ぬらりひょんの孫 第20話「七分三分の盃」

僕は人間も妖怪も守りたい――。
猩影は、父の仇も討てと言わないリクオに疑念。
無謀にも一人で犬神に突っ込んでしまい負傷…。
奴良組の幹部たちにしてもリクオの百鬼夜行ではないと…。
 

▼ ぬらりひょんの孫 第20話「七分三分の盃」 

やっと終盤に向けてアクセルが入ったかな(苦笑)
清十字団の妖怪探検ごっこの時間はおしまいですかね。
コ○ンの少年探偵団パートと同じで本筋じゃないですからね~。
 
 
猩影の負傷に責任を感じるリクオ。
鴆たちは戦えばいいと発破をかけます。
 

あくまで奴良組は総大将の百鬼夜行。
リクオはリクオの百鬼夜行を作れと…。
昼でも夜でも『リクオ』だと。
 

ぬらりひょんの孫だからではなく。
人間も妖怪も守りたいから、それがリクオの信条。
 

青田坊、雪女、黒田坊、首無が七分三分の盃を交わし。
まだ小さいけどリクオの百鬼夜行の旗揚げです。
夜リクオとも言葉を交わし昼リクオは覚悟を!

猩影にも一人ではもう戦わせない。
俺らは家族だと…。
 

「さぁ、百鬼夜行の始まりと行こうか!」  

そして、玉章も伝説の刀『魔王の小槌』で四国妖怪の結束を固め。
いざ、妖怪対戦の始まりだ!と宣言。

やはり夜リクオの妖怪パートになる画面が締まりますね。
このまま最後は盛り上げてほしいですね♪ 


次回 第21話「暁に」 


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