D.Gray-man 第39話「沈黙の棺」

彼らは、世界のために消えてもらう――。

たとえ仲間が倒れても退けない戦い。
戦いに倒れようとも、その死を家族に伝えられることもなく。
アクマとの非情なる戦いはづづく…

第4クール激動の序章。ノアの前に倒れるエクソシスト…
ここにきてオリジナル展開での描写が利いてきました。より悲劇的に…(あせ)
ようやく東方編へと話は動きます。

▼ 第39話『沈黙の棺』

ティキと出会ってしまったデイシャ。
チャリティベルの攻撃もいなし、ティキはイノセンスを破壊!

「やり残したことはないか?」
そう訊くティキに、デイシャはいつもの口調で最後の言葉。
「別にないじゃん」

退屈はしなかった――故郷の海を幻視しエクソシスト・デイシャは逝く…。

朝になり、神田とマリは変わり果てたデイシャを見つける…。
デイシャ以外も多くの犠牲を払いバルセロナの戦いは終息。

戦いの原因のティエドール元帥は、アクマの大群に見つかるが、あっさり楽園ノ彫刻で滅する!
合流した神田とマリから、デイシャの死を聞き涙する。
そして、せめてもとデイシャの産まれ故郷の絵を画き手向ける…
 
 
元帥は本部に帰らずに、任務を続行すると意思を表す。
新しいエクソシストの適合者を探し出すことを。
だれかが倒れようと新たなエクソシストが戦いを引き継ぎに現れると信じ…
神田とマリも元帥に同行することを選ぶ。

アレンとリナリーは戦いの終わった街に到着…
無数のファインダーたちの棺が並び、その中には世話になったデボンさんまで…

デイシャを倒したティキは、なぜかインド?へ…転移。
そこで出くわしたのがスーマンたちソカロ部隊。ああ…

たった数日で、6人のエクソシストを始め148名もの被害。
教団本部には、沈黙の棺が並ぶ…。

動揺するものが、せめて遺体を故郷にと言うが、コムイさんは拒否。
その家族によって死んだものがアクマにされるかもしれない…

「彼らは世界のために消えてもらう――」
非情なる掟、それでもコムイさんには今はそうするしかない。
アクマとの戦いはまだ続いているのだから。

コムイの聞いた被害報告に、スーマンは行方不明だという情報が…
彼の運命は……(涙)

戦いに間に合わないで落ち込むアレンとリナリーは、ティエドール元帥に会う。
彼から、ゴーレムが作ったものの居場所がわかることを聞かされる。
…なんで今まで誰も教えなかったのか(^^;

ティムキャンピーが示したのは東――そこに探すクロス元帥がいる…


EDが変更~。リナリーが超ヒロインな扱いでいい感じ(笑)
来るべき東方編(?)のキャラ(オリジナル)の姿も! 登場が近いと期待していいのかな?

予告ではひさびさのラビ&クロちゃんの姿も~
いよいよ合流して舞台は東方に行くんでしょうか。
そこでは待つ悲劇が辛いな…

次回 第40話 『鎮魂の薔薇』
 
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D.Gray-man 第39話 『沈黙の棺』

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D.Gray-man #39「沈黙の棺」

退屈は…しなかったな

D.Gray-man/第39話「沈黙の棺」

=== 第39話「沈黙の棺」 ===[[attached(1,center)]]{{{「バルセロナがアクマたちに襲われた」という報を受け、やっとの思いで街にたどり着いたアレンとリナリー。しかし彼らを出迎えたのはおびただしいほどの棺・・・仲間であるファインダーたちの死体だった。愕然とする

D.Gray-man#39「沈黙の棺」

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