投稿小説更新情報(2018/6/30)
ピクシブさんに投稿させていただいている乙女ゲーム風ファンタジー小説(シリアス)「選帝のアリス」の第4章「四月は選帝のハジマリ」ウォルク・ルート「ウォルクと春の蹴球戯観戦」の第3段落をアップロードしました。
パソコン故障→買い替えなどもあり、更新がゆっくりになってしまっていてスミマセン…
しかも、新しいPCはWiFiの環境が良くなった…かと思いきや、時々やっぱり不安定で、今回せっかく振ったルビがアップロード中のネット切断で全部消えるという悲劇が発生しました…。
(本文はあらかじめテキスト文書で保存してからコピペ投稿しているので無事だったのですが、ルビなどの特殊タグはブラウザの画面上でしか操作できないので、UP前にバックアップをとっておかないと全部消えてしまうのです…。)
それと、pixivさんの方に先行公開していた「踊り場の踊り子に捧げるモノローグ」(「純恋結晶」シリーズの4作目)をSSブログの方にもアップロードしました。
pixiv小説版はタブレットからの投稿だったため、いつもは「…(3点リーダ)」な部分が「‥(2点リーダ)」になってしまっていたり、全角スペースが打てなくて全て半角スペースになってしまったために、頭スペースが詰まってしまったり、いろいろいつもと表記が違っていましたが、その辺りをブログ用に修正してUPしてあります。
(ただ、ルビ振りを忘れてしまったので、その辺り、後で修正したいと思います…)
SS(ショートショートあるいはショート・ストーリー)は、長編とはまた違って、短い文章内で一応の起承転結をつけなくてはいけなかったり、短くまとめるために要素や言葉をかなり厳選してコンパクトに絞って書かなければいけないので、構成力もつきますし、小説執筆スキルがグングンUPするような気がします。
それと、長編だとヤマ場やクライマックスでしか描けない“濃い恋愛感情”を、普通にサラッと入れられるのが良いです。
1作1作で設定も違いますので、気分転換にもなりますし…。
「選帝のアリス」や他の作品をおろそかにするわけではないですが、ずっと同じ作品を同じように書いていると、ふと自分のスキルの“停滞”を感じることがありますので、たまには違うものにチャレンジしてスキルアップを図りたくなるのです…。
…と言うか、元々あのSSブログは“没シーンやカットしたシーン、いろいろあってお蔵入りしている設定など”がもったいないので、それをリサイクルとするためにとコッソリ開設したブログだったはずなんですが、いつの間にか普通にガッツリ新作SSを書き下ろしている自分が、自分でもちょっと恐いです……。
最初は軽い気持ちで始めたのに、後から本気になってきて、結果なんだか恐ろしく大がかりなモノが出来上がっているパターンは、自分の人生ではよくあることですので、今さらと言えば今さらなのですが…。