということで、せっかくの連休なのに予定が組めない有様です。

と言うか、毎回思うのですが、連休中に仕事をするのはその会社の勝手だとしても(本当はブラックなので社会的に良くないですけど。)、それを取引先企業にまで押しつけてくるのはいかがなものなのかと。

(まぁ、おそらくはウチの会社の方が「連休でも対応しますので仕事ください!」みたいな営業の仕方をしているのでしょうが、それにしても、絶対普段より仕事量が5倍くらい多い気がするんですが‥‥。)

しかも、こちらは連休中も出勤しなければ仕事が終わらない状態なのに、相手方はこちらに仕事を目一杯押しつけるだけ押しつけて(←まぁ、結局はその仕事を受け取ってるウチの会社の営業が悪いと言えばそうなんですが)「ヨッシャ~!仕事終わったー!休みだー!」とばかりに連休に入り、何か不備があったり指示がおかしかったりして問い合わせしたくても、担当がつかまらない状態だったりするわけです。

しかも「連休前に終わらせておこう」とばかりに大量の仕事を無茶な時間で上げてくるものですから、いつもより字が汚い・誤字脱字が多い・指示が曖昧・修正したつもりで修正できていない・記入間違い等々、ミスの数も普段の比にならないので、それを処理しなければならないこちらは疲労ストレスも最早、ピークに達しつつあります。

おまけにこの時期は、普段県外で暮らす兄弟が帰省してきて(しかもあっちは一週間以上休みが続いて長々と家にいたりして)、朝、会社に出勤しようとすると「何だオメェ仕事かよ」などと言ってくるのが、ますます気分をイラッとさせるのです。

できることなら、せっかくのゴールデンウィーク、観光がてら次回作の舞台を見に行ったりなどしてみたいのですが‥‥いざ休みに入れた時に充分な体力が残っているかが不安です‥‥

テーマ : 仕事日記
ジャンル : 就職・お仕事

暗黙のルールっていうの、そろそろ止めにしませんか?


社会には往々にして“暗黙のルール”というものが存在します。

自分が現在の会社に入ったばかりの頃もそうでしたが、マニュアルのどこにも書いていなければ研修時に教えてもらえるわけでもない――にも関わらず、ベテランの先輩方はしっかり把握していて、新人が「やらかす」と、「こんなの常識だろ?」という目で見てくるという――いわゆる“暗黙のルール”というモノに、新参者は苦しめられる運命にあるようです。

「そんなの初耳です」「と言うか、この業界(もしくは会社)だけの特殊ルールです(←実際、世間一般で言う“常識”と業界内(社内)での“常識”が食い違っていることはよくあります。)」と言いたくもなりますが、立場上言えるわけもなく、そんな“初耳の事実”を突きつけられるたびに、とりあえずは「スミマセン」と謝りつつ、心のメモにその“暗黙ルール”を刻んでいくより他ないのですが……

こういうの、いい加減、何とかならないものかと毎度思うのです。

うちの会社は新人さんが入っても(わりと)すぐに辞めていく定着率の低い職場ですが、その原因の何割かに、こういった“暗黙のルール”に適応できないこともあるのではないかと思うのです。

何が正しくて、何がダメなのかが“暗黙”なので分からないという、その状態自体が既に「右も左も分からない新人」にとってはストレスです。

しかし、ベテランさんたちにとって“暗黙のルール”はもはや“当たり前”のモノになってしまっているため、わざわざ新人さんに教えようともしませんし、そもそも「そのルールを新人さんは知らない」ということ自体に気づけないのかも知れません。

そして新人さんが勇気を振り絞って質問したところで、ベテランさんたちにとってそれは“常識”(←実際には常識などでなく、その会社だけの特殊ルールだとしても。)になってしまっているため「そんなことも分からないんだ?」といった迷惑そうな顔と態度で新人さんを凹ませ、「次に分からないことがあったら、また質問しよう」という気持ちを削いでいくわけです…。

(これ、すごく悪循環なんですよね。勇気がなくて質問できない→独自の判断でやる→結局“暗黙のルール”に反しているため怒られる→ストレスが増して、質問するための勇気がさらに出せなくなる、という…)

ベテランさんたちは、自分たちもそうやって新人の時の苦労を経て“暗黙のルール”を学び今に至った人たちなので、それが当たり前のことだと思っているのかも知れませんが(むしろ「同じ苦労をお前らも味わえ」くらいに思っているのかも分かりませんが)、昨今の人手不足やら何やらを思えば、もうそんな考えは捨てるべきだと思います。

人手不足は確実に、今働いている自分たちの首を締め上げていく問題です。
感情うんぬんは置いておいて、新人さんが定着していける“居心地の良さ”を作っていくべきなのです。

(これ、他人事でなく思いきり自分事なので、本当に切実です。一から教えて育てた新人さんが数ヶ月でいなくなって、また新しい新人さんを一から育ててまた数ヶ月…っていう地獄のローテーションエンドレス人手不足は、いい加減、勘弁して欲しいのです。)

…とは言え、暗黙のルールを“暗黙でなくする”にはまず、「自分たちが何を暗黙にしてきたのか」を把握し自覚するところから始めなければならないので、そう簡単なことではないのかも知れないな、とは思います。

先に述べた通り、ベテランさんたちにとってはそれが既に“当たり前”過ぎて、“暗黙のルール”が“暗黙になっている”ことさえ自覚していない人が多くいるように見受けられますので。

まずはベテランさんがつい口にしがちな「これって常識だよね?」な事柄について、各々が意識して、「教えてもいなければ、どこにも記していないルールを勝手に相手に押しつけていないか」見つめ直していくことが大切なのかな、と思います。

テーマ : お仕事日記
ジャンル : ビジネス

ブラック企業の裏にブラック取引先アリ


以前、どこかのニュース番組でもチラッと取り上げられていたような気がしますが「ブラック企業問題って、その企業だけの問題じゃなく、取引先がヒドイってことも多々あるな」と、最近よく思います。

相手企業の勤務形態が夜遅くまでだったり土日出勤だったりすると、こちらにも「そのスケジュールに合わせろ」と言うように、夜の○時(もちろん定時をだいぶ過ぎた時間)に納品しろだの、土日に納品しろだの無茶ブリをしてくるということが多々あり、本来ならやらなくて良いはずの“残業”や“休日出勤”をその取引先のタイムスケジュールに合わせるためだけに行う、という意味の分からない事態が最近よく発生しているのです。

しかもこちらにはフレックス制も何もないので、夜の○時に納品しろと言われたら、その時間まで「残業」しなければならないわけです。

さらに、その時間までただ待機していれば良いなどということではもちろんなく、「余った時間がもったいない」とばかりにその時間をつぶすための仕事をさらに追加で入れられ、しかもその余分時間内では終わらずにあふれ、結果、残業がますます増えるという悪循環過ぎる状態に…。

相手がこちらの足元を見て無茶な納期スケジュールを押しつけているのか、それともこちら側(の営業担当)が仕事を取りたいばかりに無理なスケジュールでもホイホイ受けて来てしまうのかは分かりませんが、どちらにせよ残業と休出のせいで余暇時間が減り、おまけに急なスケジュール変更が多過ぎるせいで下手に予定も入れられない始末です。

ブラック企業ですらまだまだきちんと取り締まられていない現状で、ブラック取引先問題が取り沙汰されるのは果たしていつのことになるのか分かりませんが、何とかならないものかな、と思う今日この頃です…。

テーマ : 働き方
ジャンル : 就職・お仕事

免疫力の低い人間にとっては、もはや罠でしかない職場環境


10月の土曜日休みは結局1回だけでした…猫絵文字(汗1)

おまけに土曜日でも残業という日が少なからずありました…。

そんなわけで、ただでさえ免疫力が低いのに加えて体力落ちまくりの所にプラスして、周りの同僚たちも体調不良でセキ・クシャミしまくり(うち何人かはマスクなし)という状況が続いたので、案の定ダウンしてしまいました。

とは言え、それまでもずっと体調は悪かったのですが、発熱などの分かりやすい症状がなかったので会社を休みづらく、だるさとマスクによる息苦しさで頭がぼ~っとする中、ダラダラと仕事(残業+土曜出勤)していました。

小学生の頃から気がついたら低体温(35度台が普通)だったので、元々熱が出にくい体質なのですが、それでもやっと37度以上の発熱があったので、ようやくそれを理由に会社を休めた、という感じです。

なじみの病院へ行ったら、いつもの風邪なら総合感冒薬と乳酸菌系のお薬を処方してくれるお医者さんが抗生剤を出してきたので、「ひょっとすると、今流行りのマイコプラズマ肺炎の可能性があるのか?」などと、にわか知識で思ったり…。

そんなこんなでここ数週間、休日はずっと安静にして体力回復に努めるという日々が続いていました…。

(何せ、けっきょく休みが1日ずつしかない&出勤すれば結局残業なので、なかなか体調が回復しないのです…。)

休みの日にやりたいことがいろいろあるのに何もできないという状況は、ものすごくフラストレーションが溜まります…。

と言うか、そもそも土曜日に残業とか意味不明なのですが…。

1980年代まではあったとウワサに聞く「土曜日は半ドン(=土曜日の勤務は午前中だけ)」という素敵制度(?)はどこへ行ってしまったのでしょう…?

テーマ : お仕事日記
ジャンル : ビジネス

プロフィール

津籠睦月

Author:津籠睦月
ネコ・犬・小鳥などの小動物大好き人間。
オリジナル小説サイト「言ノ葉ノ森」でファンタジー小説を連載中です。
詳しくは右側の「管理人ホームページ」からご覧ください。

 

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