小説更新情報(2016/6/26)
魔法少女風ファンタジー小説「魔法の操獣巫女エデン」のEpisode1を少しだけ更新しました。
今回更新部分の頭には目印として黒猫マークがついています。
それと、用語解説を4件追加&ヒロイン・エデンのアバター風画像を少し変更(瞳のキラキラ度をUP)しています。
ネコ&ファンタジー好き人間の日々の出来事の記録&小説更新情報など。
魔法少女風ファンタジー小説「魔法の操獣巫女エデン」のEpisode1を少しだけ更新しました。
今回更新部分の頭には目印として黒猫マークがついています。
それと、用語解説を4件追加&ヒロイン・エデンのアバター風画像を少し変更(瞳のキラキラ度をUP)しています。
以前、まだうちにPS2か何か、メモリーカードにデータを記録する方式のゲーム機があった頃、中古のメモリーカードに偶然残っていたドラクエのセーブデータを見て衝撃を受けたことがあります。
「よその家では勇者に自分自身の名前を普通につけるものなんだ!」…と。
なぜなら、我が家にRPG系のゲームが初めてやって来た小学生の時以来、自分たち兄弟は勇者や主人公の名前にネタでしか名前をつけてこなかったからです。
その時飼っていたペットの名前や兄弟の好きな山菜の名前がついているならまだ良い方です。
だいたいが、常に「その名前にすることで、いかにゲームプレイ中の文章を面白おかしくするか」で名前を考えていたため、しばらく経ってからセーブデータを再開すると、まずは自分自身もすっかり忘れていた勇者のネーミングに自ら吹き出すハメになります。
具体的に言うと、自分の場合は勇者の名前が「まおう」だったり「どうぐや」だったり「おうさま」だったり、サスペンスホラー系ゲーム(「かま○たちの夜」)の主人公が「馬」だったりヒロインが「忍者」だったりと比較的無難なものでしたが、兄弟の方はいろいろとぶっ飛んでいました。
まずは勇者の名前が「オレさま」…。
仲間が勇者の名前を呼ぼうとするたびに「オレさまは○○だな」などと、そのキャラの一人称が急に「オレさま」になったかのような文章が表示され、兄弟ながら「その発想は無かったな…」と感心してしまったのを覚えています。
さらにドラクエ7の勇者の名前が「マリべル」…。
(ご存知ない方のために書いておくと、マリベルはドラクエ7に登場する主人公のおさななじみで、仲間に加わるキャラクター)
ドラクエでは通常、仲間と同じ名前を勇者につけることはできないのですが、兄弟いわく「マリベルの「ベ」だけを「ひらがな」にすれば、勇者の名前をマリベルにできるんだぜ!」とのことで、うちの兄弟のドラクエ7にはマリベルが2人いました。
しかしこの「2人のマリベル」、戦闘中になると「今やられたのはどっちのマリベルなんだ!?」とパニックになるだけで、当然のことながらメリットはほぼありませんでした…。
さらにさらに、これは勇者のネーミングではありませんが、面白かったものとして「どうぐぶくろ」の名前改変…。
(ドラクエの、確かダーマ神殿かどこかで名前が変えられる所で、どうぐぶくろの名前も変えられるのです。)
うちの兄弟はこの「ふくろ」の名前を「おくち(お口)」や「けあな(毛穴)」に変えて、道具袋にアイテムを出し入れするたびに「○○はけんじゃのいしをおくちにいれた」「○○はどうのつるぎをけあなにいれた」などといった文章を表示させて喜んでいました。
ちなみに、そんなうちの兄弟の「かまい○ちの夜」のセーブデータは、主人公の名前が「荻谷萩(おぎやはぎ)」でヒロインが「荻矢萩」でした。
新作ファンタジー小説「魔法の操獣巫女(マジカル・ビーストテイム・シャーマン)エデン」のEpisode1の序盤を試験的にアップロードしました。
「試験的に」というのは、まだレイアウトや機能が本決まりではないため、まだこれから微調整や新たな機能追加があるかも知れないということです。
(…と言うか相変わらず「新たな試みも実験も大好き!あわよくば新しい“小説”の形態を模索して、本離れを食い止めてやるゾ!」などという気持ちでいっぱいですので、新たな“機能”…と言うか“何か”は追加されていくと思います…。そして、その結果本文ページがゴテゴテしてしまうかも知れない(と言うか、既にちょっと太字乱立とかでゴテゴテしているかも…)ので、装飾のほとんど無いシンプル・モードなども作るかも知れません…。)
ちなみに今回も用語解説フレームはついていますが、解説用語は「色が違う」のではなく「アンダーラインがついている」方式に変更してみました。
(これもまだ本決まりではありませんが…。)
ちなみに、キャラクター紹介画像(ヒロイン)はあいかわらずのドット絵(?)ですが、今回は「アバター風」をイメージして制作しています。
仕上げはフォトショップ・エレメンツ(確か父のペンタブに付属していたもの…?)でやっていますが、元の絵はペイントでちまちま描いています。
髪の毛などの曲線を描くのが難しくて、なかなイメージ通りに描けませんが…。
ちなみに自分はペンタブを持っていません。
画像の制作・加工はノートPCの指でなぞって操作するパッドの部分(←正式名称が分かりません。)でぐりぐりやって描いています。
テーマ : 自作連載ファンタジー小説
ジャンル : 小説・文学
「言ノ葉ノ森」の初期連載作品2作が完結したのを機にFC2動画の投稿を始めてしばらく経ちますが…投稿できる動画を選ぶのって、結構難しいです。
何が難しいのかと言うと、ニャンコやワンコがカワイイ動作をしているその後ろで、家族がヘンなことを言っていたり、途中思いきり顔が映り込んでしまっていたりすることがあるからです…。
ヘンなことと言っても、アブナイ会話をしているとかいうことではなく、気にしない方は気にしないような他愛もない内容なのでしょうが、何と言うか「オカン、外でそういうこと言うの、恥ずかしいからやめて」みたいな感覚で、あまりうちの家庭事情のアレコレを人様にお聞かせしたくはないのです…
そんなわけで、動画を投稿する際には一応、最初から最後まで通して見てチェックしているのですが「よし!これはヘンな会話も入っていないし、うちの猫も可愛いし、イケそうだぞ!」と思って安心していると、最後の最後の方で母が「腹巻でも買おうかな…」などとつぶやく声が入ってしまっていたりするのです…。
最近はムービーメーカーの使い方を少しだけ覚えたので「これ、音声はともかく画だけは良いんだけどな…」というものは音声だけを差し替えて投稿していたりもします。
本当はBGMか何かを流して綺麗にまとめられたらもっと良いのでしょうけどね…。
WEBデザイン素材集の参考文献ページ(Amazon版)に素材集2冊を追加しました(&レイアウトを修正しました)。
とは言え、うち1冊は今まで楽天ブックス版には載っていたものの、Amazon版で載っていなかったものを追加しただけですが、一番下に追加したもう1冊は完全に新しいものです。
次回作用にと思って新たに購入した1冊なのですが、見ていただければ「ああ、次回作って本当にモフモフなんだね…」と納得していただける1冊かと思います。
自分の中での次回作の制作テーマの1つが「ビジュアル(WEBデザイン)にもこだわる!」なので、文章だけでなく見た目にも楽しい小説ページ創りを目指して頑張っていきたいと思っています。
(ただ、そうすると前作の2作と同様、また余計な手間がかかってしまうような気はしますが…)
テーマ : ホームページ・ブログ制作
ジャンル : コンピュータ
毎年、父の日はプレゼント選びに困ります。
父は自分なりのこだわりを持つ人で、他人が選んだものをそうそう気に入るとは思えず、またそれを表すかのように、過去に贈った、おそらく「それほど気に入っていないであろうプレゼント」は父の部屋の片隅に、箱も開けられないまま適当に積まれていたりするのです…
…とは言え、アルコール類を贈れば喜ぶことは分かっているのです。
しかし、見るからにビールっ腹メタボな父に、更なるアルコールを贈るのはどうかと思うのです。
これまでも、悩みに悩んだ挙句、せめて酒は酒でも健康に良さそうなお酒(朝鮮人参のエキスか何かが入っているのだとか、健康がどうのこうの書かれたワインだとか…)を贈ってみたりもしましたが、他の家族にあげてしまったりしていたので、どうやらあまり気に入ってはいないようでした…。
そんなこともあり、ここ数年はワンコを溺愛する父のために、数々のワンコグッズを贈ったりもしてみました。
(ワンコ・リフレ(ワンちゃんマッサージやワンコのための料理レシピ)の本だとか、ペット用ヒーリング・ミュージックCDだとか、ワンコ用の服だとか…。)
しかし、そうなってくると最早、父の日なのか愛犬の日なのか分からない気がする上、そろそろそんなペット・グッズもネタ切れになってきてしまったので、結局またしかたなく酒類(クラフトビール&地ビールのつめあわせ)を贈ってしまう父の日のプレゼント選びなのでした…
ただ今ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」では初期に作ったレイアウトのビミョウなページの修正・模様替えなどをせっせと行っている真っ最中です。
で、参考文献ページもリニューアルということで、今までの楽天ブックス版に加えAmazon版も作っているのですが…正直、参考文献の冊数が多過ぎて(←特にファンタジー小説の資料)、リスト化が間に合いません
そもそも、現在の楽天ブックス版ですら、全ての参考文献をカバーできていない(←アフィリエイトの検索に手間がかかったり、見つからなかったりすることも理由の一つではありますが)上、たとえば和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」で言えば、初期の頃にWordで作っておいたリストをカウントしただけで64冊もの参考文献があるのです…(←辞書類も含めての数ではありますが)。
(あくまでも初期のリストで、参考文献は執筆が進んでいく間にもどんどん増えていくので(そして途中でWordでのリスト化をやめてしまったので)、トータルで何冊になったのかは現在ちゃんと数えていませんし、正直考えたくないレベルです…。でも、いつかはきちんと全冊リスト化(←アフィリエイト画像が見つからない場合はテキストだけでも)しようとは思っていますが…)
そんなわけで、サイト上のリスト完成までにはまだまだ相当な時間がかかると思われるので、空いている時間を見つけてちょこちょこ少しずつリストに載せる数を増やしていく形になると思います。
とりあえず、今回は和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」の参考文献リスト(Amazon版・風俗・生活・文化(地名・花・色 etc…)系資料)と児童文学風ファンタジー小説「夢見の島の眠れる女神の参考文献リスト(Amazon版・既存ファンタジー(神話・妖精・幻獣・伝説・伝承etc…)に関する資料)をちょこっとアップロードしました。
先週TOPページに項目追加した通り、近日アップロード予定の次回作は「魔法の操獣巫女(マジカル・ビーストテイム・シャーマン)エデン」です。
(一応もくじページと第1話のレイアウトだけは既にできています。今後変更(微調整)はするかも知れませんが…。)
ネット・デビュー作の2作品が何かとシリアスでヘヴィーな部分の多い小説だったので、次はゆる~い・ほのぼの・コメディを目指し、タイトルからしてツッコミどころ満載感(&過去のスタジオぴえ○の魔法少女系アニメ作品のタイトルのノリ)を目指してみました。
しかしこの次回作、正直、ターゲット層(誰得なのか?)がイマイチ分かりません。
男性向けなのか、女性向けなのか、アニマル好き向けなのか…。
とりあえずノリとしては「なか○し」とか「ちゃ○」とか「りぼ○」に載っていそうな「変身魔法少女モノ」のイメージで、恋に恋する思春期乙女が、変身やら、それまで知らなかった家庭の事情やらに戸惑いつつ、ミステリアスな先輩やら突然の居候やらにドキドキしつつ成長していく…という感じの、ツッコミどころ満載のラブコメ・ファンタジーになるかと思います。
ただし、魔法少女モノの要素としては特に必要性の無いはずの、もふもふとか、もこもことか、ふわふわなどの成分がかなりの割合で混ざっていくと思いますが…。
動物を出す必要の全く無い前作「夢見の島の眠れる女神」でさえモブ扱いで102匹(あるいは101×2+1匹とカウントするべきか…?)のネコを出した実績(?)のある津籠が、それまで一応かけていた「アニマル・リミッター」を外して描く作品ですので、何かともふもふ・パラダイスな話になることは間違いないかと思います。
ただ、もくじページなどを見ていると一見ネコ成分が多そうですが、数量的にはワンコ成分の方が多いかと思います(あと、鳥成分)。
(ニャンコは物語のメインのキーとなる存在が一匹いるので、逆にあまり数を出せないという…。)
第1話では(ちょろっとだけですが)タヌキ、キツネ、鹿、猪、狼、ネコ、鳥3羽とワンコっぽい生き物が登場する予定ですので、楽しみにしていていただければ嬉しいです。
(まだ、これから清書作業やら推敲作業やらレイアウト作業やらルビ振りなどが待ち受けているので、いつUPできるかはまだ言えませんが…。)