猫とファンタジー好きの日常ブログ～休日を中心に活動中。～

ピクシブさんに投稿させていただいている乙女ゲーム風ファンタジー小説（シリアス）「選帝のアリス」の第４章「四月は選帝のハジマリ」ウォルク・ルート「ウォルクと春の蹴球戯観戦」の第９段落・終盤をアップロードしました。
　
この第９段落の辺りの展開は、何となく、高校サッカーの強豪校が全国大会で負けた後、ロッカー・ルームで熱い想いを吐露しているような、あのイメージで書いています。
　
（実際リアルな現場を見たことはなく、ＴＶ映像のはしょられたダイジェスト映像しか見たことがないので、あくまでぼんやりした“イメージ”で、ですが。おまけに小説展開の都合上、前半ギスギスし過ぎですが…。）
　
ウォルク・ルート４月編も、やっとクライマックスが終わった感じなので、後はシメだけです。
　
（たぶんその“シメ”があと１～２段落ほどあるとは思いますが…。）
　
何とか今年中にクーブ・ルートに入れそうでホッとしています。
　
イクスの「宮廷ロマンス」ルート、ノイルの「ＲＰＧ」ルート、ウォルクの「スポーツ青春」ルートと来て、クーブ・ルートは作者の脳内で「世界名作劇場ルート」と勝手に呼んでいるのですが、実際どんな雰囲気になるのかは書いてみないと分からないかも知れません…

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異世界召喚勇者系Ｗｅｂ小説「ブラックホール・プリンセス」のＥｐｉｓｏｄｅ３「マスコット・キャラは勇者が兼任」の続きを少しアップロードしました＆シンプル・レイアウト版のＥｐｉｓｏｄｅ３－２をアップロードしました。
　
消費税が１０％に上がる前にエアコンを買い替えたいと思い、まずは部屋に人を入れられる状態にしようと、時間の空いた時にちょこちょこ大掃除している最中なのですが、掃除の過程でうっかりブラプリの下書きノートを紛失しかけるというアクシデントに見舞われました…
　
（津籠はノートにペンで下書きした後、パソコンで清書→ＷＥＢページ制作をしています。）
　
その後ちゃんと発見できましたが、ブラプリ用のノート、背表紙が黒一色という地味さで何かと目立たないので、よく他の物の間に紛れ込んで見失いかけます…。
　
今後は何か目立たせる工夫をしないといけないかも知れません…。
　
ブラプリ本編に関して言えば、今回、新キャラが登場しました。
　
キャラクターとしては割と古くから頭の中にいるキャラなのですが、設定は「王女の教育係」だったり「家庭教師」だったりと二転三転して来たキャラです。
　
もっとも、フローラに厳しく接するというスタンスは一貫して変わらないのですが…。
　
聖玉宮の女官の衣裳は主人公の主観により「レトロ・ナース風」と表現されていますが、戦前・戦中の時代のドラマに出て来るような襟がつまっていて裾がふんわり長い看護師（看護婦）さんのナース服をイメージしています。
　
色は純白より生成に近いオフ・ホワイトな感じで、コック帽を低めにしたようなふんわりした帽子が付いているイメージです。
　
（でも帽子をかぶるのは平の女官だけで、今回登場した新キャラは帽子をかぶっていません。）
　
聖玉宮は神聖な施設なので、そこで働く女官はメイド＋女性神官っぽいイメージで…と考えていたら、頭の中に勝手にレトロ・ナースのイメージが浮かんできてしまったのです…。
　
選帝のアリスのノイル（ＲＰＧ）ルートでの装備もナースっぽい鎧姿（医療系魔術弓士）ですが、べつに作者がナース服好きというわけではなく、単なる偶然です

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ピクシブさんに投稿させていただいている乙女ゲーム風ファンタジー小説（シリアス）「選帝のアリス」の第４章「四月は選帝のハジマリ」ウォルク・ルート「ウォルクと春の蹴球戯観戦」の第９段落・中盤をアップロードしました。
　
エスリヴェールの架空スポーツ“蹴球戯（ルラブ・イラメク）”は、サッカーをうっすらイメージしているようでいて、全然ベツモノのスポーツですので、組織や仕組み・契約形態等も、現実のサッカーと“同じ”ではありません。
　
あまり細かく設定を創っている余裕も、詳しく資料をあたっている時間も無いので、あまり細かくリーグ分けせず、ざっくり「上位リーグ」と「下位リーグ」と分けていますが、上位と下位の差はたとえば「Ｊ１」と「Ｊ２」、あるいは野球で言う「メジャー」と「マイナー」の関係性よりも、だいぶ「格差」のあるイメージです。
　
（チームに所属する選手とは言え、弱小だと副業しないと食べていけないくらいなイメージで書いていますので…。）
　
…まぁ、お金をたくさん持っている花形チームよりも、カツカツ経営な弱小チームの方が何となく書いていて楽しいので、そういう設定にしてしまったという部分はあるのですが…。
　
ところで、ＰＣを新しくしてから、pixivさんの編集画面で「蹴球戯」にルビを振ろうとすると、「ルラ」くらいまで打った時点で予測変換的なもので勝手に「ルラブ・イラメク」が候補に出て来るようになったので、作業がだいぶラクになりました。
　
新しいＰＣって、やっぱり便利なものは便利に進化しているものなんですね…。
　
アマチュア小説家の勝手な造語を「新しい言葉」として自動的にどんどん「学習」していくＰＣというのも、よく考えるとだいぶアレな気はするのですが…。
　
このまま「ルラブ・イラメク」等の言葉を使い続けて行くと、自分以外のどこかの誰かがＰＣで偶然「ルラ」の字を打った時に、予測変換で「ルラブ・イラメク」が自動表示されて「『ルラブ・イラメク』って何だ？？？」というワケの分からない状態になったりしないのかな…などと、要らない心配をしてしまう今日この頃です

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ピクシブさんに投稿させていただいている乙女ゲーム風ファンタジー小説（シリアス）「選帝のアリス」の第４章「四月は選帝のハジマリ」ウォルク・ルート「ウォルクと春の蹴球戯観戦」の第８段落・後半と第９段落・序盤をアップロードしました。
　
それと、アリス用語解説一覧に用語を２つ追加しました。
　
今回追加したのは以下の２つです。

• シガム・ラキトゥピォ


• ウスタスク・アプセフト

念のため書いておきますが、ウスタスク・アプセフトは実在のサッカー・チームとは一切関係ありません。
　
何だか似ているようなチームがあったとしても気のせいです
　
あと、今回ＰＣが変わってから初めて用語解説を作ったので、ひょっとすると文字画像の解像度やらサイズやらが若干、今までと違ってしまっているかも知れません…。
　
画像処理ソフトが変わってしまったので、まだいろいろと不慣れなのです…

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