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章タイトルにヒミツあり。


現在ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」で連載している2作品は作品自体のタイトルだけでなく、章タイトルネーミングにもちょっとした秘密があります。
 
novel-site-kotonohanomori.gif

児童文学風ファンタジー小説「夢の降る島」の第1話「夢見の島の眠れる女神」の方はもくじを見ていただければ一目瞭然なのですが、ほとんどの章に「」の一文字が入っています。

(この「夢」の一字が入っている・入っていないの違いにも実は秘密があります。ぶっちゃけ「舞台」の違いなのですが…。)

こちらはまぁ、それほどネーミング的に難易度が高くないので工夫と言えるほどの工夫ではありませんし、読者様にもすぐに気づいていただける部分だと思うのですが、実は和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」の方にもちょっとした章タイトルの秘密があります。

それは「和風ファンタジー」ということで章タイトルにも「和のテイスト」を盛り込みたいということで…一番分かりやすい「和のイメージ」であるところの「花鳥風月」の字が章タイトルの中に隠され、散りばめられているのです。

まぁ、花鳥風月の漢字をそのまま入れているわけではなく「風」の字は「嵐」の中に隠されているなど、ちょっとズル(?)していますが…。

気づいても気づかなくても構わないような「ゲームの隠しコマンド」的な工夫ではありますが、そんなところにも注目して読んでいただけると嬉しいです。

テーマ : 雑記
ジャンル : 小説・文学

ランキングは上がっているのにカウンターが伸びないのはサイト構造上のミスなのか…?


小説サイト「言ノ葉ノ森」を初めてもうすぐ丸三年。

ランキングも少しずつではありますが上がってきました。

ランキングが上がっているということは、当然訪問してくださるユーザー様の数が増えている…ということだと思うのですが……不思議なことにそれがカウンターの数字に反映されていない気がするのです。
(ランキングの順位的には訪問者がいなければおかしいのに、カウンター上ではその日の訪問者は0人になっていたり…)

もしかしたら、これはサイトの構造上のミスなのかも知れません。

と言うのも、うちのサイト、なまじ便利さを追求したために、TOPページを(下手をすると各小説のもくじページですら)通らずに直接小説本文ページ(さらには最新更新部分)へジャンプすることが可能なのです。

更新履歴にリンクがついているのはもちろん、このブログにしても直接ページに飛べるようにリンクを貼ってありますので、最新ページだけを見てTOPページを通らずにいかれるユーザー様も多いのかも知れません。

もちろん、必ずTOPページを踏まなければいけないなどという義務は無いわけですが、TOPページなどのカウンターが設置してあるページを通っていただかないと管理人が訪問者様の数を把握できないというちょっと困った問題が発生するのです…。

そもそも、当初はせめて各小説のもくじページにはTOPページとは別のカウンターを設置する予定でした。

ですが初心者ゆえに何も考えずに作ってしまったサイト構造のため、もくじページにはカウンターを設置できなかった(←正確に言うなら、カウンター画像を表示すること自体はできるのですが、数字が作動しないので意味がない)のです。

(後に裏技を思いついて「夢の降る島」のもくじページにだけは途中からカウンターをひそかに仕込んでいますが、「花咲く…」の方はページのデザイン上、設置できていません。)

そんなこんなで、ユーザー様の数を把握できなくて若干困ってはいるのですが、カウンター設置ページを通っていただくためにあえてこれまで使っていたリンクをなくして不便な構造にするというのは、いくら何でもできませんので、現状はこのままで行くしかありません。

ただ願わくば、できればうちのサイトをご訪問くださった際にはTOPページを1回通っていただけると「あ、○日に○人ユーザー様が来てくれたんだな」ということが分かって(←カウンターの情報は管理人には日付ごとの棒グラフで分かるのです。)管理人のモチベーションUPしますので、「いいよ~」という方には是非よろしくお願いします。

テーマ : webサイト作成
ジャンル : コンピュータ

個人情報をボールペン1本で親に売られ…


街頭で「アンケートに答えてくださった方には粗品を差し上げます」という例のアレ…、大学に入りたての頃には迂闊にも釣られて個人情報を書き込んだ挙句、しばらく様々な勧誘に悩まされるという失敗を犯したことがあります…猫絵文字(汗4)


しかしそんな経験を経て学んだ自分は、さすがにそれ以来、無闇やたらとアンケートに個人情報を書き込まない(と言うか、そもそもアンケート自体断る)ようになっていたのですが……

自分がいくら気をつけていたところで家族にそういう意識の全く無い人間がいると、自分の個人情報まで危険に晒されるという事実を、うっかり見逃してしまっていたようです。

というのも、最近ご近所に生命保険のセールス・レディーが勧誘もといアンケート収集に回っていたのですが、たまたま応対に出たうちの親が「ボールペンくれるんだって」などと言って勝手にアンケートを受けてきてしまったのです。

しかも「はい。今外で待ってるからちゃっちゃと書いて」とこっちに寄越してきたのです……!

自分自身でアンケート受けるならともかく(子どもとは言え)自分ならぬ他人のアンケートを承諾もなく引き受けて来るというのは……本当にもう、常識というか、人としての感覚を疑うところなのですが……。

そんなこんなでボールペン1本で個人情報を売られてしまった自分は、それ以来、ほぼ全ページに個人名入りの「○○様の保険提案書」とやらを定期的に送りつけられ、その破棄作業がいちいち面倒臭くて(←個人情報は読めない状態にしてから捨てる派なので。)難儀しているのです…猫絵文字(汗5)


(と言うか、そんな面倒臭さのせいでその生保会社には個人的にマイナス・イメージが発生してしまっているので「勧誘」活動としては明らかに間違っているような…。)

自分たちの世代と、親世代とでは個人情報に対する危機感みたいなものが全く違うということなんですかね…。

活字離れの個人的実験場…以下略(その2)

猫絵文字(注意事項)この記事は以前書いた「活字離れの個人的実験場…以下略(その1)」の続きです。



果たして興味のある方がいるのかどうかは謎なのですが「活字(読書)離れ対策として個人レベルで取り組んでいること」第2弾ということで、今回はプラス要因からのアプローチを取り上げていきます。

前回も書いたように、個人レベルのことですのでマーケティングも何もできていないのが現状なのですが、それでも多少は情報を取り入れる手段があるものでして、その1つが新聞などで行っている読書に関する世論調査です。

たとえば読売新聞であれば読書週間の10月に合わせて新聞で行った読書に関する世論調査を紙面に載せてくれているわけです。

(もっともうちの場合、親が洗剤などの粗品に釣られて数ヶ月おきに新聞を替えたりするので、毎年見ることができるわけではないのですが…。10月に読売新聞を取っていた時だけはしっかり新聞記事をスクラップしています。)

そしてそこには調査対象者が1ヶ月に何冊の本を読んだだとか、本を読む理由・読まない理由、読むきっかけ、どんなジャンルの作品を読みたいか等々、実に有益な情報が載っているのです。

その中で自分が目をつけたのは「あなたが本を読む理由」そして「あなたはどんな分野(ジャンル)の本を読みたいですか」という項目です。

(毎年の結果を追えているわけではないので、その辺は少しアレなのですが…)「本を読む理由」で常に多いのは「面白いから」と「知識・教養を深めるため」の2つです。

「面白さ」は読者様が決めることであって、作者が「面白いものを書こう」と努力したところでそれは実力次第の不確実なものですので、それはとりあえず置いておいて(面白いものを書こうと努力しないという意味ではありませんよ、もちろん。)「知識・教養を深めるため」という答えに自分は注目しました。

自分自身も「本を読むことによって未知の知識や世界と出会う」ということは非常に刺激的で楽しいことだと思っているので、そんな「楽しさ」「知的好奇心への刺激」を読者様にも味わっていただけるよう、「言ノ葉ノ森」ではそんな「知識・教養」面での様々な工夫を凝らしています。

物語自体に「物事の起源(ルーツ)」や「ディープでマニアックな知識」を盛り込むのはもちろん、物語の中だけでは語りきれないそんな知識に関する雑学・コラムを「へびさんのあんよ(蛇足な解説ページ)」というおまけコーナーで紹介しています。

(たとえば古代の巫女のファッションをとっても既に東西文化の違いが表れていた、だとか、奈良時代の貴族のグルメや暮らしお薬事情作刀に関するアレコレ、忍者のルーツに関する伝説等々…)

作者が物語創作のために調べた資料の知識を惜しみなく披露している形ですので、そんなおまけページまで含めて読んでいただければ、読者様は物語が完結する頃には労せずして「作者と同レベルの知識」を身につけているかも知れない…というくらいの知識の大放出サービスです。

さらにはもっと上の知識を求めたい方のために参考文献ページも充実しています。

作者が物語創作に利用させていただいた文献を、ただリスト化するに留まらず、アフィリエイトで購入ページまで飛んでいける仕様にしています。

(表紙画像が使えて見映えも良くなりますし、資料が欲しい読者様にとって便利かと思いますし、資料の著者の方々へのリターンにもなって一石三鳥…と思っているのですが、実際に利用してくださっているユーザー様はまだごくわずかです。)

次に「どんな分野(ジャンル)の本が読みたいか」という項目からの対策ですが…これ、2013年の時点では「歴史小説&時代小説」が(旅行・レジャー・スポーツと並んで)トップだったのです。

そして2015年時点のトップは「推理・SF・冒険・ラノベ」でした。(←正直、この4つを一緒くたにしないで細かく分類して欲しかったと切実に思うのですが…。)

ここまで書けば、うちの小説サイトの常連ユーザー様はピンと来るかと思いますが……そうです。「歴史・時代」要素も「冒険」要素も「言ノ葉ノ森」の連載小説の中に含まれているのです。

(…と言っても正確には「和風ファンタジー小説」でフィクション部分・オリジナル設定も多いので厳密に言えば「歴史・時代小説」とはベツモノなのですが。あと「推理」要素と「ライトノベル」要素は、頑張ってみてはいますが、含まれているのかどうか、自分ではちょっと分からないところです…。)

それと個人的趣味プラス「絶対に需要はあるだろう」という個人的見解により「恋愛」要素もしっかりと含まれています。

(読売新聞の調査では分野のところに「恋愛小説」というものがそもそも無かったので実際のニーズは不明なのです。と言うか、今後の調査では分野(ジャンル)分けを本当にもう少し見直して欲しいです…。)

それと、努力目標という形にはなってしまうのですが、もう1つ注目している調査結果があります。

それは「好きな作家・著者」のランキングです。

現在、読売新聞の調査では東野圭吾さんが(2位にダブルスコアくらいの差をつけて)トップを獲っています。

自分も東野圭吾さんの作品は大好きで何冊も持っていて(←経済的理由と本棚の空きスペース的事情により全冊は持てません…。)影響も相当受けていると思います。

「東野圭吾さんのような作品を自分も…」とはおこがましくて、とても言えませんが、彼の作品の「何が魅力なのか」を分析して、それを自分の作品にも活かす努力は行っています。

(小説のどの部分に魅力を感じるのかは個人個人の感性だとは思うのですが…)自分は東野さんの作品の魅力の1つは「終盤のサプライズ(どんでん返し)」しかも「ただのサプライズではなく、心情に訴えかけてくるようなサプライズ」だと思っているのです。

なので、自分の作品にも頑張って「サプライズ」を盛り込んでいます。

とりあえず現在連載中の「夢見の島の眠れる女神」と「花咲く夜に君の名を呼ぶ」の2作品にはかろうじて「サプライズらしきもの」が仕込めている(「花咲く…」はこれから仕込める予定)と思うのですが…

サプライズがちゃんとサプライズとして効果を発揮しているか否かは作者の実力次第であり、読者様の判断に委ねるしかない部分ですので、そこはまぁ「人事を尽くして天命を待つ」しかないという心境でいます。

「プラス要因からの活字離れ対策」は以上のような世論調査を元にしたもの以外にも、個人的に考えてやっている取り組みがいろいろとあるのですが、既に結構な長文になってしまったので、それはまたそのうちに…。




関連記事>活字離れ対策の個人的実験場…以下略(その3)

テーマ : 読むこと、学ぶこと、生きること
ジャンル : 本・雑誌

小説更新情報(2016/1/31)


和風ファンタジー古代日本風)ウェブ小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」第13章「花の園に眠る少女(おとめ)」前編をアップロードしました。
 
花咲く夜に君の名を呼ぶ・ロゴ


(今回、前編は一気にUPしています。このまま後編も続けて更新していく予定です。)

「花咲く…」全体を通して作者が「一番書きたかった章」なので感慨深いのですが、非常に難しくもありました。

作品を書いているとよくあることなのですが「自分は果たして自分の書きたいものを100%の精度で書けているのだろうか」という迷いが生じ、悩むのです。

もっと良い表現があるのではないか、もっと上手く描けたのではないか、など、言い出したらキリがありませんし、時間も限られているので、ある程度のところで「妥協」ではないですが「これで行こう」という決定を出さなければならないのですが…
  
それでも、大切な場面であればあるほど、迷い、悩むのです。

それはさておき、この13章、前編も「作者の書きたかった部分」ではありますが「作者の最も書きたかった部分」は実は後編にあります。

次回予告で相当ネタバレしているようでいて、大切な部分は実は一切ネタバレしていませんので、その辺りを楽しみに期待していてくださるとありがたいです。

(でもハードルが上がり過ぎないよう「ほどほどの」期待でよろしくお願いします。)

続きを読む

テーマ : 時代小説
ジャンル : 小説・文学

活字離れ対策の個人的な実験場としての小説サイト(その1)


若者の活字離れやら本離れやらが囁かれ始めて久しい昨今、正直この問題は他人事ではないと思っています。

ネット小説だって広い定義で言うなら「本」のうちに入るでしょうし、文字だけで構成される作品という点から考えれば、確実に活字離れの影響を受けてしまうメディアのひとつだと思うのです。

なので、そんな活字離れ・本離れを食い止める対策というものを個人レベルでも考えて、それを実行に移してみているのがファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」なのです。

(とは言えもちろん、あくまで最大の目的は趣味の小説の発表の場ということですので、それだけが目的というわけではありませんが…。)

とは言え、大規模な市場調査を行う能力も権限も無い個人レベルで思いついた策ですので、それに実際どの程度の効果があるのかは全くもって分かりません。

ある程度の結果予測すらできない、行き当たりばったりの、夏休みの自由研究レベルの実験に過ぎないものです。

それでも何もやらないよりはやってみた方が、もしかしたら「棚からボタモチ」的にものすごく魅力的な効果が得られるかも分からないですし、何よりただ普通にやっていくよりも刺激的で楽しいと思うのです。

そんなわけでいくつかの実験をしているわけですが…この実験、(それぞれやり方は違えど)基本的な考え方はだいたい同じで、大きく分けると2つのパターンに分かれます。

まず1つ目は、活字離れ・本離れの“原因”となりうる要因を個人的観点(←つまりはふとした思いつき)からピックアップしていき、それに対する対策をシステムとして、あるいは文章自体・物語構造自体の工夫としてネット小説に組み込むという、ごくごくシンプルなものです。

(まぁ、一つ一つはシンプルでも、その数が増えれば自然と多機能化して何だか複雑な感じになっていくのですが…。)

たとえば「漢字が苦手な人が増えているのではないか?」と思いつけばルビ機能をプラスしたりルビを多めに振ったりし、「語句の意味が分からない、もしくは誤解している、あるいは前述の理由ゆえに難解な単語に拒否反応を示している人がいるのでは?」と思いつけばワンクリックで用語解説を表示できるようにしたり…などです。

(本当はこの用語解説も、もっとビジュアル面を強化していきたいのですが、個人的能力の限界により果たせていません。)

システム面だけでなく文章自体についても「未知のものを“想像”すること自体が苦手な人もいるのでは?」と思いつけば「なるべく読者様の現実とかけ離れたものではなく、身近なものを使った比喩にしよう」と工夫したりしています(←もちろんボキャブラリーの問題でそれがムリなこともありますが…)。

さらにはマイナスな要因をただプラマイゼロに持っていくだけでなく、その上プラスに転化できるような方向でも策を練っています。

たとえば用語解説にしても、ただ単純に用語の意味を解説するだけではなく(←でもやはり解説も大事なので、そこも「辞書よりも分かりやすく」を目標に頑張ってはいます。辞書ってわりと、堂々巡りや説明文自体が難解で結局意味が分からないということも多いと思うので…。)、語源やちょっとした雑学情報をプラスすることで「普段何気なく使ってる言葉って、こういう所からきてるんだ」だとか「知ってるつもりでいたけど、これにこんな事実があったなんて!?」というような新たな発見ができ、言葉や知識を知ること自体に面白さを見出し、興味を持ってもらえたらなぁという願望を持って解説文を作成しています。

(とは言え、やはり個人的能力により全ての語句にそんな情報をプラスできるわけではないのですが…)

あとはまぁ、「文章の難易度や雰囲気により小説が読者を『選んで』しまっているのでは?」という懸念から「文章の難易度や雰囲気をある程度読者様の好きにカスタマイズできる」という機能を考案し、実験してみているのですが、やはり個人的能力の都合により、とても完全とは言えないレベルの仕上がりになってしまっています…

(正直、実際に連載を始める前の想定では「もっとイケる」と思っていたのですが、全然でした…。何が難しいかと言うと、普段当たり前に使っている言葉を全く別の、けれど同じような意味を持つ言葉に置き換えるという作業が実に難解なのです。国語の成績は良い方(←高校時代の全国模試で。偏差値MAX80~MIN58台)だったのですが、それでも追いつけないくらい、この作業は求められるレベルが高過ぎます…。)

ちなみに、大きく分けて2パターンの2つ目はマイナス要因からの対策でなく、プラス要因からの対策…すなわち、現在既に読書が好きという人間の「なぜ読書が好きなのか」とか「なぜ本を読むのが好きになったのか」という方向からのアプローチなのですが、長くなりそうですのでそれはまた次の機会に、ということで…。

あ、あと一応念のために書いておきますが、単純に活字離れ対策の実験だけで「自分の小説の」読者様を増やせるとはもちろん思っていません。

当たり前の話ではありますが、読者様に来ていただくためにはあくまでも「小説自体の」魅力が必要だと考えていますので、システムにかまけてそこに手を抜いているつもりはありませんので。念のため…。




関連記事>活字離れ対策の個人的実験場…以下略(その2)(その3)
読書の効能その1

テーマ : 読むこと、学ぶこと、生きること
ジャンル : 本・雑誌

リアルキティ風(?)耳飾り



キ○ィちゃんの真似をして耳のところにちょこんとリボンを乗せてみました。

ネコにリボン


このリボン、うちのワンコをトリミング(サマーカット)してもらった時(首に)につけてもらったリボンです。

アフィリエイト(アソシエイト)でご協力くださった方に、感謝。


昨年、ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」参考文献ページ(orファンタジー雑学のおまけページ)などを通して本をご購入くださった方、どなたかは存じ上げませんが、ありがとうございました

今回初めてAmazonアソシエイトでご購入くださった方がいらっしゃったのですが、管理人本人への成果は6円となりましたのでご報告させていただきます。

(Amazonさんの支払い最低金額が(Amazonギフト券を選択した場合)500円(その金額に達するまでは繰越)なので、実際に手元には入っていないので、アフィリエイトの成果で小説用の資料を買うという夢は未だ果たせずにいますが…)

しかも、Amazonさんからの成果報告メールに数ヶ月のタイムラグがあるようなので、ご購入くださった方からするとおそらく「今更!?」なタイミングかとは思いますが…。

元々は本の表紙画像(およびCDのジャケット画像)を合法的かつ楽チンに利用したいために使っているようなものですので、成果はほとんど期待していなかったのですが、実際に利用してくださる方がいるというのは本当にありがたいことです。

あと、さらに今更な話なのですが一昨年、楽天ブックス版(管理人本人への成果23ポイント分)でご購入くださった方にも厚くお礼申し上げます。(当時はブログ開設前で感謝を述べる場も無かったので、この機会に…。)

テーマ : アフィリエイト
ジャンル : アフィリエイト

パソコンに謎の不調再び…


何だか最近、またパソコンが不調です。

小説サイトの方を初めて1年目の冬にも、突如全くネットにつながらなくなるという謎の不調があったのですが、今回も何回かに1回の確率で「何をやってもネットがつながらない」状態が発生しています。

と言うか、以前そんなことがあって無線から有線に切り替えたにも関わらずの不調なので、意味が分かりません

(しかもディスククリーンアップをすると何故かつながるようになる時もあれば、結局つながらない時もあったりして…。)

せっかく出来上がった小説がネットにつながらないばかりにアップロードが遅れてしまうというのはかなりショックが大きいです…猫絵文字(汗5)
(今回、「花咲く…」を中盤~終盤まで一気にアップしていますが、本当は先週中盤だけ先にアップできていたはずなのです…。)

そろそろパソコンの買い替え時ということなのでしょうか…。

とりあえず消費税が上がる前に買い替えようとは思っているのですが、大きい買い物ですので、なかなかふんぎりがつかないのです。

(しかもネットにつながらない原因もはっきりしないですし…猫絵文字(困)

テーマ : パソコンな日々
ジャンル : コンピュータ

小説更新情報(2016/1/15)


和風ファンタジーネット小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」第12章「嵐の果て」後編の中盤~終盤をアップロードしました。

後編はこれで完結です。
 
用語解説などはちょこちょこ追加するかも知れませんが…。)

またかなりアレなところで終わってしまっていますが…猫絵文字(汗1)


前回「夢見の島の眠れる女神」の方を2回連続で更新しましたので、この次はそのまま「花咲く…」の13章を更新する予定です。

今月はともかく、来月・2月は休みが少なくてヘヴィーなので(しかも相変わらず歯医者通いの予定もあったりして…)更新間隔がどうなるかは本人にもちょっと分からないところですが…。

何とか春になるまでには13章を書き終えたいなぁと(本人の希望としては)思っています。

テーマ : ファンタジー小説
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

津籠睦月

Author:津籠睦月
ネコ・犬・小鳥などの小動物大好き人間。
オリジナル小説サイト「言ノ葉ノ森」でファンタジー小説を連載中です。
詳しくは右側の「管理人ホームページ」からご覧ください。

 

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