免疫力の低い人間にとっては、もはや罠でしかない職場環境
10月の土曜日休みは結局1回だけでした…
おまけに土曜日でも残業という日が少なからずありました…。
そんなわけで、ただでさえ免疫力が低いのに加えて体力落ちまくりの所にプラスして、周りの同僚たちも体調不良でセキ・クシャミしまくり(うち何人かはマスクなし)という状況が続いたので、案の定ダウンしてしまいました。
とは言え、それまでもずっと体調は悪かったのですが、発熱などの分かりやすい症状がなかったので会社を休みづらく、だるさとマスクによる息苦しさで頭がぼ~っとする中、ダラダラと仕事(残業+土曜出勤)していました。
小学生の頃から気がついたら低体温(35度台が普通)だったので、元々熱が出にくい体質なのですが、それでもやっと37度以上の発熱があったので、ようやくそれを理由に会社を休めた、という感じです。
なじみの病院へ行ったら、いつもの風邪なら総合感冒薬と乳酸菌系のお薬を処方してくれるお医者さんが抗生剤を出してきたので、「ひょっとすると、今流行りのマイコプラズマ肺炎の可能性があるのか?」などと、にわか知識で思ったり…。
そんなこんなでここ数週間、休日はずっと安静にして体力回復に努めるという日々が続いていました…。
(何せ、けっきょく休みが1日ずつしかない&出勤すれば結局残業なので、なかなか体調が回復しないのです…。)
休みの日にやりたいことがいろいろあるのに何もできないという状況は、ものすごくフラストレーションが溜まります…。
と言うか、そもそも土曜日に残業とか意味不明なのですが…。
1980年代まではあったとウワサに聞く「土曜日は半ドン(=土曜日の勤務は午前中だけ)」という素敵制度(?)はどこへ行ってしまったのでしょう…?