放置ぎみで、ずびばぜん!m(_ _)m
黒船/サディスティック・ミカ・バンド 1974
2006年02月15日 (水) | 編集 |
mikaband

ジャンルは、何にすれば良いかね?昔は、歌謡曲だったんだよね!(^。^;)
とりあえず、プログレで行ってみよぉ~~~~~~!!

で、弟から借りて来ました!(爆)
自慢じゃないけど、これ1枚しか知りません!!m(_ _)m
高中正義が好きでねぇ~ライヴ良く行きましたね~。
ゴブリンなんか知ってるぅ?
俺は、「ミカ」と、「安井かずみ」の区別がつかなくてね!(爆)

その後、違うVoさんで復活してたなんてのも知らなかったし、
解散の原因が離婚だったなんてのも、はじめて知ったよ…。

今、ネットで調べると色々な事実がわかって、本当に、レヴューするって、
自分自身の勉強になるね~。

俺は、中でも『嘉永六年六月四日』が好きでね!!この曲に酔いしれていると
次の曲で、どんでもねぇ事になるんでさぁ~!(爆)
だってさ~『大ちゃん数え歌』(いなかっぺ大将)みたいので出て来るんだぜ?笑うよなぁ~。
『タイムマシンにおねがい』が、あまりにも有名だけど、オープニング・ナンバー
『墨絵の国へ』なんて、俺は、凄い傑作だと思うな~。
加藤和彦の歌と、詩の朗読が、シンクロするんだ~。
『四季頌歌』のようなしっとりとしたナンバーから『塀までひとっとび』なんて、
ファンキーナンバー、『さよなら』は、フォークソングみたいな感じ。

期間限定のミカ・バンドを聴く前に、彼らの、この作品を知らない人は
是非触れてみて欲しいな!!このジャケ写のような音だよ!(笑)
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『黒船』は、イギリスの名プロデューサーで、ビートルズの『ホワイトアルバム』
やピンクフロイド『狂気』など数々珠玉の作品を手がけたクリス・トーマスを
東京に招聘し、東芝EMIの第1スタジオでのレコーディングは400時間にもおよび、
完全なオフ・リミットの中、二千万円という巨費を投じて制作された。
また加藤和彦はP.Aシステムを日本で始めて導入し、ライブ・ステージングの
在り方を一変させ、同時にプロデューサーとしても手腕を発揮、
幾多のヒットソングを世に送る。『黒船』リリースの年には、
ロキシー・ミュージックの全英ツアーのオープニング・アクトをつとめるなど、
破竹の猛攻が続く。
オリジナル・メンバーに高橋幸宏、小原礼、高中正義など、錚々たる面々を
排出したことも、加藤のセンスの高さがうかがえる。

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